レーティング: トッテナム 2-1 アーセナル《プレミアリーグ》
2020.07.13 02:34 Mon
プレミアリーグ第35節、トッテナムvsアーセナルが12日に行われ、2-1でトッテナムが逆転勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
▽トッテナム採点

GK
1 ロリス 6.5
好守1本。オーバメヤンのシュートをストップ
DF
24 オーリエ 5.0
失点場面では持ち出しが大きくなったところを狙われた。全体的に安定感を欠いた
6 D・サンチェス 6.0
アルデルヴァイレルトと共に安定した守備を築いた
4 アルデルヴァイレルト 6.5
最終ラインで壁となり、決勝ゴール
弾丸ロングシュートがバー直撃。ベジェリンのスピードにやや苦戦
MF
17 ムサ・シソコ 5.5
ティアニーの攻撃参加をケア
8 ウィンクス 5.5
守備に回りながら忍耐強くプレー
18 ロ・チェルソ 5.5
相手の中盤を前に劣勢も粘る
(→スキップ -)
27 ルーカス・モウラ 6.0
突破はもちろん、守備もこなした
(→ベルフワイン -)
FW
7 ソン・フンミン 6.0
相手のミスを突いて同点弾
(→ラメラ -)
10 ケイン 5.5
序盤と終盤に一つ決定機があったが決めきれず。ただ、終盤はムスタフィの背後を突いて起点に
監督
モウリーニョ 6.0
システムを変更して対応。後半は徹底した守備からのカウンターで勝利を呼び込む
▽アーセナル採点

GK
26 マルティネス 6.5
序盤と終盤のケインとの一対一を止める
DF
20 ムスタフィ 5.0
ケインに自身の背後を取られ過ぎた
23 D・ルイス 5.0
やや動きが重そうでソリッドではなかった
31 コラシナツ 5.0
ミスパスからソン・フンミンのゴールをお膳立て
(→ネルソン -)
MF
2 ベジェリン 6.0
スピードを生かして右サイドで起点に
(→セドリック -)
8 ダニ・セバージョス 6.0
前線とバックラインを繫いだ。精力的にプレー
34 ジャカ 6.0
セバージョスと共にゲームを作った
3 ティアニー 6.0
果敢な攻め上がりでアクセントに
(→ジョー・ウィロック -)
FW
19 ペペ 5.0
突破しきれない場面が多かった
(→ブカヨ・サカ 5.0)
うまく試合に入れず
9 ラカゼット 6.5
弾丸シュートで先制弾。前線で起点にも
14 オーバメヤン 5.5
前半はほとんどボールに触れず、後半は2つ決定的なシュートを放った
監督
アルテタ 6.0
内容は悪くなかったが、勝負所でやられた
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
アルデルヴァイレルト(トッテナム)
ダイアーが出場停止の中、まだまだ健在であることを証明。攻守に活躍し、チームを勝利に導く。
トッテナム 2-1 アーセナル
【トッテナム】
ソン・フンミン(前19)
アルデルヴァイレルト(後36)
【アーセナル】
ラカゼット(前16)
▽トッテナム採点

(C)CWS Brains,LTD.
GK
1 ロリス 6.5
好守1本。オーバメヤンのシュートをストップ
DF
24 オーリエ 5.0
失点場面では持ち出しが大きくなったところを狙われた。全体的に安定感を欠いた
アルデルヴァイレルトと共に安定した守備を築いた
4 アルデルヴァイレルト 6.5
最終ラインで壁となり、決勝ゴール
33 B・デイビス 5.5
弾丸ロングシュートがバー直撃。ベジェリンのスピードにやや苦戦
MF
17 ムサ・シソコ 5.5
ティアニーの攻撃参加をケア
8 ウィンクス 5.5
守備に回りながら忍耐強くプレー
18 ロ・チェルソ 5.5
相手の中盤を前に劣勢も粘る
(→スキップ -)
27 ルーカス・モウラ 6.0
突破はもちろん、守備もこなした
(→ベルフワイン -)
FW
7 ソン・フンミン 6.0
相手のミスを突いて同点弾
(→ラメラ -)
10 ケイン 5.5
序盤と終盤に一つ決定機があったが決めきれず。ただ、終盤はムスタフィの背後を突いて起点に
監督
モウリーニョ 6.0
システムを変更して対応。後半は徹底した守備からのカウンターで勝利を呼び込む
▽アーセナル採点

(C)CWS Brains,LTD.
