攻撃陣躍動のユナイテッド、ボーンマスに5発圧勝で暫定4位浮上!《プレミアリーグ》
2020.07.05 00:57 Sun
マンチェスター・ユナイテッドは4日、プレミアリーグ第33節でボーンマスをホームに迎え、5-2で圧勝した。
4日前に行われた前節ブライトン戦を3-0と快勝して5位をキープし、チャンピオンズリーグ(CL)出場圏内の4位チェルシーに2ポイント差に迫ったユナイテッドは、ブライトン戦と同様のスタメンで臨んだ。
降格圏に沈む4連敗中の19位ボーンマス(勝ち点27)に対し、立ち上がりから押し込んだユナイテッドは10分に決定機。ラッシュフォードのフィードに反応して抜け出したブルーノ・フェルナンデスが飛び出してきたGKを外しにかかるループシュートを狙ったが、枠の上に外れてしまった。
すると16分、最初のピンチでユナイテッドは失点する。ボックス左でルーズボールを拾ったスタニスラスにマグワイアの股間を抜くドリブルで突破され、GKデ・ヘアのニアサイドを破るシュートを決められた。
失点後、ラッシュフォードの直接FKでゴールに迫ったユナイテッドは29分に同点とする。ブルーノ・フェルナンデスのラストパスを受けたグリーンウッドがボックス左から強烈なシュートを叩き込んだ。
迎えた後半、リンデロフに代えてバイリーを投入したユナイテッドは開始1分にクックのミドルシュートでゴールを脅かされるも、ここはGKデ・ヘアがセーブ。だが2分後にPKを献上してしまう。マティッチのバックパスが浮き、ボックス内ぎりぎりのバイリーが胸でトラップを試みるもハンドを取られてしまった。
このPKをJ・キングに決められて1点差とされたユナイテッドだったが、54分にすかさず突き放す。高い位置でボールを奪った流れから、マティッチのパスを受けたグリーンウッドがドリブルでボックス右に侵入し、右足で豪快に蹴り込んだ。
さらに59分、ブルーノ・フェルナンデスの直接FKが決まったユナイテッドが余裕の展開とすると、終盤にかけては危なげなく時間を消化。
攻撃陣が躍動したユナイテッドがリーグ戦3連勝とし、暫定4位に浮上している。
4日前に行われた前節ブライトン戦を3-0と快勝して5位をキープし、チャンピオンズリーグ(CL)出場圏内の4位チェルシーに2ポイント差に迫ったユナイテッドは、ブライトン戦と同様のスタメンで臨んだ。
降格圏に沈む4連敗中の19位ボーンマス(勝ち点27)に対し、立ち上がりから押し込んだユナイテッドは10分に決定機。ラッシュフォードのフィードに反応して抜け出したブルーノ・フェルナンデスが飛び出してきたGKを外しにかかるループシュートを狙ったが、枠の上に外れてしまった。
失点後、ラッシュフォードの直接FKでゴールに迫ったユナイテッドは29分に同点とする。ブルーノ・フェルナンデスのラストパスを受けたグリーンウッドがボックス左から強烈なシュートを叩き込んだ。
さらに33分、CKの流れからA・スミスのハンドで得たPKをラッシュフォードが決めて逆転したユナイテッドは、前半追加タイム2分に3点目。左サイドでパスを受けたマルシャルがカットインし、ボックス手前左からゴール右上へ見事なコントロールシュートを決めきった。
迎えた後半、リンデロフに代えてバイリーを投入したユナイテッドは開始1分にクックのミドルシュートでゴールを脅かされるも、ここはGKデ・ヘアがセーブ。だが2分後にPKを献上してしまう。マティッチのバックパスが浮き、ボックス内ぎりぎりのバイリーが胸でトラップを試みるもハンドを取られてしまった。
このPKをJ・キングに決められて1点差とされたユナイテッドだったが、54分にすかさず突き放す。高い位置でボールを奪った流れから、マティッチのパスを受けたグリーンウッドがドリブルでボックス右に侵入し、右足で豪快に蹴り込んだ。
さらに59分、ブルーノ・フェルナンデスの直接FKが決まったユナイテッドが余裕の展開とすると、終盤にかけては危なげなく時間を消化。
攻撃陣が躍動したユナイテッドがリーグ戦3連勝とし、暫定4位に浮上している。
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