若きストライカーのプレミア初ゴール!スタリッジがマンチェスター・シティで決めたクラブ初ゴール【ファースト・ゴールズ】
2020.08.23 06:00 Sun
どれだけゴールを重ねている名選手でも、初めてのゴールは印象深いはず。今回の企画『FIRST GOALS』では、選手たちが各クラブで初めて決めたゴールを紹介していく。
チェルシーでのブレイクやリバプール時代にFWルイス・スアレスと築いた“SAS”コンビでの活躍が印象的なスタリッジだが、ユース時代はマンチェスター・シティの下部組織で育った。2006年にシティのトップチームデビューを飾ると、2009年にチェルシーに移籍するまで、公式戦32試合に出場し、6ゴールという数字を残している。
そんなスタリッジの記念すべきシティ、そしてプレミアリーグ第1号となったのは、2008年1月30日に行われた、プレミアリーグ第24節、ダービー・カウンティ戦で決めたゴールだった。
ディフェンスラインの裏へのパスを受け、左サイドを崩したMFマルティン・ペトロフのゴール前へのクロスに詰めたのは右サイドから上がってきたスタリッジ。DFとGKの間に入ると冷静にボールをゴール左へ流し込み、同点弾を決めてみせた。
スタリッジの初ゴールで同点に追いついたシティはこのまま1-1で勝ち点1を得ている。ちなみにこの時はまだスタリッジの定番ゴールパフォーマンスとなっていたあのダンスはやっておらず、ゴール後はチームメイトと普通に喜びを分かち合っている。
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今回は元イングランド代表FWダニエル・スタリッジがマンチェスター・シティで決めた最初のゴールだ。◆若き日のスタリッジが決めたプレミア初ゴール
チェルシーでのブレイクやリバプール時代にFWルイス・スアレスと築いた“SAS”コンビでの活躍が印象的なスタリッジだが、ユース時代はマンチェスター・シティの下部組織で育った。2006年にシティのトップチームデビューを飾ると、2009年にチェルシーに移籍するまで、公式戦32試合に出場し、6ゴールという数字を残している。
そんなスタリッジの記念すべきシティ、そしてプレミアリーグ第1号となったのは、2008年1月30日に行われた、プレミアリーグ第24節、ダービー・カウンティ戦で決めたゴールだった。
0-1とホームのダービー・カウンティにリードを許して迎えた63分、カウンターからシティに決定機が訪れる。
ディフェンスラインの裏へのパスを受け、左サイドを崩したMFマルティン・ペトロフのゴール前へのクロスに詰めたのは右サイドから上がってきたスタリッジ。DFとGKの間に入ると冷静にボールをゴール左へ流し込み、同点弾を決めてみせた。
スタリッジの初ゴールで同点に追いついたシティはこのまま1-1で勝ち点1を得ている。ちなみにこの時はまだスタリッジの定番ゴールパフォーマンスとなっていたあのダンスはやっておらず、ゴール後はチームメイトと普通に喜びを分かち合っている。
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