【2019-20ブンデス総括】最優秀選手はレヴァンドフスキ!
2020.07.14 22:30 Tue
◆フリック監督就任でV字復調のバイエルンが8連覇達成!
欧州主要リーグで最も早く新型コロナウイルス(COVID-19)による中断から再開を果たしたブンデスリーガ。他の欧州リーグの指針となる働きも見せた中、特異なシーズンとなった今季を制したのはやはり王者バイエルンだった。
フリック監督が11月に就任して以降、21勝1分け2敗とV字復調したバイエルンが2試合を残して8連覇を達成した。前半戦こそケガ人の続出やニコ・コバチ前監督と一部主力選手たちの確執により躓いたが、フリック監督が就任して以降はそれぞれの選手たちが持ち味を存分に発揮し、王者に相応しい貫禄ある戦いを続けた。若手の台頭も目立ち、世代交代もうまく図れている中、バイエルン王朝時代は来季以降もまだまだ続きそうな様相だ。
そのバイエルンと優勝を争ったのは好補強を敢行したドルトムントだったが、バイエルンの前にやはり及ばなかった。とりわけ直接対決ではその実力差をまざまざと見せ付けられ、シーズンダブルを喫した。3バックへの変更など、就任2シーズン目のファブレ監督も試行錯誤を繰り返してチームの舵を取っていたが、バイエルンから王座を奪うには至らず。FWハーランドやMFサンチョらを筆頭に有望な若手が揃っているだけに新シーズンもバイエルンの連覇を阻む最大のライバルとして期待したい。
ヘルプストマイスター(冬の王者)に輝いたライプツィヒは3位でのフィニッシュとなった。ナーゲルスマン新監督の下、ラングニック前監督が植え付けた攻守の切り替えの早いサッカーを成熟させたチームは、CLでクラブ史上初の決勝トーナメント進出を果たし、8強入りを成し遂げた。CLとリーグで十分な結果を残し、ビッグクラブへの道を着実に歩んでいる印象だ。
シーズン終盤、レバークーゼンとの熾烈なCL権争いを制して4位に滑り込んだのはボルシアMGだった。ザルツブルクで実績を上げたローゼ監督を迎えたボルシアMGは、ラングニック・スタイルのサッカーで躍進。快足FWテュラムを迎えて攻撃力が増したチームは、シーズンを通して上位をキープし続けた。
残留争いではFW大迫のブレーメンが逆転で残留プレーオフに滑り込み、ハイデンハイムとの入れ替え戦を制して残留をもぎ取った。降格したのはそのブレーメンに最終節でまくられたデュッセルドルフと、昇格組のパーダーボルンとなった。
【最優秀選手&監督】
★最優秀選手
◆FWロベルト・レヴァンドフスキ(バイエルン)

昨季に続く好パフォーマンスを維持したMFキミッヒと迷ったが、3シーズン連続での得点王となったレヴァンドフスキを選出。チームがうまく回っていなかった中、開幕から11試合連続ゴールのブンデス新記録を樹立し、最終的には34ゴールを積み重ねた。1試合1ゴールペースで得点を量産したスランプを知らない大エースが王者バイエルンを牽引した。
★最優秀監督
◆ハンジ・フリック(バイエルン)

アシスタントコーチから昇格する形で暫定監督に就任し、見事8連覇に導いた。11月にフランクフルトに大敗するなど壊れかけていた王者を見事に立て直した上、新たな黄金時代を築き上げようとしている手腕を高く評価。ベテランを気持ち良くプレーさせ、若手を大胆に起用するなど、懐の深い人心掌握でバイエルンに王者の風格を取り戻させた。
【期待以上】
★チーム
◆ボルシアMG

ザルツブルクで実績を残し、ブンデスリーガ初挑戦となったドイツ人指揮官のローゼ監督が4シーズンぶりにボルシアMGにCL出場をもたらした。MFトルガン・アザールを引き抜かれたが、FWテュラムを早々にチームにフィットさせ、シーズンを通して調子を落とすことなく上位をキープし続けた。
★選手
◆FWアーリング・ハーランド(ドルトムント)