GK
26 マルティネス 6.5
序盤と終盤のケインとの一対一を止める
DF
20 ムスタフィ 5.0
ケインに自身の背後を取られ過ぎた
23 D・ルイス 5.0
やや動きが重そうでソリッドではなかった
31 コラシナツ 5.0
ミスパスからソン・フンミンのゴールをお膳立て
(→ネルソン -)
MF
2 ベジェリン 6.0
スピードを生かして右サイドで起点に
(→セドリック -)
8 ダニ・セバージョス 6.0
前線とバックラインを繫いだ。精力的にプレー
34 ジャカ 6.0
セバージョスと共にゲームを作った
3 ティアニー 6.0
果敢な攻め上がりでアクセントに
(→ジョー・ウィロック -)
FW
19 ペペ 5.0
突破しきれない場面が多かった
(→ブカヨ・サカ 5.0)
うまく試合に入れず
9 ラカゼット 6.5
弾丸シュートで先制弾。前線で起点にも
14 オーバメヤン 5.5
前半はほとんどボールに触れず、後半は2つ決定的なシュートを放った
監督
アルテタ 6.0
内容は悪くなかったが、勝負所でやられた
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
アルデルヴァイレルト(トッテナム)
ダイアーが出場停止の中、まだまだ健在であることを証明。攻守に活躍し、チームを勝利に導く。
トッテナム 2-1 アーセナル
【トッテナム】
ソン・フンミン(前19)
アルデルヴァイレルト(後36)
【アーセナル】
ラカゼット(前16)
トッテナムの関連記事
プレミアリーグの関連記事
|
トッテナムの人気記事ランキング
1
10年前、当時21歳のベイルがCLで覚醒…!インテル相手に記録した衝撃のハットトリック【CL名場面プレイバック】
20日、遂に新シーズンの幕が上がったチャンピオンズリーグ(CL)。今まで数多くの名場面が生まれてきたが、その中でも選りすぐりの名場面を振り返る。今回は、トッテナム時代のウェールズ代表FWガレス・ベイルが今から10年前に見せた驚愕のハットトリックだ。 育成の名門サウサンプトンで育ったベイルは2007年夏にトッテナムに加入。当初は左サイドバックとしてプレーしていたが、2010-11シーズンに一列前で起用されるようになると、その攻撃力が爆発した。 <div id="cws_ad">◆10年前、伝説となったベイルのサン・シーロでの夜<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJiUGM1dHM4WSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> ベイルがその才能を覚醒させるきっかけの1つとなった試合が、2010年10月20日にサン・シーロで行われたCLグループリーグのインテル戦だった。 試合は開始2分でインテルが先制すると、その後8分にはトッテナムのGKエウレリョ・ゴメスが一発退場。10人になったトッテナムは前半だけで4失点と数的不利を背負うという絶望的な状況に置かれた。 しかし後半、ベイルが覚醒する。52分に自陣でボールを持ったベイルがドリブルを開始。相手を寄せ付けない高速ドリブルでぐんぐん加速し、あっという間にボックス左に侵入すると、そのまま左足を振りぬいてシュートを放つ。ゴール右下の完璧なコースに鋭いシュートを突き刺して1点を返した。 その後は膠着状態が続いたものの90分、左サイドのスペースで味方からのボールを得たベイルが、またも高速ドリブルでボックス左に侵入。1点目とほぼ同じ位置からシュートを放つと、再びゴール右下のコースにシュートを突き刺して2点目を奪った。 直後の92分、中央突破に成功したMFアーロン・レノンがペナルティアーク内までボールを運ぶと、ボックス内のベイルにパスを送る。このパスを受けたベイルが再びゴール右下にシュートを突き刺し、1点差に迫る3点目を記録した。 トッテナムの反撃もここまでとなり、試合は4-3でインテルが制したが、当時世界最高のサイドバックの一人であった元ブラジル代表DFマイコンの守るインテルの右サイドを完全に圧倒してのハットトリックは世界に衝撃を与えた。 その後、天職とも言えるポジションを手にしたベイルは、トッテナムの攻撃を牽引し、ワールドクラスのアタッカーへと成長を遂げる。2013年夏にレアル・マドリーへ巨額の移籍金で加入し、数々のタイトルを勝ち取ったベイルは、今シーズンからブレイクを果たしたトッテナムに復帰した。ベイル擁するトッテナムは今季、CL出場を逃しているものの、チームを再びCLの舞台に導く活躍に期待だ。 2020.10.21 20:15 Wed2
「トッテナム」は禁止、「スパーズ」で…クラブが改めて通達、放送局からも「トッテナム」表記が消える
現在はアンジェ・ポステコグルー監督が指揮し、韓国代表FWソン・フンミンらが所属。かつては戸田和幸氏も在籍したことがあるトッテナム・ホットスパーだが、クラブは「トッテナム」と呼ばれることを望んでいない。 チーム名は「トッテナム・ホットスパー」。愛称は「スパーズ」として知られているが、「トッテナム」と称されることも多い。 「トッテナム」と言えば、「トッテナム・ホットスパー」と誰もが考える状況。イギリス『スカイ・スポーツ』もプレミアリーグの順位表などを伝える時には「Tottenham(トッテナム)」とこれまで表記してきた。しかし、ここにきて「Spurs(スパーズ)」の表記に変更されていた。 『The Athletic』によると、2月10日、クラブからプレミアリーグの放送局に通達があったとのこと。「トッテナム・ホットスパーの名称変更」というメールが届いたという。 「トッテナム・ホットスパーはクラブ名に関して説明を行った。