低調ラツィオ、サッスオーロに逆転負けで3連敗…ユーベにプレッシャーかけられず《セリエA》

2020.07.12 02:14 Sun
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Getty Images
ラツィオは11日、セリエA第32節でサッスオーロをホームに迎え、1-2で逆転負けした。

前節は残留争いに巻き込まれているレッチェに痛恨の敗戦を喫して首位ユベントスとの7ポイント差を縮めることができなかった2位ラツィオ(勝ち点68)は、前節に続きインモービレとカイセドの2トップで臨んだ。

ヨーロッパリーグ出場圏内の7位ミランと6ポイント差の8位サッスオーロ(勝ち点43)に対し、ラツィオは開始4分に決定機。ラッツァーリがボックス右深くまで侵入してマイナスにクロス。だが、フリーのインモービレはシュートを枠の左に外してしまった。

すると8分、ラツィオは失点しかける。パローロのクリアがボックス右のラスパルドーリへ。そのままネットを揺らされたが、VARにより味方がラストパスを出していたとしてラスパルドーリがオフサイド判定となり、ノーゴールに覆った。

さらに12分、ジュリチッチのシュートがバーに直撃した中、サッスオーロに押し込まれる展開を強いられたものの、ラツィオが33分に先制する。

ロングカウンターに転じた流れから、長い距離をドリブルで持ち上がったラッツァーリがボックス右深くまでえぐってマイナスにクロス。これを受けたL・アルベルトがシュートをねじ込んだ。

先制後もサッスオーロにポゼッションを譲ったラツィオは、前半を1点リードして終えた。

後半からカプートら2枚代えを行ってきたサッスオーロに対し、ラツィオは52分に同点とされる。ショートカウンターに転じた流れから、カプートにボックス右まで侵入されてクロスを入れられると、前半にゴールを取り消されていたラスパルドーリに決められた。

さらに60分にもピンチ。ボックス右からカプートに決定的なシュートを許したが、ここはGKストラコシャが好セーブで凌いだ。

その後は膠着状態が続いた中、終盤にかけてラツィオはチャンスを生み出せない。すると追加タイム1分に逆転される。CKの流れからフェッラーリにヘッドで折り返され、カプートに頭で押し込まれた。

このままラツィオは敗戦。3連敗でユベントスにプレッシャーをかけることはできなかった。


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