宮代のJ1初弾にPK2発! 川崎Fが神戸に逆転勝利で公式戦3連勝《J1》

2020.09.09 20:55 Wed
twitterfacebookhatenalinegplus
photo
©︎J.LEAGUE
明治安田生命J1リーグ第15節の川崎フロンターレvsヴィッセル神戸が9日に等々力陸上競技場で行われ、3-2でホームの川崎F勝利した。首位を快走する川崎Fは3-1で快勝した前節の横浜F・マリノス戦から5名変更。YBCルヴァンカップ準々決勝で神戸相手に6-0で完勝を収めたメンバーを送り出した。一方、リーグ戦4試合負けなしの神戸は3名変更。菊地、西、安井をチョイスしている。

2週間で3度目となる同カード。1勝1分けと勝ち越している川崎Fは7分、ボックス中央手前でルーズボールを拾った守田が左足シュートを放つと、ブロックに入った渡部の手に当たりPKを獲得する。このチャンスを小林がGKが飛んだ逆のゴール左に蹴り込んで先制に成功する。

失点以降2度のピンチを招いた神戸だったが22分、バイタルエリア右で藤本が反転しながらボールを受けるとボックス右へパス。これに反応した古橋がボックス中央からゴールへ流し込み、同点に追いつく。

前半半ばにかけて神戸がボールを保持するも決定的なチャンスを作ることはできず。対して川崎Fは37分にカウンター攻撃から旗手がフィニッシュまで持ち込んだが、僅かにゴール左に外れた。

川崎Fは左CKを獲得した後半立ち上がりの47分に決定機。ショートコーナーからボールを繋ぎ、守田がバイタルエリア左から右足カーブシュートを放つも、GK飯倉の好守に遭い、勝ち越すことはできない。

旗手の負傷により絶好調の三笘を投入した川崎Fに対して、神戸が59分に勝ち越す。サンペールのパスを右サイドの西がダイレクトで縦に送る。走り込んできた山口がボックス右からグラウンダーのクロスを送ると、ニアサイドの藤本がワンタッチでゴールへ流し込んだ。

再びリードを許した川崎Fは65分にボックス中央手前で三笘がDFを引き連れてフリーの小林へパス。ボールを受けた小林がGK飯倉と一対一の局面を迎えるも、シュートはクロスバーを越えてしまう。決定機逸が続いたが80分にレアンドロ・ダミアンが菊地に倒されてPKを獲得すると、自らキッカーを務め冷静にゴール右へ蹴り込んだ。

さらにその2分後には敵陣ハーフライン付近から途中出場の脇坂が持ち運んでボックス中央手前から右前方にパス。並走してきたこちらも途中出場の宮代がJ1初ゴールとなるシュートを流し込んで、逆転に成功する。

その後、サンペールの直接FKなど神戸の猛攻を耐えきり、川崎Fが3-2で勝利。公式戦3連勝を達成した。一方、神戸はリーグ戦4戦未勝利となっている。

川崎フロンターレ 3-2 ヴィッセル神戸
【川崎F】
小林悠(前8)
レアンドロ・ダミアン(後38)
宮代大聖(後40)
【神戸】
古橋亨梧(前23)
藤本憲明(後14)
コメント
関連ニュース
thumb

湘南最多6ゴールの石原直樹が左頬骨骨折で手術 全治6週間の見込み

湘南ベルマーレは26日、FW石原直樹の戦線離脱を報告した。 石原は延期分の21日にホームで行われた明治安田生命J1リーグ第13節のサガン鳥栖戦に先発したが、空中戦での接触プレーで26分に負傷交代。中3日で行われた舞台を敵地に移しての鳥栖との第24節を欠場した。 クラブの発表によると、診断で左頬骨骨折がわかり、22日に手術。全治6週間の見込みだという。石原は湘南復帰を果たした今季のここまでJ1リーグ22試合に出場して、チーム最多の6得点だった。 湘南は現在、J1リーグ3勝5分け16敗の16位。31日に行われる次節、14位の横浜FCをホームに迎え撃つ。 2020.10.26 10:30 Mon
twitterfacebook
thumb

