名古屋、29日実施の100名対象としたPCR検査は陽性反応者なし
2020.07.30 12:45 Thu
名古屋グランパスは30日、29日に100名を対象として実施したPCR検査の結果について報告。陽性反応者がいなかったことを発表した。
クラブの発表によると、今回のPCR検査はトップチーム選手・トップチームスタッフ・選手寮に住む選手・選手寮に住むスタッフ・トップチームに関係するスタッフ100名を対象に実施したとのことだ。
なお、これによりトップチームトレーニング時のクラブハウス使用を再開するとしている。
名古屋では、27日に実施したPCR検査で選手寮運営業務委託先所属の調理業務スタッフ1名が陽性反応を示していた。
名古屋では、25日にDF宮原和也が感染したことで全選手を含む60名にPCR検査を実施。この検査の結果、MF渡邉柊斗とトップチームスタッフ1名に陽性反応が出ていた。
なお、名古屋は31日にはJリーグの公式PCR検査を受けることとなる。
クラブの発表によると、今回のPCR検査はトップチーム選手・トップチームスタッフ・選手寮に住む選手・選手寮に住むスタッフ・トップチームに関係するスタッフ100名を対象に実施したとのことだ。
名古屋では、27日に実施したPCR検査で選手寮運営業務委託先所属の調理業務スタッフ1名が陽性反応を示していた。
名古屋では、25日にDF宮原和也が感染したことで全選手を含む60名にPCR検査を実施。この検査の結果、MF渡邉柊斗とトップチームスタッフ1名に陽性反応が出ていた。
加えて、この2名との濃厚接触した者の特定に時間がかかることから、26日に予定されていた明治安田生命J1リーグ第7節のサンフレッチェ広島戦が中止となっていた。
なお、名古屋は31日にはJリーグの公式PCR検査を受けることとなる。
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