13年ぶりの横浜ダービーは横浜FMに軍配! 後半に畳み掛け横浜FCを粉砕《J1》

2020.07.22 21:01 Wed
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©︎J.LEAGUE
22日、明治安田生命J1リーグ第6節の横浜F・マリノスvs横浜FCが日産スタジアムで行われ、4-0で横浜FMが勝利した。

前節、鹿島アントラーズを相手に4-2と大敗。鹿島に初勝利を与えてしまった横浜FMは、スタメンを4名変更。松原健、チアゴ・マルチンス、扇原貴宏、エリキが外れ、小池龍太、伊藤槙人、仙頭啓矢、遠藤渓太を起用。仙頭はJ1デビュー戦となった。

対する横浜FCは、川崎フロンターレを相手に1-5でこちらも大敗。その川崎F戦からはスタメンを2名変更。中山克広、瀬古樹を外し、マギーニョ、手塚康平を起用した。

立ち上がりからペースを握ったのは横浜FC。ポゼッションを高める展開で横浜FM陣内に攻め込むと、序盤は連続したCKから横浜FMゴールを目指すが、堅い横浜FMの守りの前にゴールを奪えない。

それでも12分、自陣からのロングボールでカウンター。最後はスルーパスに反応した斉藤がシュートを放つもGK梶川がセーブした。

15分にはボックス右からのグラウンダーのクロスを斉藤が相手DFをかわしてボックス内でシュート。しかし、これはクロスバーを直撃する。17分には、左サイドを上がった松尾がグラウンダーのクロス。これを畠中が防ぎに行くとコースが変わってボールはゴールへ。しかし、これはクロスバーを越えていく。

防戦だった横浜FMは18分、ティーラトンの縦パスをボックス内で受けた遠藤が反転シュート。しかし、わずかに右に外れていく。

その後もペースを握るのは横浜FC。しかし31分、一瞬のチャンスで横浜FMが先制する。左サイドでのスローインから、マルコス・ジュニオールがクロス。これをエジガル・ジュニオが狙うと、古巣対戦の田代の足に当たり、オウンゴールで先手を奪う。

劣勢ながら思わぬ形で先制した横浜FM。しかし、その後も横浜FCペースで試合が進んでいく。

それでも、横浜FMが40分にビッグチャンス。仙頭のロングボールからカウンターを仕掛けると、ルーズボールに対して遠藤が詰めるが、GK南がボックスを飛び出し対応。こぼれ球を仲川が無人のゴールへシュートも、力なくDFがブロックに入った。

横浜FMの1点リードで迎えた後半、両チーム交代はなく始まると、キックオフの流れから一美がミドルシュート。シュートは枠を外れたが、チームに勢いをもたらせる。

横浜FMは相手ボールを奪ってのカウンターで横浜FCゴールへ迫るが、フィニッシュの精度を欠く。54分にはティーラトン、マルコス・ジュニオールとつなぎ、最後は仲川が仕掛ける。相手DFの手に当たったかと思われたがPKはなし。55分には、マルコス・ジュニオールのスルーパスに反応したエジガル・ジュニオがGKと一対一になるも、飛び出した南がセーブする。

圧力をかけ続ける横浜FMは56分に追加点。ボックス内でエジガル・ジュニオがキープすると、仲川の左足の浮き球のパスにオフサイドラインギリギリで抜け出したマルコス・ジュニオールが合わせ、横浜FMがリードを2点に広げる。

61分に横浜FCがビッグチャンス。佐藤が右足アウトで前線へパス。入って間もない草野が、ボックス内左からシュートも左ポストを直撃する。

横浜FCがペースを握るかと思われたが、65分に横浜FMが追加点、カットインした水沼が左足でクロスを上げると、ファーサイドに走り込んだ遠藤がヘッドで合わせ、リードを3点に広げる。

横浜FMのゴールラッシュは止まらない。72分、左サイドを仕掛けた遠藤がマギーニョとの競り合いで粘ると、突破してボックス内に侵入。最後はエジガル・ジュニオが流し込み、リードを4点とする。

横浜FCは、古巣対決となる中村と武田を投入。中村のがピッチに入った際には、横浜FMサポーターからも拍手が起こる。

中村の精度の高いパスで何度か横浜FMゴールへ迫るも、フィニッシュまで行けず。横浜FMはしっかりとボールをつなぎ、リードに関係なく追加点を目指す。

横浜F・マリノス 4-0 横浜FC
【横浜FM】
オウンゴール(前31)
マルコス・ジュニオール(後11)
遠藤渓太(後20)
エジガル・ジュニオ(後27)

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