バルサ、リヨンのデンベレに関心? ラーション新コーチが推奨
2020.08.27 16:34 Thu
バルセロナがリヨンに所属するフランス人FWムサ・デンベレ(24)に注目しているようだ。スペイン『アス』が伝えた。
そうしたなか、移籍事情に精通するイタリア人ジャーナリストのジャンルカ・ディ・マルツィオ氏によれば、新コーチに就任したヘンリク・ラーション氏がデンベレの獲得を提案しているという。
移籍金は4000万ユーロ(約50億1000万円)が必要になるとみられているが、デンベレはリヨンが今季のヨーロッパ主要大会に参加できないことからクラブに退団を希望しているという。
デンベレは2019-20シーズン、リーグ・アン27試合で16ゴールを記録。また、チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝ではマンチェスター・シティ相手に2ゴールを奪う活躍を披露し、躍進の立役者となっていた。
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ロナルド・クーマン新監督の下、捲土重来を期す新シーズンに向けた準備を進めているバルセロナ。ウルグアイ代表FWルイス・スアレスが構想外になるとみられている他に、絶対的エースのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシに退団の可能性が盛んに報じられるなど、ひと時代の終焉が近づいている。移籍金は4000万ユーロ(約50億1000万円)が必要になるとみられているが、デンベレはリヨンが今季のヨーロッパ主要大会に参加できないことからクラブに退団を希望しているという。
デンベレは2019-20シーズン、リーグ・アン27試合で16ゴールを記録。また、チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝ではマンチェスター・シティ相手に2ゴールを奪う活躍を披露し、躍進の立役者となっていた。
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