【J1注目プレビュー|第14節:横浜FMvs川崎F】至高の“神奈川ダービー”、相手を打ち負かすのは?

2020.09.05 12:30 Sat
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©︎CWS Brains, LTD.
【明治安田生命J1リーグ第14節】
2020年9月5日(土)
18:00キックオフ
横浜F・マリノス(6位/21pt) vs 川崎フロンターレ(1位/35pt)
[日産スタジアム]◆王者としての意地を見せ連覇に望みを【横浜F・マリノス】

ミッドウィークのYBCルヴァンカップではアウェイで北海道コンサドーレ札幌と対戦し1-1のドロー。90分を戦い抜き、PK戦でなんとか勝利を収めた。

延長戦がなかったことは大きいが、長距離移動を伴う中で中2日の試合となり、疲労が懸念される。

徐々に結果を残し始めた横浜FMだが、前節はヴィッセル神戸相手に2点リードで4連勝目前だったものの、90分、91分と連続失点を喫しまさかのドローに終わっていた。

勢い付きたい中で、明らかに勝ち点2を捨てることとなってしまったことは猛省すべき点。ラインを高くするという従来の守り方をしただけではあるが、勝ち点3を慎重に取りに行く姿勢も必要だったと言える。

今節の相手は圧倒的な強さで首位を独走中の川崎F。単なる“神奈川ダービー”ではない。連覇を目指すためには勝ち点を落とすことは許されず、川崎Fの歩みを止める意味でも絶対に勝ち点3が必要な試合だ。

もちろん相手に合わせた試合をするわけでなく、走力を生かしてかき回していく策をとるだろう。相手の守備を警戒しながらも、打ち勝つ道を進む。

★予想スタメン[4-3-3]
GK:朴一圭
DF:小池龍太、チアゴ・マルチンス、實藤友紀、ティーラトン
MF:喜田拓也、マルコス・ジュニオール、扇原貴宏
FW:仲川輝人、ジュニオール・サントス、前田大然
監督:アンジェ・ポステコグルー

◆真っ向勝負で首位堅持へ【川崎フロンターレ】

対する川崎Fは、ミッドウィークのルヴァンカップで神戸を相手に0-6と圧巻のゴールショー。文句のつけようがない試合を見せた。

リーグ戦ではあまり出番のない齋藤学が1ゴール2アシストの活躍を見せ、FW宮代大聖が初ゴールを記録したことは、より勢いをもたらすはずだ。

リーグ戦も前節は清水エルパルス相手に5-0と快勝を収め、負け、引き分けと続いた流れを完全に断ち切った。

なんといっても今年の川崎Fの強さはその攻撃力。1人に依存しているわけでなく、すでに複数得点者が10名。さらに途中出場の選手も多く結果を残していることも大きな強みだ。チーム全体で良い流れを作り、攻守のバランスが保てている。

難敵である横浜FMが相手となるが、今の川崎Fは受けるのではなくアグレッシブにスタイルを出すことが強みとなる。至高の戦いがダービーで見られることになるだろう。

★予想スタメン[4-1-2-3]
GK:チョン・ソンリョン
DF:山根視来、ジェジエウ、谷口彰悟、登里享平
MF:田中碧
MF:脇坂泰斗、大島僚太
FW:家長昭博、レアンドロ・ダミアン、三笘薫
監督:鬼木達
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