プリシッチが逆転劇呼び込む同点弾! 「特別なことは何も。できる限りのことをやったまで」
2020.06.22 12:00 Mon
チェルシーのアメリカ代表MFクリスチャン・プリシッチが喜びの心境を明かした。
4位チェルシーは21日に敵地で行われたプレミアリーグ第30節で19位アストン・ビラと対戦。再開初戦から白星を目指したゲームで前半終了間際に先制を許したが、後半に勝ち越してみせ、2-1の逆転勝利を収めた。
この逆転劇を呼び込んだのが55分から出場のプリシッチ。その5分後、右サイドのスペイン代表DFセサル・アスピリクエタが上げたクロスに反応すると、ファーサイドに飛び込み、左足ワンタッチでゴールに結びつけた。
プリシッチは試合後、イギリス『スカイ・スポーツ』のインタビューで「僕が入り、チームを助けられて嬉しいよ」と述べ、勝利に貢献できた事実に満足感を示した。
「今日は僕がゴールを決め、チームが良い結果を手にする手助けができて、ラッキーだった。彼から試合に出て、勝利の手助けをしてくれと言われた。特別なことは何もしていない。ただ自分の能力を使って、できる限りのことをやったまでさ」
4位チェルシーは21日に敵地で行われたプレミアリーグ第30節で19位アストン・ビラと対戦。再開初戦から白星を目指したゲームで前半終了間際に先制を許したが、後半に勝ち越してみせ、2-1の逆転勝利を収めた。
プリシッチは試合後、イギリス『スカイ・スポーツ』のインタビューで「僕が入り、チームを助けられて嬉しいよ」と述べ、勝利に貢献できた事実に満足感を示した。
「今日は僕がゴールを決め、チームが良い結果を手にする手助けができて、ラッキーだった。彼から試合に出て、勝利の手助けをしてくれと言われた。特別なことは何もしていない。ただ自分の能力を使って、できる限りのことをやったまでさ」
「(アスピリクエタからのクロスに)左足で完璧に合わせられたわけじゃないが、ちゃんと枠内に飛ばせた。無観客のプレーは明らかに違う感覚だが、チームとして良いエネルギーをもって、試合に臨めたと思う。最後まで力強くプレーできた」
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