フランス勢とドイツ勢が彩る今季のCLベスト4、2カ国のみは12-13シーズン以来
2020.08.16 08:45 Sun
チャンピオンズリーグ(CL)ベスト4の勝ち上がり状況は近年の勢力図と異なるものとなった。
また、スペイン、イングランド、イタリアの強国勢がベスト4にいないのは大会名が現在の名称に変わった1992-93シーズン以降初。なお、フランス勢とドイツ勢が彩る今季の準決勝は18〜19日に行われ、ライプツィヒvsPSG、リヨンvsバイエルンの対戦カードとなる。
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新型コロナウイルスの影響により、準々決勝以降から中立地リスボンで開催され、決勝までの全ラウンドが一発勝負で行われるCL。準々決勝は12〜15日にかけて催され、RBライプツィヒ、パリ・サンジェルマン(PSG)、バイエルン、リヨンのベスト4入りが決定した。データ集計サイト『Opta』によると、2カ国のクラブによる準決勝はバイエルン、バルセロナ、ドルトムント、レアル・マドリーの顔ぶれが集った2012-13シーズン以来ぶり。スペイン、イングランドのクラブがベスト4の舞台にいないのは1995-96シーズン以来初だ。PR
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