オリンピアコスが元ブラジル代表DFラフィーニャの獲得を正式発表! バイエルンで多くのタイトル獲得

2020.08.24 11:58 Mon
Getty Images
オリンピアコスは23日、フラメンゴの元ブラジル代表DFラフィーニャ(34)の獲得を発表した。背番号は「13」となる。契約期間は2022年夏までとなる。

ラフィーニャはコリチーバでプロデビュー後、シャルケ、ジェノアを経て、2011〜2019年までバイエルンに所属。ブンデスリーガ7連覇やチャンピオンズリーグ(CL)、クラブ・ワールドカップ(CWC)など数々のタイトル獲得に寄与した。

バイエルンと契約満了の昨夏には2年契約でフラメンゴに移籍。14年ぶりの母国復帰を果たすと、公式戦46試合に出場して、コパ・リベルタドーレス、カンピオナート・ブラジレイロ・セリエAなどの優勝に貢献した。
フラメンゴは14日に、ラフィーニャのオリンピアコス移籍に向けた現地行きをすでに発表していた。

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レアル・マドリーを離れ、今夏にオリンピアコスへ加入した元ブラジル代表DFマルセロ。当時の懐かしい映像に再び脚光が当たっている。 2007年1月にレアル・マドリー入りしたマルセロ。そのキャリアは通算546試合出場で38ゴール103アシストの数字にクラブ史上最多となる25個ものチームタイトルと輝かしいものだったが、昨季限りの契約をもって別れを選択した。 『ESPN』は、マルセロが2018年のマドリー時代に投稿したロッカーの様子を紹介。16日に13歳となった息子のエンツォ・ガットゥーゾ・アウヴェス・ヴィエイラくんと選手らとのやり取りを取り上げた。 "ビン・チャレンジ"と紹介された動画は、ヘディングでのリフティングでボールをつなぎ、かごへ入れるというもの。エンツォくんは父親やルカ・モドリッチらを前にも動じることなく順々にパス交換。12人の選手を経由し、見事にゴールを決めた。 懐かしい顔ぶれも相まってか、4年が経過した現在でも反響は大きいようだ。「フットボールの歴史の中で最も記憶に残る瞬間の1つ」、「僕らを幸せにするのはシンプルなこと」、「素晴らしい」、「これはかわいい」などの温かなコメントが寄せられている。 その中で、コスタリカ代表GKケイロル・ナバス(パリ・サンジェルマン)にも注目が。「ナバス…」、「どうしてナバスを飛ばしたの」、「スルーされてる」、「GKをスキップと指示されていたのかな?」、「ナバスはキャッチしちゃうからね」と、列に加わっていたはずのナバスが飛ばされたことを面白がる声も散見された。 先日はオリンピアコスへの歓迎動画が公開されたマルセロ。ギリシャのドレッシングルームからもこのような温かい光景が届けられるだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】マルセロ息子とマドリー選手らの華麗なるヘディングチャレンジ!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/CivPKh0LFxX/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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