G大阪FW唐山翔自がチーム事情でU-19日本代表候補トレーニングキャンプ不参加

日本サッカー協会(JFA)は25日、ガンバ大阪が25日、所属するFW唐山翔自のU-19日本代表候補トレーニングキャンプ不参加を発表した。理由はチーム事情のため。代替招集はない。 キャンプは25〜28日まで千葉県の高円宮記念JFA夢フィールドで実施。先日に現役を引退した内田篤人ロールモデルコーチも帯同する。 2020.10.25 19:20 Sun
twitterfacebook
thumb

鳥栖が2度追いつき湘南とドロー、中3日での連続対戦は2試合ともドローに《J1》

25日、明治安田生命J1リーグ第24節のサガン鳥栖vs湘南ベルマーレが駅前不動産スタジアムで行われ、2-2の引き分けに終わった。 21日に行われた第13節の延期分でも対戦した両者。0-0のゴールレスドローから中3日で同じ相手と対戦する異例のスケジュールとなった。 ホームの鳥栖はその湘南戦からスタメンを6名変更。森下龍矢、大畑歩夢、樋口雄太、石井快征、チアゴ・アウベス、林大地が外れ、内田裕斗、本田風智、梁勇基、原川力、小屋松知哉、趙東建を起用した。 対するアウェイの湘南はスタメンを4名変更。坂圭祐、大野和成、松田天馬、石原直樹が外れ、舘幸希、田中聡、茨田陽生、指宿洋史が入った。 中3日での再戦という難しいゲームとなったこの一戦。立ち上がりから攻勢を強めたのはホームの鳥栖。左サイドの小屋松を中心に攻め立てる。 対する湘南はブロックを敷いた守備からカウンターで攻め手を見出す中、第10節以来のスタメン起用となりトップに入った指宿を上手く使って押し込もうとする。 鳥栖が攻め込む時間がやや多い中、20分にアウェイの湘南がスコアを動かす。カウンターの流れからボックス左で齊藤がパスを受けると、ゴール前にクロス。ターゲットの指宿を狙わないクロスは、2列目から飛び込んだ茨田がそのままヘッド。ゴール右に吸い込まれ、湘南が先制する。 先制を許した鳥栖は23分、左CKからのクロスをニアサイドで趙東建がヘッド。しかし、フリックしたボールはサイドネットを揺らしてしまう。 それでも34分、鳥栖はワンチャンスをものにする。右サイドを上がった松岡がフリーでクロス。ボックス中央で趙東建が強さを見せたヘッドを沈め、鳥栖が同点に追いつく。 追いつかれた湘南は変わらずカウンターを仕掛ける展開に。ボックス右から岡本がクロスをあげると、中央に入った指宿がヘッドで合わせるが枠を越えて行く。 それでも前半アディショナルタイム1分に湘南がワンチャンスをものにする。茨田がスローインをクイックリスタート。ディフェンスラインの裏に抜けたタリクへ出すと、グラウンダーのクロスをニアに走り込んだ指宿が合わせて、湘南が勝ち越して前半を終える。 鳥栖は後半スタートから梁勇基に代えて森下 龍矢を起用する。 リードしている湘南は右サイドの岡本と茨田を中心に攻め込むも、鳥栖はゴールを割らせない。 スコアが動かない中、追いつきたい鳥栖は金森と趙東建を下げて、林大地、樋口雄太を投入し、攻撃のリズムを変える。 さらに、本田と松岡を下げ、石井快征と豊田陽平を起用。すると、鳥栖は68分に決定機。ロングボールに抜けた林が持ち込むと、ボックス内でマイナスのパス。これを走り込んだ石井がダイレクトシュートも、DFに当たって枠をわずかに外れる。 それでも75分、原川から小屋松、小屋松から林へと縦パスが連続で入ると、抜け出した林がGKの逆を突くトゥキックでニアサイドを抜き、再び同点に追いつく。 攻勢を止めない鳥栖はボックス手前でパスを受けた小屋松が右足一閃。シュートは枠を捉えるが、GK谷がなんとか弾き出し得点を許さない。 最後まで互いに攻め込む中でそのまま試合終了。中3日での連戦は2-2の引き分けに終わった。 サガン鳥栖 2-2 湘南ベルマーレ 【鳥栖】 趙東建(前34) 林大地(後30) 【湘南】 茨田陽生(前20) 指宿洋史(前47) 2020.10.25 15:59 Sun
twitterfacebook
thumb

