イビセビッチ1G2Aのヘルタがウニオンとのベルリン・ダービーを完勝!《ブンデスリーガ》
2020.05.23 05:21 Sat
ブンデスリーガ第26節、ヘルタ・ベルリンvsウニオン・ベルリンのベルリン・ダービーが22日に行われ、4-0でヘルタが完勝した。
それでも迎えた後半、開始6分にヘルタがゴールをこじ開ける。左サイドからのプラッテンハールトの絶妙なクロスにイビセビッチが頭で合わせた。
さらに1分後、ヘルタが畳みかける。イビセビッチのスルーパスに抜け出したルケバキオが飛び出したGKをかわしてゴールに流し込んだ。
3点をリードしたヘルタはイビセビッチやルケバキオをお役御免とするも、77分に4点目。プラッテンハールトの右CKからボヤタがヘディングシュートを叩き込んだ。
ベテランFWイビセビッチの活躍でダービーを快勝としたヘルタは再開後2連勝としている。
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11位ヘルタ(勝ち点31)と12位ウニオン(勝ち点30)による今季2度目のベルリン・ダービー。今季の1stマッチではウニオンが1-0で制していたダービーは、ホームチームのヘルタが押し込む展開で推移。最前線にイビセビッチ、2列目にルケバキオ、ダリダ、マテウス・クーニャを配したヘルタは、クーニャやルケバキオがシュートに持ち込んでいく。しかし、決定的なシュートシーンを生み出すには至らず前半はゴールレスで終了した。さらに1分後、ヘルタが畳みかける。イビセビッチのスルーパスに抜け出したルケバキオが飛び出したGKをかわしてゴールに流し込んだ。
止まらないヘルタは61分、ボックス内のイビセビッチの落としからペナルティアーク左のクーニャがダイレクトでシュート。これがゴール右に決まり、3-0とした。
3点をリードしたヘルタはイビセビッチやルケバキオをお役御免とするも、77分に4点目。プラッテンハールトの右CKからボヤタがヘディングシュートを叩き込んだ。
ベテランFWイビセビッチの活躍でダービーを快勝としたヘルタは再開後2連勝としている。
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