クラブは主にトッテナム・ホットスパーとして知られるよう要請し、短縮形としてスパーズが好まれている。クラブはトッテナムと呼ばれないよう要請する」 この通達は世界中のプレミアリーグの放送局に対して送られたとのこと。プレミアリーグの公式サイトでも、「Tottenham(トッテナム)」の表記はなく、「Tottenham Hotspur(トッテナム・ホットスパー)」か「Spurs(スパーズ)」のみになったという。 そもそも、クラブは2011年以来、「トッテナム」と呼ばれることは好ましくないというスタンス。「トッテナム」とは地域の名前であり、クラブ名ではないということが理由だ。 2024年11月にリマスターされたブランドアイデンティティを発表。「ユナイテッド、シティ、ローバーズが溢れるこの世界で、ホットスパーはただ1つ、トッテナム・ホットスパーだけです。チームやブランドについて言及する際は、『トッテナム・ホットスパー』、『トッテナム・ホットスパー・フットボール・クラブ』、または『THFC』を使用してください。決して我々のクラブを『トッテナム』、『トッテナム・ホットスパーFC』、または『TH』と呼ばないでください」とのことだ。 「スパーズ」でも確かに多くの人にとっては印象付けられる一方で、世界的に見ればNBAの「サンアントニオ・スパーズ」もあり、混同される可能性もゼロではない。むしろ「トッテナム」の方が唯一無二。いずれにしても、クラブの方針としては「トッテナム」とは呼ばれなくないようなので、ファン・サポーターの方は改めて認識すると良いかもしれない。 2025.02.22 23:55 Sat3
バイエルンとトッテナムが2年連続プレマッチで対戦! 今年はアリアンツ・アレーナで
バイエルンとトッテナムは16日、プレシーズンマッチでバイエルンと対戦することを発表した。 バイエルンは昨シーズン逃したブンデスリーガの優勝を今シーズンは達成。対するトッテナムは、今シーズンのプレミアリーグで大苦戦。残り2節で17位と低迷している一方で、ヨーロッパリーグ(EL)では決勝に進出し、マンチェスター・ユナイテッドと王者を争うこととなる。 両チームは、8月7日にアリアンツ・アレーナで対戦することが決定した。 2024-25シーズンに向けてもプレシーズンで対戦している両者は、韓国で1度目の対戦。2度目はトッテナム・ホットスパースタジアムで3-2とバイエルンが勝利を収めていた。 2025.05.16 19:30 Fri4
「本当に日本のアニメ好きなのね」 スパーズ新加入FWが新たなアニメパフォを披露! SNS上ではその姿に「進撃のソランケ」「ソランケが巨人化」
トッテナム新加入のイングランド代表FWドミニク・ソランケが愛する日本アニメから新たなゴールパフォーマンスを披露した。 昨季のプレミアリーグで19ゴールと大ブレイクを遂げ、イングランド屈指のストライカーに数えられるまでになったソランケ。一方で、大のアニメ好きとしても有名で、ゴールパフォーマンスはキャラクターをモチーフにしたものが多い。 この夏の来日時も『東映アニメーションミュージアム』を訪問したりと、アニメ好きをさらけ出す27歳FWは26日に行われたヨーロッパリーグ(EL)リーグフェーズ第1節のカラバフ戦で68分のチーム3点目をマーク。3-0の勝利に貢献した。 そして、今回のゴールセレブレーションでは『進撃の巨人』の主人公であるエレン・イェーガーをインスパイア。イェーガーが巨人化の直前にやる自らの手を噛む仕草をお披露目した。 SNS上ではファンから「進撃の巨人パフォーマンス最高っす」「進撃のソランケ」「本当に日本のアニメ好きなのね」「ソランケが巨人化」などの声が上がっている。 ソランケはこれで公式戦2戦連発。新天地でもゴールが決まり始めたとあって、今後もセレブレーションに注目だ。 <span class="paragraph-title">【動画】ソランケが新たなアニメパフォを披露</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Dominic Solanke. Poacher. <a href="https://t.co/ghVIKb6ivP">pic.twitter.com/ghVIKb6ivP</a></p>— Tottenham Hotspur (@SpursOfficial) <a href="https://twitter.com/SpursOfficial/status/1839583255592624255?ref_src=twsrc%5Etfw">September 27, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【画像】ソランケの進撃の巨人パフォに現地メディアも反応</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Dominic Solanke continues his anime celebration tradition with the Eren Yeager hand bite <a href="https://t.co/raRzIXSXoP">pic.twitter.com/raRzIXSXoP</a></p>— Football on TNT Sports (@footballontnt) <a href="https://twitter.com/footballontnt/status/1839415445943697479?ref_src=twsrc%5Etfw">September 26, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.27 19:45 Fri5