バイエルンが鎌田途中出場のフランクフルトを粉砕で6連勝!フランクフルトは5連敗…《ブンデスリーガ》
2020.05.24 03:27 Sun
ブンデスリーガ第27節、バイエルンvsフランクフルトが23日に行われ、5-2でバイエルンが快勝した。フランクフルトのMF鎌田大地は71分から出場し、MF長谷部誠はベンチ入りも出場機会はなかった。
再開初戦となったウニオン・ベルリン戦を快勝した首位バイエルン(勝ち点58)は、2位ドルトムントとの勝ち点差4を維持。中断を挟んで5連勝とした中、ニャブリと負傷したチアゴに代えてコマンとペリシッチを起用した。
対する13位フランクフルト(勝ち点28)は、ボルシアMGに完敗して4連敗。鎌田と長谷部は共にベンチスタートとなった。
立ち上がりからバイエルンが押し込む流れとした中、14分に決定機。キミッヒの右クロスからパヴァールがヘディングシュート。だが、GKトラップの正面だった。
それでも17分、バイエルンが順当に先制する。ミュラーが左サイドに流れてマイナスにクロスを入れると、ゴレツカがボレーで合わせた。
迎えた後半、開始1分にバイエルンが3点目を奪う。ミュラーのパスでボックス右に抜け出したコマンがクロスを送ると、レヴァンドフスキがヘッドで押し込んだ。
成す術ないフランクフルトだったが、52分に1点を返す。CKの流れからヒンテレッガーがボレーで蹴り込んだ。
さらに55分、フランクフルトにゴールが生まれる。決めたのはまたもヒンテレッガー。右CKから今度はヘディングシュートを流し込んだ。
2チャンスで1点差に詰め寄ったフランクフルトだったが、ジェルソン・フェルナンデスの自陣ボックス内でのミスパスを突いたアルフォンソ・デイビスがゴールを割り、バイエルンが4-2とした。
再び2点差とされたフランクフルトは71分に鎌田をトップ下に投入。しかし、74分にはオウンゴールでバイエルンに5点目を献上し万事休す。5連敗となった。
一方、3日後にドルトムントとの頂上決戦を控えるバイエルンは6連勝とし、ドルトムントとの4ポイント差を維持した。
再開初戦となったウニオン・ベルリン戦を快勝した首位バイエルン(勝ち点58)は、2位ドルトムントとの勝ち点差4を維持。中断を挟んで5連勝とした中、ニャブリと負傷したチアゴに代えてコマンとペリシッチを起用した。
対する13位フランクフルト(勝ち点28)は、ボルシアMGに完敗して4連敗。鎌田と長谷部は共にベンチスタートとなった。
それでも17分、バイエルンが順当に先制する。ミュラーが左サイドに流れてマイナスにクロスを入れると、ゴレツカがボレーで合わせた。
先制後も主導権を握るバイエルンは、アラバのミドルシュートやレヴァンドフスキのヘディングシュートで追加点に迫ると、41分に加点した。アラバの左クロスを収めたミュラーがゴールに蹴り込んだ。
迎えた後半、開始1分にバイエルンが3点目を奪う。ミュラーのパスでボックス右に抜け出したコマンがクロスを送ると、レヴァンドフスキがヘッドで押し込んだ。
成す術ないフランクフルトだったが、52分に1点を返す。CKの流れからヒンテレッガーがボレーで蹴り込んだ。
さらに55分、フランクフルトにゴールが生まれる。決めたのはまたもヒンテレッガー。右CKから今度はヘディングシュートを流し込んだ。
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再び2点差とされたフランクフルトは71分に鎌田をトップ下に投入。しかし、74分にはオウンゴールでバイエルンに5点目を献上し万事休す。5連敗となった。
一方、3日後にドルトムントとの頂上決戦を控えるバイエルンは6連勝とし、ドルトムントとの4ポイント差を維持した。
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