ザルツブルクで大暴れしていた神童がブンデスリーガでも躍動した。CLグループステージで8ゴールを荒稼ぎして欧州全土の注目を浴びた19歳は、1月にドルトムントに移籍。そのドルトムントでも加入直後からゴールを量産。ブンデスリーガ15試合の出場で13ゴールを挙げ、規格外のヤングスターであることを証明した。
【期待外れ】
★チーム
◆ブレーメン

エースFWクルーゼの移籍の穴が大きく、得点力不足に陥った。シーズン終盤こそ大迫が爆発したものの、慢性的な得点力不足に陥ったチームは守備も崩壊。最下位パーダーボルンに次ぐ失点の多さで攻守ともに冴えないシーズンとなったが、何とか残留プレーオフに回って残留を勝ち取った。
★選手
◆MFマリオ・ゲッツェ(ドルトムント)

もはや復活を期待していたとは言いにくい状況だったが、若手が台頭するチームの中でやはり存在感を示せなかった。失敗だったバイエルン移籍からドルトムント復帰4シーズン目を迎えたが、公式戦での先発がわずか6試合と、戦力にならなかった。28歳とまだまだ老け込む歳ではないが、今季限りでのドルトムント退団が決まった中、新シーズンは新たなクラブで再出発としたい。
欧州主要リーグで最も早く新型コロナウイルス(COVID-19)による中断から再開を果たしたブンデスリーガ。他の欧州リーグの指針となる働きも見せた中、特異なシーズンとなった今季を制したのはやはり王者バイエルンだった。
フリック監督が11月に就任して以降、21勝1分け2敗とV字復調したバイエルンが2試合を残して8連覇を達成した。前半戦こそケガ人の続出やニコ・コバチ前監督と一部主力選手たちの確執により躓いたが、フリック監督が就任して以降はそれぞれの選手たちが持ち味を存分に発揮し、王者に相応しい貫禄ある戦いを続けた。若手の台頭も目立ち、世代交代もうまく図れている中、バイエルン王朝時代は来季以降もまだまだ続きそうな様相だ。
そのバイエルンと優勝を争ったのは好補強を敢行したドルトムントだったが、バイエルンの前にやはり及ばなかった。とりわけ直接対決ではその実力差をまざまざと見せ付けられ、シーズンダブルを喫した。3バックへの変更など、就任2シーズン目のファブレ監督も試行錯誤を繰り返してチームの舵を取っていたが、バイエルンから王座を奪うには至らず。FWハーランドやMFサンチョらを筆頭に有望な若手が揃っているだけに新シーズンもバイエルンの連覇を阻む最大のライバルとして期待したい。
シーズン終盤、レバークーゼンとの熾烈なCL権争いを制して4位に滑り込んだのはボルシアMGだった。ザルツブルクで実績を上げたローゼ監督を迎えたボルシアMGは、ラングニック・スタイルのサッカーで躍進。快足FWテュラムを迎えて攻撃力が増したチームは、シーズンを通して上位をキープし続けた。
後半戦の追い上げ空しくボルシアMGに一歩及ばなかったレバークーゼンだったが、就任2シーズン目のボス監督の攻撃サッカーはしっかりと浸透していることを見せ付けた。前半戦こそCLとの兼ね合いにより躓いたが、昨季ブレイクしたMFハフェルツが後半戦に爆発し、チームも上昇気流に乗った。
残留争いではFW大迫のブレーメンが逆転で残留プレーオフに滑り込み、ハイデンハイムとの入れ替え戦を制して残留をもぎ取った。降格したのはそのブレーメンに最終節でまくられたデュッセルドルフと、昇格組のパーダーボルンとなった。
【最優秀選手&監督】
★最優秀選手
◆FWロベルト・レヴァンドフスキ(バイエルン)

