川崎F、旗手怜央のJ1初ゴールで神戸とドローに持ち込む《J1》

2020.08.26 20:59 Wed
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明治安田生命J1リーグ第24節、ヴィッセル神戸vs川崎フロンターレが26日にノエビアスタジアム神戸で行われ、2-2の引き分けに終わった。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)の関係で大きく前倒しとなった今回の一戦。直近の第12節の浦和レッズ戦で4試合ぶりの白星を手にした9位の神戸(勝ち点16)と、名古屋グランパスに敗れ今季初黒星を喫した首位の川崎F(勝ち点31)が激突した。


JリーグYBCルヴァンカップ準々決勝を含めて、ここから3週連続で対戦する両者。まずは神戸が右サイドからクロスをドウグラスに当てるシンプルな攻撃でチャンスメイク。開始から2分後にシュートシーンを迎えた。

一方、前節の負傷交代を懸念して三苫をベンチスタートした川崎Fは、2試合ぶりの先発出場となった小林を中心に攻撃を仕掛けるも、序盤は後手に回る展開に。

しかし23分、今度は川崎Fが攻撃に出ると、相手がゴール前にブロックを敷く中でペナルティアークから大島が右足をコンパクトに振り抜く。するとこのシュートがゴール左隅に決まり、アウェイチームが先手を取った。

だが、ホームチームもすぐに取り返す。30分、左サイドからボックス手前でパスを受けた山口が守備ラインの裏へ浮き球を送ると、右サイドバックから飛び出した西が合わせて同点に。

その直後にも立て続けに3本のシュートを放った神戸は42分、センターバックのダンクレーがビルドアップし、右のハーフスペースからクロス。これをドウグラスが頭で流し込んで、逆転に成功した。

川崎Fは後半から脇坂に代えて三苫を投入。立ち上がりにその三苫のチャンスメイクから小林がシュートを放つも、クロスバーに嫌われてしまう。

55分にはジェジエウと山根を下げて、車屋と守田を投入。神戸も小川に代えて小田を送り込む。その小田は63分にチャンスを迎えるが、ボックス右で切り返したところを捕まり、シュートまで運べず。

小田はさらに71分に、相手GKチョン・ソンリョンのクリアミスを奪ってシュートに繋げるが、ボックス手前右からのシュートは右ポストを掠めた。

押され気味の川崎Fだったが75分、クロスのこぼれ球を三苫が繫ぐと、胸トラップした旗手が左足ボレーを叩き込み同点に。旗手はこれがJ1初ゴールとなった。

このゴールで川崎Fも息を吹き返すが、神戸もCKからダンクレーのシュートがポストに直撃するなど、両チームとも追加点の雰囲気を漂わせる。

後半アディショナルタイムは5分とられた中で、川崎Fはカウンターからチャンス到来。右サイド深い位置から上がったクロスを家長が頭で合わせたが、GKの正面に。

結局、試合は2-2のドロー決着。神戸は連勝ならず、川崎Fは2試合未勝利となった。

ヴィッセル神戸 2-2 川崎フロンターレ
【神戸】
西大伍(前30)
ドウグラス(前42)
【川崎F】
大島僚太(前23)
旗手怜央(後30)
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そりゃあ今週一番ビックリしたのはこの話題ですよね!? の巻/倉井史也のJリーグ

