スペイン中堅クラブ関心のアルゼンチン代表SBモンティエルにユベントスも?
2020.05.29 18:45 Fri
リーベルプレートに所属するアルゼンチン代表DFゴンサロ・モンティエル(23)がヨーロッパからの関心を集めているようだ。
同クラブの下部組織出身のモンティエル。攻撃的センスが魅力の右サイドバックで、クロスの精度も上々。昨年3月にはアルゼンチン代表デビューも果たした逸材だ。
すでに関心を寄せるクラブは多く、スペインではセビージャやバレンシア、ベティスといった中堅どころが、イタリアではローマやユベントスが目を光らせていると伝えられている。
『コリエレ・デッロ・スポルト』などのイタリアメディアによると、ローマが特に強い関心を持っているようで、FWディエゴ・ペロッティ、MFハビエル・パストーレ、DFフェデリコ・ファシオらアルゼンチン組を放出し、同胞の若手を呼び寄せる計画を立てているという。
リーベルプレートとの契約には1500万ユーロ(約18億円)の契約解除条項が設定されているが、ローマは1100万ユーロ(約13億円)の移籍金を用意していると見られている。
同クラブの下部組織出身のモンティエル。攻撃的センスが魅力の右サイドバックで、クロスの精度も上々。昨年3月にはアルゼンチン代表デビューも果たした逸材だ。
『コリエレ・デッロ・スポルト』などのイタリアメディアによると、ローマが特に強い関心を持っているようで、FWディエゴ・ペロッティ、MFハビエル・パストーレ、DFフェデリコ・ファシオらアルゼンチン組を放出し、同胞の若手を呼び寄せる計画を立てているという。
リーベルプレートとの契約には1500万ユーロ(約18億円)の契約解除条項が設定されているが、ローマは1100万ユーロ(約13億円)の移籍金を用意していると見られている。
一方でスペインでは、セビージャやバレンシアの最も大きな壁となるのはユベントスになるだろうと推測している。
|
関連ニュース