バラック氏が緊急手術を受けていたことが判明…脊髄近くに腫瘍発見も良性
2020.08.21 14:24 Fri
元ドイツ代表のミヒャエル・バラック氏(43)が、数週間前に緊急手術を受けていたことが明らかになった。ドイツ『ビルト』が伝えている。
これを受け、5週間前にハノーファーの病院で腫瘍の摘出手術を受けた。早期発見ということもあり、手術は無事に成功し、摘出された腫瘍に関しても良性だったことが確認されているという。
現役時代にカイザースラウテルンやレバークーゼン、バイエルン、チェルシーといったクラブで活躍したバラック氏は、ドイツ代表としても98試合42ゴールの数字を残したフットボール界のレジェンドだ。
なお、バラック氏は現在、家族と共にポルトガルで静養中だという。
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『ビルト』が伝えるところによれば、バラック氏は先日に健康診断を受けた際、MRI検査で脊髄近くに腫瘍があることが判明したという。現役時代にカイザースラウテルンやレバークーゼン、バイエルン、チェルシーといったクラブで活躍したバラック氏は、ドイツ代表としても98試合42ゴールの数字を残したフットボール界のレジェンドだ。
なお、バラック氏は現在、家族と共にポルトガルで静養中だという。
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