横浜FMの守備の要、DFチアゴ・マルチンスが右第5中足骨骨折から復活「フライトが再開することを待っている」
2020.06.08 11:25 Mon
Jリーグの再開を待つ横浜F・マリノスに朗報が入った。
ケガにより母国のブラジルへ帰国していたDFチアゴ・マルチンスのケガが癒えたようだ。
チアゴ・マルチンスは、カバー範囲の広さと対人能力の高さで2019シーズンのJリーグを席巻。守備の要として横浜FMのリーグ制覇に大きく貢献し、ベストイレブンにも選出されていた。
そのチアゴ・マルチンスは、3月9日のトレーニング中に負傷。右第5中足骨を骨折し、手術を受けるためにブラジルへ帰国していた。
その後、新型コロナウイルス(COVID-19)が急速に拡大。ブラジルからの帰国も現在はできない中、チアゴ・マルチンスは自身の状態をブラジル『グローボ』のインタビューで明かし、準備ができていると語った。
「そこでは、インスティトゥート・フェデラル(研究所)がドアを開けてくれていたので、フィールドとジムで1人で注意しながらトレーニングを行っていたんだ」
「パンデミックで全てが止まっても、横浜F・マリノスは完全には止まらなかった。テレビ会議でのトレーニングに始まり、6月の初めにはトレーニングがチーム全体で再開された。リーグ戦の再開に向けて準備を整え、元の状態に戻るように策を講じている」
「僕は自宅でトレーニングをしているし、日本へのフライトが再開することを待っている。到着すれば体調も戻り、チームメイトとトレーニングに戻る準備ができている」
ケガにより母国のブラジルへ帰国していたDFチアゴ・マルチンスのケガが癒えたようだ。
そのチアゴ・マルチンスは、3月9日のトレーニング中に負傷。右第5中足骨を骨折し、手術を受けるためにブラジルへ帰国していた。
その後、新型コロナウイルス(COVID-19)が急速に拡大。ブラジルからの帰国も現在はできない中、チアゴ・マルチンスは自身の状態をブラジル『グローボ』のインタビューで明かし、準備ができていると語った。
「僕はサンパウロ(スポーツ医学センター)で治療を開始し、理学療法とトレーニングをしながら2カ月滞在した。彼らが再びフィールドで走ることを僕に許可した時、僕は両親の故郷であるムザンビーニョ(ブラジルの南東部)に行くことにした」
「そこでは、インスティトゥート・フェデラル(研究所)がドアを開けてくれていたので、フィールドとジムで1人で注意しながらトレーニングを行っていたんだ」
「パンデミックで全てが止まっても、横浜F・マリノスは完全には止まらなかった。テレビ会議でのトレーニングに始まり、6月の初めにはトレーニングがチーム全体で再開された。リーグ戦の再開に向けて準備を整え、元の状態に戻るように策を講じている」
「僕は自宅でトレーニングをしているし、日本へのフライトが再開することを待っている。到着すれば体調も戻り、チームメイトとトレーニングに戻る準備ができている」
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