Getty Images
昨季に続く好パフォーマンスを維持したMFキミッヒと迷ったが、3シーズン連続での得点王となったレヴァンドフスキを選出。チームがうまく回っていなかった中、開幕から11試合連続ゴールのブンデス新記録を樹立し、最終的には34ゴールを積み重ねた。1試合1ゴールペースで得点を量産したスランプを知らない大エースが王者バイエルンを牽引した。
★最優秀監督
◆ハンジ・フリック(バイエルン)

Getty Images
アシスタントコーチから昇格する形で暫定監督に就任し、見事8連覇に導いた。11月にフランクフルトに大敗するなど壊れかけていた王者を見事に立て直した上、新たな黄金時代を築き上げようとしている手腕を高く評価。ベテランを気持ち良くプレーさせ、若手を大胆に起用するなど、懐の深い人心掌握でバイエルンに王者の風格を取り戻させた。
【期待以上】
★チーム
◆ボルシアMG

Getty Images
ザルツブルクで実績を残し、ブンデスリーガ初挑戦となったドイツ人指揮官のローゼ監督が4シーズンぶりにボルシアMGにCL出場をもたらした。MFトルガン・アザールを引き抜かれたが、FWテュラムを早々にチームにフィットさせ、シーズンを通して調子を落とすことなく上位をキープし続けた。
★選手
◆FWアーリング・ハーランド(ドルトムント)

Getty Images
ザルツブルクで大暴れしていた神童がブンデスリーガでも躍動した。CLグループステージで8ゴールを荒稼ぎして欧州全土の注目を浴びた19歳は、1月にドルトムントに移籍。そのドルトムントでも加入直後からゴールを量産。ブンデスリーガ15試合の出場で13ゴールを挙げ、規格外のヤングスターであることを証明した。
【期待外れ】
★チーム
◆ブレーメン

Getty Images
エースFWクルーゼの移籍の穴が大きく、得点力不足に陥った。シーズン終盤こそ大迫が爆発したものの、慢性的な得点力不足に陥ったチームは守備も崩壊。最下位パーダーボルンに次ぐ失点の多さで攻守ともに冴えないシーズンとなったが、何とか残留プレーオフに回って残留を勝ち取った。
★選手
◆MFマリオ・ゲッツェ(ドルトムント)