浦和が堅守C大阪に3発逆転勝利! ホーム連勝で4戦無敗に《J1》

24日、明治安田生命J1リーグ第24節の浦和レッズvsセレッソ大阪が埼玉スタジアム2002で行われ、3-1で浦和が勝利した。 3試合負けなしの浦和は前節、3連敗中だったホームでベガルタ仙台に6-0と完勝。その試合から出場停止の宇賀神に代わって左サイドバックに山中をチョイスした。一方、C大阪は前節、横浜F・マリノスに4-1で圧勝。その試合で2ゴールを記録した豊川が今季2度目のスタメン出場となった。 好調同士による両者の一戦は試合序盤からセットプレーを活用するC大阪が浦和ゴールに迫っていく。それでも大きなチャンスを作ることはできず、静かな序盤戦となったなか、C大阪が22分に決定機。レアンドロ・デサバトからのフィードに反応した豊川がボックス右からシュートを放ったが、GK西川の好セーブに遭う。さらにこぼれ球に奥埜が反応するも、こちらは槙野の対応に遭った。 これでペースを掴んだC大阪は28分、西川のゴールキックを自陣ハーフライン付近で木本が弾き返すと、このボールに反応した豊川が岩波と入れ替わり、中に切れ込んでボックス中央手前から右足シュート。槙野の股下を抜けたボールがゴール左に決まり、先制に成功する。 リードを許した浦和は失点から4分後の32分、高い位置で長澤がボールを奪取すると、武藤を経由してボックス左の汰木の足元へ。スピードを活かしたドリブル突破を試みると、瀬古に倒されてPKを獲得。キッカーの興梠のシュートはGKキム・ジンヒョンに触られながらも、ゴールネットを揺らしてスコアをタイに戻した。 その後は主導権を握られる展開となった浦和だが44分、敵陣中央右サイドから供給した長澤のクロスは相手DFにクリアされるが、敵陣中央で山中がセカンドボールを回収。ボックス中央手前から左足を振り抜くと、低弾道シュートがゴール前の瀬古に当たってゴールイン。見事に逆転に成功した。 後半は1点ビハインドで試合を折り返したC大阪が立ち上がりからチャンスを作るなか、浦和は57分と58分に立て続けに武藤に追加点のチャンスが巡ってくるも、どちらのシュートも枠に飛ばすことはできない。 65分に奥埜を下げてブルーノ・メンデスを送り込んだアウェイチームは69分、敵陣中央でボールを収めた清武が右サイドへ展開。駆け上がってきた片山のクロスをファーサイドのブルーノ・メンデスがヘディングシュートに繋げたが、GK西川のファインセーブに遭ってしまった。 対して、浦和は71分にレオナルドと古巣対戦の杉本を投入した直後、敵陣左サイド深くを突破した汰木がマイナスへクロス。ファーストプレーとなるレオナルドが対峙したDFのタイミングを外してから右足シュートを放つと、GKキム・ジンヒョンに弾かれたボールをマルティノスが押し込んで決定的な3点目を奪った。 その後、西川潤など5枚の交代カードを切ったC大阪に反撃を許さなかった浦和が3-1で逃げ切り。逆転勝利を収めて、4戦無敗となる2連勝を達成。敗れたC大阪は3試合ぶりの黒星となった。 浦和レッズ 3-1 セレッソ大阪 【浦和】 興梠慎三(前34) 山中亮輔(前44) マルティノス(後26) 【C大阪】 豊川雄太(前28) 2020.10.24 19:11 Sat
twitterfacebook
thumb

