イブラが母国代表指揮官を批判! 若手クルゼフスキの起用法に怒り…

2020.09.07 14:21 Mon
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Getty Images
ミランの元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチが、スウェーデン代表を率いるヤンネ・アンデション監督を批判した。『ESPN』が伝えている。スウェーデンは5日に行われたUEFAネーションズリーグのリーグA・グループ3第1節でフランス代表と対戦し、0-1で敗戦した。

ホームゲームとはいえ、優勝候補筆頭のフランス相手の0-1の敗戦はそこまで批判を招く内容ではなかったが、イブラヒモビッチは同国期待の若手MFデヤン・クルゼフスキの起用法に対して、大いに不満を持っていた。

昨シーズンのパルマでセリエA36試合10ゴール9アシストの見事な数字を残した大型レフティーは、新シーズンからユベントスでプレーすることが決定している、スウェーデン屈指の若手プレーヤーだ。

昨年に代表デビューを飾った逸材に関しては、このフランス代表戦で先発起用やより多くの出場時間が与えられることが予想されていた。だが、クルゼフスキに出番が与えられたのは70分以降の20分間だけだった。

そのため、クルゼフスキは試合後のインタビューで、「スタメンではなかったことにショックを受けた」と、自身の起用法に関する不満を口に。

さらに、与えられた出場時間が自身の力を証明するために十分な時間だったかとの問いに対しては、「そうは思わないよ。トレーニングでは本当に良い感じだったけど、こういった不運もフットボールには付き物さ」と、コメントしていた。

これに対してアンデション監督は、「試合後、彼とは話していないが、もしも彼がそういったコメントをしていたのであれば、それはあくまで彼の意見だ。これから彼と話し合う必要がある」と、同選手のコメントに対して不快感を示した。

そのクルゼフスキとアンデション監督の一連のやり取りを受けて、イブラヒモビッチは試合翌日の6日に自身の公式『ツイッター』を通じて、「なんてジョークだ。言うまでもなく明らかなことだが、間違った立場にある無能な人間たちがスウェーデンのフットボールを窒息させている」と、期待の若手に対して抑圧的な対応を見せる指揮官を含む、代表関係者を強く非難した。
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