ラツィオ、フェネルバフチェとコソボ代表FWムリキ獲得で合意
2020.09.06 11:40 Sun
ラツィオがコソボ代表FWべダッド・ムリキ(26)の獲得でフェネルバフチェと合意に至ったようだ。イタリア『スカイ・スポーツ』が報じた。
2019-20シーズンはスュペル・リグで32試合に出場し15ゴール6アシストを記録し、結果を残していた。
『スカイ・スポーツ』によると、ラツィオとフェネルバフチェは1800万ユーロ(約22億6500万円)の移籍金に加え、200万ユーロ(約2億5000万円)のボーナスで合意したとのことだ。
ムリキは7日にローマでメディカルチェックを受けるとのこと。すでに個人間の合意はしていたものの、フェネルバフチェが移籍金を釣り上げたために遅延していたようだ。
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ムリキは、アルバニアのテウタ・ドゥラスでキャリアをスタート。その後はトルコへと渡り、ギレスンスポル、ゲンチレルビルリイ、リゼスポルでプレー。2019年7月に移籍金350万ユーロ(約4億4000万円)でフェネルバフチェへ加入していた。『スカイ・スポーツ』によると、ラツィオとフェネルバフチェは1800万ユーロ(約22億6500万円)の移籍金に加え、200万ユーロ(約2億5000万円)のボーナスで合意したとのことだ。
ムリキは7日にローマでメディカルチェックを受けるとのこと。すでに個人間の合意はしていたものの、フェネルバフチェが移籍金を釣り上げたために遅延していたようだ。
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