ケガに悩み、今季出場ゼロのモナコ逸材FWにユナイテッドの関心再燃?
2020.05.29 11:50 Fri
モナコに所属するU-19イタリア代表FWピエトロ・ペッレグリ(19)に対して、マンチェスター・ユナイテッドの関心が浮上した。イタリア『GIANLUCADIMARZIO』が伝えている。
2018年1月にジェノアから総額3000万ユーロ(約35億7000万円)でモナコに加入したペッレグリは、クラブ史上最年少となる16歳336日でトップチームデビューを飾った逸材。しかし、在籍2年半は相次ぐケガで公式戦6試合の出場にとどまり、打ち切りの今季は1度もピッチに立てなかった。
それでも、依然として魅力的なターゲットのようで、3年前から追跡しているユナイテッドが再び関心を示しているという。しかし、モナコは来季の主力と考えているため否定的であり、選手自身もフランスに残ることを望んでいるようだ。
また、イギリス『デイリー・メール』は、上海申花からレンタル加入しているナイジェリア代表FWオディオン・イガロ(30)の退団が決まった場合の穴埋め役として注視していると伝えている。
2018年1月にジェノアから総額3000万ユーロ(約35億7000万円)でモナコに加入したペッレグリは、クラブ史上最年少となる16歳336日でトップチームデビューを飾った逸材。しかし、在籍2年半は相次ぐケガで公式戦6試合の出場にとどまり、打ち切りの今季は1度もピッチに立てなかった。
また、イギリス『デイリー・メール』は、上海申花からレンタル加入しているナイジェリア代表FWオディオン・イガロ(30)の退団が決まった場合の穴埋め役として注視していると伝えている。
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