バイエルンが英2部降格ノリッジの逸材SBアーロンズに関心か
2020.07.28 13:38 Tue
バイエルンがノリッジのU-21イングランド代表DFマックス・アーロンズ(20)に関心を示しているようだ。ドイツ『スカイ』が伝えている。
今冬のタイミングからアヤックスのアメリカ代表DFセルジニョ・デスト(19)への強い関心が伝えられているが、新たな候補としてイングランド期待の右サイドバックの一人であるアーロンズの動向も注視しているようだ。
2018年8月にノリッジでトップチームデビューを飾ったアーロンズは、優れたテクニック、パスセンス、アジリティを武器に、昨シーズンのチャンピオンシップ(イングランド2部)優勝に大きく貢献。
コロナ禍での市場価値の下落に加え、ノリッジの降格に伴い、現時点での移籍金は1830万ポンド(約24億8000万円)程度となっており、バイエルンにとって問題なく支払える金額となっている。
ただ、過去にトッテナムやエバートン、アーセナル、RBライプツィヒといったクラブが関心を示した逸材に関しては、同じく右サイドバックの補強を必要とするレバークーゼンも獲得に動いている模様だ。
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バイエルンは今冬の移籍市場においてフランス代表DFバンジャマン・パヴァール(24)のバックアップとして、レアル・マドリーからスペイン代表DFアルバロ・オドリオソラ(24)をレンタル移籍で獲得。しかし、思うようにフィットせず、完全移籍での獲得に動く可能性は限りなく低い模様。そのため、今夏の移籍市場では再び右サイドバックの補強に動く構えだ。2018年8月にノリッジでトップチームデビューを飾ったアーロンズは、優れたテクニック、パスセンス、アジリティを武器に、昨シーズンのチャンピオンシップ(イングランド2部)優勝に大きく貢献。
自身初参戦となった今シーズンのプレミアリーグではチームが最下位での降格となった中、個人としては36試合2アシストの数字を残すなど奮闘を見せていた。
コロナ禍での市場価値の下落に加え、ノリッジの降格に伴い、現時点での移籍金は1830万ポンド(約24億8000万円)程度となっており、バイエルンにとって問題なく支払える金額となっている。
ただ、過去にトッテナムやエバートン、アーセナル、RBライプツィヒといったクラブが関心を示した逸材に関しては、同じく右サイドバックの補強を必要とするレバークーゼンも獲得に動いている模様だ。
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