Getty Images
もはや復活を期待していたとは言いにくい状況だったが、若手が台頭するチームの中でやはり存在感を示せなかった。失敗だったバイエルン移籍からドルトムント復帰4シーズン目を迎えたが、公式戦での先発がわずか6試合と、戦力にならなかった。28歳とまだまだ老け込む歳ではないが、今季限りでのドルトムント退団が決まった中、新シーズンは新たなクラブで再出発としたい。
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CwDhQNiNUJT/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Harry Kane(@harrykane)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/CwDFp0_t0VN/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/reel/CwDFp0_t0VN/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/CwDFp0_t0VN/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Harry Kane(@harrykane)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.08.18 12:25 Fri2
【ブンデスベストイレブン】首位ドルトムントから7選手を選出!
2018-19シーズンのブンデスリーガ前半戦が終了しました。そこで本稿では今季のブンデスリーガの前半戦ベストイレブンを超ワールドサッカー編集部が独自に選定してみました。 ◆ベストイレブン GK:ビュルキ DF:キミッヒ、ジューレ、アカンジ、アクラフ MF:サンチョ、ヴィツェル、ロイス、T・アザール FW:アルカセル、レヴァンドフスキ GKロマン・ビュルキ(28歳/ドルトムント)<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190109_56_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>出場試合数:16(先発回数:16)/失点数:16 /出場時間:1440分 スイス代表でチームメートのヒッツを第2GKに迎えた刺激がビュルキにとってプラスに働いているようだ。ほぼ実力の変わらないヒッツの加入により緊張感を高く保ったビュルキは例年のような凡ミスがなく、安定したゴールキーピングを続けた。 DFヨシュア・キミッヒ(23歳/バイエルン)<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190109_56_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>出場試合数:17(先発回数:17)/得点数:1/出場時間:1530分 前半戦、全試合でスタメン出場を果たした。チームが本調子でない時にあっても、キミッヒは常にハイレベルなプレーを見せていた。昨季に続いて右サイドバックでスタートした中、不調に陥ったチームを復調させるべくダブルボランチの一角としてもプレー。そこからチームは復調し、キミッヒも7アシストを記録している。 DFニクラス・ジューレ(23歳/バイエルン)<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190109_56_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>出場試合数:16(先発回数:15)/得点数:1/出場時間:1374分 バイエルン移籍2年目のジューレがディフェンスリーダーに成長した。ドイツ代表コンビのフンメルスとJ・ボアテングが負傷がちでプレー面でも精彩を欠く中、頑強なフィジカル通りケガなくコンスタントにピッチに立ち続けたジューレはソリッドな守備を披露し続けた。 DFマヌエル・アカンジ(23歳/ドルトムント)<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190109_56_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>出場試合数:13(先発回数:13)/得点数:1/出場時間:1125分 これまでのドルトムントのディフェンスリーダーだったパパスタソプーロスが抜けた中、昨季途中バーゼルから加入したスイス代表DFが存在感を強めた。新加入のディアロ、若手のザガドゥらとコンビを組んでリードし、ドルトムントの守備を支えた。 DFアクラフ・ハキミ(20歳/ドルトムント)<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190109_56_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>出場試合数:12(先発回数:12)/得点数:1/出場時間: 1073分 レアル・マドリーからレンタルで加入した新進気鋭のサイドバックは、新天地でその才能を大きく開花させている。本職は右サイドバックながら左サイドバックでも推進力あるオーバーラップでドルトムントの攻撃の重要なオプションとなっている。 MFジェイドン・サンチョ (19歳/ドルトムント)<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190109_56_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>出場試合数:17(先発回数:10 )/得点数:6/出場時間: 1021分 イングランドの次代を担う至宝がドイツで輝きを放っている。6ゴール8アシストとコンスタントにゴールに絡み、違いを生んでいる。左右のウイングで持ち前のドリブルスキルを生かした突破を見せ、ロイスと共にドルトムントの攻撃を牽引していた。 MFアクセル・ヴィツェル(29歳/ドルトムント)<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190109_56_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>出場試合数:17(先発回数:16)/得点数:1/出場時間: 1433分 中国から2000万ユーロを支払って迎え入れただけの価値があった。