リバプール主将がトレーニング再開にコメント「安心できなければ、強制されるべきではない」

2020.05.22 20:50 Fri
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Getty Images
リバプールのイングランド代表MFジョーダン・ヘンダーソンが、リーグ中断中のトレーニングのモチベーションについて語った。

新型コロナウイルス(COVID-19)の影響により、3月中旬から中断されているプレミアリーグ。しかし6月中旬の再開を目指し、少人数でのグループトレーニングが再開されるなど、リーグ再開に向けて段階を踏みながら徐々に動き出している。

多くのクラブ同様、リバプールも20日に中断後初めてのトレーニングを実施。2位のシティに25ポイント差を付けて首位に立つリバプールにとっては、30年ぶりの優勝を決めるための重要な第一歩となった。

クラブのキャプテンを務めるヘンダーソンは、練習後にイギリス『スカイ・スポーツ』のインタビューに応え、自宅トレーニング中のモチベーションについて語った。

「私の意識はリーグ中断前と変わっていない。安全が確保されているのであれば、シーズンは最後まで終わらせる必要があると常に感じていた」

「再開が決まった時に最も高いレベルでプレーし、シーズンを終えられるよう、コンディションをできる限り保ってきた。(シーズンを最後まで終わらせることが)我々のモチベーションだった」

また、再開されたトレーニング環境についても言及し、安全に感じるとコメント。しかし、感染リスクを考慮し、トレーニングを欠席している選手の存在も知っていると述べ、各選手の判断に理解を示した。

「私もチームメイトもプレミアリーグとクラブが設置した対策について素晴らしいと感じている」

「検査、体温管理、ソーシャル・ディスタンス、感染防止施策など、練習が再開してから全てのことが高いレベルで行われているし、彼らは安全を確保するためにできること全てをやっている」

「我々も安心しているし、だからこそこうしてトレーニングができる。安全だと感じるし、そうでなければ、ここにはいないだろう」

「(練習再開に慎重な選手たちについて)彼らの意見を100%尊重している。それぞれの家庭の状況は異なっているし、最終的に自分が安心できないのであれば、ここに来ることを強制されたり、プレッシャーを感じたりするべきではない」

「まだ安心できないとする意見の選手を尊重しているし、もし私のチームメイトがそのように感じていたとしたら、それをリスペクトするし、サポートするだろう」
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