今週一番衝撃だったのは鹿島の監督交代じゃない? だって鹿島はなかなか監督を交代させないからじっくり腰を据えて采配できると思ってたのに!! じゃあ歴代鹿島の監督の勝敗表を見ていくぞ!! あ、関塚隆ヘッドコーチとジーコ総監督は肩書きが違うから抜いてるよ!! 宮本征勝:1993【サントリー】18試合/13勝/ー/5敗 宮本征勝:1993【ニコス】18試合/10勝/ー/8敗 宮本征勝:1994【サントリー】22試合/16勝/ー/6敗 エドゥ:1994【ニコス】22試合/11勝/ー/11敗 エドゥ:1995【サントリー】26試合/14勝/ー/12敗 エドゥ:1995【ニコス】26試合/14勝/ー/12敗 ジョアン・カルロス:1996|30試合/21勝/ー/9敗 ジョアン・カルロス:1997【1st】16試合/13勝/ー/3敗 ジョアン・カルロス:1997【2nd】16試合/11勝/ー/5敗 ジョアン・カルロス:1998【1st】11試合/7勝/ー/4敗 ゼ・マリオ:1998【2nd】17試合/15勝/ー/2敗 ゼ・マリオ:1999【1st】15試合/6勝/1分け/8敗 ゼ・マリオ:1999【2nd】3試合/0勝/0分け/3敗 トニーニョ・セレーゾ:2000【1st】15試合/8勝/0分け/7敗 トニーニョ・セレーゾ:2000【2nd】15試合/10勝/4分け/1敗 トニーニョ・セレーゾ:2001【1st】15試合/6勝/1分け/8敗 トニーニョ・セレーゾ:2001【2nd】15試合/13勝/0分け/2敗 トニーニョ・セレーゾ:2002【1st】15試合/9勝/0分け/6敗 トニーニョ・セレーゾ:2002【2nd】15試合/9勝/0分け/6敗 トニーニョ・セレーゾ:2003【1st】15試合/7勝/2分け/6敗 トニーニョ・セレーゾ:2003【2nd】15試合/6勝/7分け/2敗 トニーニョ・セレーゾ:2004【1st】15試合/7勝/3分け/5敗 トニーニョ・セレーゾ:2004【2nd】15試合/7勝/3分け/5敗 トニーニョ・セレーゾ:2005|34試合/16勝/11分け/7敗 パウロ・アウトゥオリ:2006|34試合/18勝/4分け/12敗 オズワルド・オリヴェイラ:2007|34試合/22勝/6分け/6敗 オズワルド・オリヴェイラ:2008|34試合/18勝/9分け/7敗 オズワルド・オリヴェイラ:2009|34試合/20勝/6分け/8敗 オズワルド・オリヴェイラ:2010|34試合/16勝/12分け/6敗 オズワルド・オリヴェイラ:2011|34試合/13勝/11分け/10敗 ジョルジーニョ:2012|34試合/12勝/10分け/12敗 トニーニョ・セレーゾ:2013|34試合/18勝/5分け/11敗 トニーニョ・セレーゾ:2014|34試合/18勝/6分け/10敗 トニーニョ・セレーゾ:2015【1st】17試合/6勝/4分け/7敗 トニーニョ・セレーゾ:2015【2nd】3試合/1勝/1分け/1敗 石井正忠:2015【2nd】14試合/11勝/0分け/3敗 石井正忠:2016【1st】17試合/12勝/3分け/2敗 石井正忠:2016【2nd】17試合/6勝/2分け/9敗 石井正忠:2017|12試合/7勝/0分け/5敗 大岩剛:2017|22試合/16勝/3分け/3敗 大岩剛:2018|34試合/16勝/8分け/10敗 大岩剛:2019|34試合/18勝/9分け/7敗 ザーゴ:2020|34試合/18勝/5分け/11敗 ザーゴ:2021|8試合/2勝/2分け/4敗 じゃあ、それぞれの監督の勝率(勝利数/試合数)は? 宮本征勝:58試合/39勝/0分け/19敗/67% エドゥ:74試合/39勝/0分け/35敗/53% ジョアン・カルロス:73試合/52勝/0分け/21敗/71% ゼ・マリオ:35試合/21勝/1分け/13敗/60% トニーニョ・セレーゾ:272試合/141勝/47分け/84敗/52% パウロ・アウトゥオリ:34試合/18勝/4分け/12敗/53% オズワルド・オリヴェイラ:170試合/89勝/44分け/37敗/52% ジョルジーニョ:34試合/12勝/10分け/12敗/35% 石井正忠:60試合/36勝/5分け/19敗/60% 大岩剛:90試合/50勝/20分け/20敗/56% ザーゴ:42試合/20勝/7分け/15敗/48% 引き分け制度が出来た1999年より前はとんでもなく高い勝率だけど、その後も鹿島は普通に半分以上の試合で勝利を収めてるってとんでもない数字です。その高い成績が求められるクラブだからこその解任劇。新型コロナウイルスの影響もあって大変だったと思うけど、ザーゴ監督お疲れ様でしたって感じかな。でも何気に最低勝率でも中位をキープしたジョルジーニョ監督ってすごい気が……。 <div id="cws_ad"><hr>【倉井史也】</br>試合当日は、はやる気持ちを抑えられずスタジアムに受け付け開始と同時に駆けつけ、選手のバスが両方行ってしまうまで名残を惜しむ。自慢は対戦カードの因縁をよく覚えていること。特にサポーター寄りのネタが得意。パッと見は若いが実は年齢不詳のライター。</div> 2021.04.17 12:50 Sat
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