4大リーグでのプレーは初めてだったが、ベルギー代表MFの実力に疑いの余地はなかった。中盤底の位置からダイナミックにボールに関わり、攻守にチームを支えた。 MFマルコ・ロイス(29歳/ドルトムント)<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190109_56_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>出場試合数:17(先発回数:17)/得点数:11/出場時間:1483分 負傷さえなければこれだけの結果を残すことを改めて証明した。後半戦も彼の活躍がドルトムントの浮沈を左右する。 MFトルガン・アザール(25歳/ボルシアMG)<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190109_56_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>出場試合数:17(先発回数:17)/得点数:9/出場時間: 1523分 着実に実力を付けているエデン・アザールの実弟が9ゴール6アシストとリーグ屈指のスタッツを残した。兄を髣髴とさせる身のこなしで左サイドからのカットインが脅威となっている。ボルシアMGが3位と躍進したのは彼の成長があったからに他ならない。 FWパコ・アルカセル(25歳/ドルトムント)<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190109_56_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>出場試合数:12(先発回数:5)/得点数:12/出場時間:502分 バルセロナで燻っていた男がドイツの地で輝きを放った。出場時間はコンディションが万全でなかったことから限られたが、圧巻の決定力を見せつけ12ゴールを挙げて得点ランクトップに立っている。途中出場が多かったが、一瞬の隙を突いてゴールを仕留める集中力の高さを幾度も発揮し、首位に立つチームを牽引する働きを見せた。 FWロベルト・レヴァンドフスキ(30歳/バイエルン) <div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190109_56_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>出場試合数:16(先発回数:16)/得点数:10/出場時間:1429分 ワールドカップでは不発に終わったものの、周りのサポートに恵まれるバイエルンでは流石の存在感を示した。10ゴール5アシストを記録し、今季もブンデス最高のストライカーであることを証明している。例年通りスランプに陥ることなくコンスタントにゴールに絡み続け、本調子でなかったバイエルンを牽引して見せた。 2019.01.13 18:01 Sun3
電撃解任のナーゲルスマン監督、原因は真っ向から不満をぶちまけたマネへの対応か
バイエルンがユリアン・ナーゲルスマン監督を解任した理由の1つに、セネガル代表FWサディオ・マネとの対立があったようだ。 2021年に5年契約でバイエルンの指揮官に就任したナーゲルスマン監督。今季はブンデスリーガでこそ首位ドルトムントに1ポイント差をつけられての2位に甘んじているが、チャンピオンズリーグ(CL)ではインテルやバルセロナが同居した死のグループを全勝で突破すると、ラウンド16でもパリ・サンジェルマン(PSG)相手に連勝でベスト8進出を決めた。 しかし、23日に突如として各メディアから解任の可能性が大きく報じられると、24日にクラブが正式発表。後任には、ドルトムントやPSG、チェルシーで辣腕を振るった経歴を持つトーマス・トゥヘル氏の就任が発表された。 急転直下のナーゲルスマン監督解任を受けてさまざまな憶測が流れる中、ドイツ『シュポルト・ビルト』はマネへの対応が指揮官の運命を決定づけたと報じている。 CLで準々決勝進出を決めた直後のトレーニング中、マネはラウンド16・2ndレグのPSG戦でわずか8分間しか出場機会が与えられなかったことに激怒。指揮官に対して「敬意が欠けている」と不満をぶちまけたが、この際にナーゲルスマン監督は毅然とした態度を示せず。直後に行われたブンデスリーガではマネを先発起用するなど弱気な姿勢を見せ、このことがチームでの急速な求心力低下を招いたようだ。 ナーゲルスマン監督は元GKコーチであるトニ・タパロビッチ氏の解雇を巡って重鎮のGKマヌエル・ノイアーとも対立しており、若き指揮官がスター選手たちを統制しきれなかったことが、解任の大きな原因と見られている。 2023.03.30 13:35 Thu4
ドイツの闘将ローター・マテウスがコーナーを直接叩き込んだ驚愕のパーフェクトボレー!【インクレディブル・ゴールズ】
サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。 今回は元ドイツ代表MFローター・マテウス氏がバイエルンで決めたスーパーゴールだ。 <div id="cws_ad">◆“闘将”マテウスが決めた豪快なスーパーボレー弾!<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiIzblQzVjJ5diIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> ボルシアMGでプロキャリアをスタートさせたマテウス氏は、1984年にバイエルンに加入。1988年から1992年の間インテルで過ごしたが、その後バイエルンに復帰し、2000年に退団するまで、410試合に出場し、100ゴールをマークしている。 強烈なパーソナリティを持ち、チームメイトや監督との衝突を繰り返した“闘将”マテウス氏だが、1992年11月21日に行われた、ブンデスリーガ第14節のレバークーゼン戦では美しいダイレクトボレーを決めている。 前半にホームのレバークーゼンに先制されながらも、後半に1点を返し、1-1で向かえた69分、バイエルンが左コーナーキックのチャンスを得る。 するとキッカーのMFメーメット・ショルは、ボックス内へのクロスではなく、ボックス外で構えていたマテウスへのパスを出す。ゆっくりとボールの軌道を見極めたマテウスはこれをそのままダイレクトボレー。完全にミートしたボールは、ゴール左上の完璧なコースに決まり、豪快なスーパーボレーシュートが決まった。 これで勢いに乗ったバイエルンはその後も追加点を奪い、4-2で勝利している。 2020.08.25 20:00 Tue5