名古屋がJ1通算400勝を達成! 相馬弾とOGで清水に逆転勝利 清水は連続逆転負けに…《J1》

2020.07.04 22:15 Sat
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新型コロナウイルスによる中断期間を経て4日、遂に明治安田生命J1リーグも再開。IAIスタジアム日本平で行われた第2節の清水エスパルスvs名古屋グランパスは、2-1で名古屋が勝利した。

ピーター・クラモフスキー監督の下、攻撃的サッカーへの転換を図る清水。FC東京との開幕節では先制するも1-3で逆転負け。今回はその試合から先発を大幅に変更し、GK梅田、金井、竹内、岡崎、鈴木、カルリーニョス・ジュニオの6名が入った。直近の4試合で全勝と相性の良い名古屋を迎え討つ。

対する名古屋は開幕節でベガルタ仙台と1-1のドロー。あと一押しが足りず、勝ち点1を得るにとどまった。中断期間中は金崎とランゲラックが新型コロナウイルス陽性反応の診断を受け、全体練習などに影響が出たが、前者はベンチ入り、後者は先発出場で試合に臨む。開幕節からのメンバー変更は米本に代えてジョアン・シミッチのみとなっている。

試合開始から清水がボールを支配。吉田の背後を突き右サイドから良い形を演出する。すると、18分にスコアを動かす。センターサークル付近で金子がボールを奪取し後藤へ。持ち上がった後藤は相手を引き付けて右に流すと、走り込んだ金子がワンタッチでボックス内へ侵入。右足のシュートでネットを揺らした。

名古屋はすぐさま反撃。32分、ボックス手前右でパスを受けたマテウスのクロスに合わせたジョアン・シミッチのヘディングシュートはGK梅田に阻まれ混戦に。シミッチの2度目のシュートも防がれたが、最後は相馬が押し込んで同点に追いついた。

試合を振り出しに戻し勢いに乗る名古屋は40分、右サイドを抜け出した前田のグラウンダーのクロスが、GK梅田とヴァウドの交錯を引き起こしオウンゴールを誘発。2-1と逆転して試合を折り返した。

迎えた後半、先に決定機を作ったのは名古屋。52分、FKのチャンスにマテウスが強烈なシュートを放つ。これはゴール右ポストに弾かれ得点とはならなかった。

追う清水もチャンスを迎える。56分、奥井のクロスのこぼれ球に反応した金子がシュート。66分にはクロスに途中出場のティーラシン・デーンダーが飛び込むも、両決定機ともにGKランゲラックに処理された。

リードする名古屋は96分に相馬がレッドカードで退場するも、このまま逃げ切りに成功。再開初戦に2-1で名古屋が逆転勝利を飾り、J1通算400勝を達成した。
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