G大阪が9戦無敗でACL出場圏浮上! オルンガ23戦23発目の柏にアデミ決勝弾で競り勝つ《J1》

明治安田生命J1リーグ第24節の1試合がパナソニック スタジアム 吹田で行われ、ホームのガンバ大阪が柏レイソルを2-1で下した。 8試合無敗を継続して上位を猛追する4位G大阪だが、今節は今季公式戦2試合でいずれも完封負けの柏が相手。その今節も昌子が欠場したセンターバックの一角に菅沼が引き続き起用され、宇佐美とパトリックがスターティングメンバーに復帰した。一方、ACL出場権獲得のためにも負けられない戦いが続く8位柏は出場停止の三原に代わり、大谷を起用。左サイドバックに古賀を置き、湘南ベルマーレに2-3で競り負けた前節の払拭を狙った。 立ち上がりからボールの主導権を握りにかかりつつ、相手のビルドアップ時にも果敢にプレッシングをかけていき、クリスティアーノとオルンガのシュートチャンスを早々に作り出した柏だが、徐々に高い位置でのプレッシャーを際立たせたG大阪も攻撃の形を構築。柏がシンプルに背後を突く攻撃を仕掛けてくるなか、次第にボールの主導権争いでも盛り返していったG大阪もエースの宇佐美がフィニッシュに持ち込む場面を作り出すなど、一進一退の攻防戦となる。 試合が進むにつれ、ボールを保持する時間が減った柏だが、前線から積極的にプレッシャーをかけていき、35分にもカウンターからクリスティアーノに決定機が巡ってくると、続く37分にも速攻から仲間がフィニッシュ。対するG大阪も39分、この試合がJ1通算300試合目の出場となる倉田がボックス右深くから浮き球パスを出して、ファーサイドでフリーのパトリックにヘッドで合わせにかかるが、両軍ともにチャンスをモノにできず、無得点で試合を折り返した。 互いに交代なしでスタートした後半も緊迫した展開で進むなか、52分に均衡が破れる。小野瀬が強烈なミドルシュートを放った流れで左CKのチャンスを獲得して、キッカーの宇佐美が右足インスイングのクロスを供給。ファーサイドでオルンガのマークを剥がしたパトリックが頭で合わせにかかると、その後ろで処理を試みたGKキム・スンギュがキャッチをし損ねたボールがゴールラインを割り、ホームのG大阪が先制に成功する。 セットプレーから守りが崩れてしまった柏はすぐさまボールの主導権を握り返していき、ひとつの攻撃を二次、三次に繋げていく場面も作り出すが、G大阪の守備陣も奮闘。そんなG大阪は63分に倉田と小野瀬が立て続けにシュートを放っていき、追加点に迫ったが、GKキム・スンギュの身体を張ったブロックに遭い、柏を引き離すチャンスを逃す。すると、柏は60分に神谷を投入。もうひと工夫のところまでくる攻撃のさらなる活性化を図る。 その柏に対抗しようと、74分にアデミウソンを送り出したG大阪だが、80分にハイボールの競り合いからバイタルエリア中央の江坂がボックス中央にスルーパスを通すと、オルンガが反応。最終ラインの背後を抜け出して左足シュートを蹴り込み、柏が同点に追いついた。オルンガはこれで2試合連続ゴールとなり、23試合目の出場で得点ランキングトップを独走の23発目。これでさらに前に圧力を強めた柏がよりペースを握り、G大阪ゴールに迫っていく。 しかし、矢島と渡邉を送り込み、勝利への執念をみせたG大阪が勝負強さを発揮。89分、山本から敵陣中央でボールを受けた倉田がバイタルエリア右のアデミウソンにボールが入ると、中央に切り込みながらシュートコースを探り、左足を一閃する。利き足ではない左足でのフィニッシュだったが、これがゴール左に突き刺さり、G大阪が後半アディショナルタイム間近の土壇場で再びリードした。 結局、アデミウソンの劇的な一撃で柏に競り勝ったG大阪が今季3度目の連勝を成し遂げ、9試合無敗を継続。消化試合が多いFC東京を交わして、暫定ながらACL出場圏の3位に浮上した。 ガンバ大阪 2-1 柏レイソル 【G大阪】 OG(後7) アデミウソン(後44) 【柏】 オルンガ(後35) 2020.10.24 18:15 Sat
twitterfacebook