セリエAは水が合ってる? 好調ルカクがリーグ戦で決めたベストゴール5選

2020.05.20 21:47 Wed
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Getty Images
昨シーズンまでマンチェスター・ユナイテッドに在籍したベルギー代表FWロメル・ルカク。ユベントスでプレーするアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラとのトレード説が取り沙汰されたが、実現せず、移籍金8000万ユーロ(約95億円)で今シーズンからインテルへと完全移籍で加入した。

自身初のイタリア挑戦となったルカクだが、ここまでセリエAで25試合に出場して17ゴール2アシストを記録。加入初年度から躍動している。

バルセロナへの移籍が連日報じられているアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスとともに、得点源としてユベントスやラツィオと優勝争いを演じるチームに大きく貢献。持ち前の得点力は健在だ。

アントニオ・コンテ監督からも抜群の信頼を誇るルカクだが、今回はセリエAで決めたベストゴールを5つ特集する。

5位:第8節 vsサッスオーロ

壮絶な打ち合いとなったこの試合。前半38分にDFステファン・デ・フライからのパスをボックス内で受けたルカクは、相手DFにしっかりとマークされていたものの、左手でうまく相手を抑えながら、腰をひねって右足でグラウンダーのシュートを決めた。

ちなみに、この試合ではルカクのゴールから5分後に、スタジアムの上空から1人の男性がパラシュートで降り立つハプニングが発生していた。

4位:第18節 vsナポリ

カウンターで相手ディフェンスと2対2の状況を作ったルカクとラウタロの2トップ。何とか時間を稼ごうとするナポリ守備陣をよそに、ラウタロのフリーランを囮に活用しながら、ハーフライン手前からボールを持ったルカクがそのままボックス内までドルブルで侵入。利き足の左足で放ったシュートは左ポストに当たった後、ゴールネットに吸い込まれた。ルカクがスピードも併せ持つことを証明するゴールだ。

3位:第4節 vsミラン

ルカクにとって初めてのミラノ・ダービーとなった一戦。1点リードで迎えた後半33分に、MFニコロ・バレッラの左からのふわっとしたクロスにルカクが走り込んだ。ボックス内の人数はインテルがバレッラとルカクだけだったのに対し、ミランのディフェンス陣は5人が中にいたが、それを無効化するバレッラのピンポイントクロスとルカクのヘディングシュートだった。

2位:第10節 vsブレシア

第8節のサッスオーロ戦から2試合連続ゴール中だったルカクは、1-0で迎えた後半18分に、右サイドでMFロベルト・ガリアルディーニからパスを受ける。推進力抜群のドリブルで前進しながら、フィールド中央に突き進み、ゴールまで約25mの位置から左足を一閃。美しい弧を描いたミドルシュートが、ゴールネット左に突き刺さり、リーグ戦3試合連続のゴールを決めた。

1位:第17節 vsジェノア

4-0とインテルが圧勝したこの試合で、ルカクは2ゴール1アシストと爆発した。チームの4点目。ゴールショーの最後の締めくくりは後半26分、MFアントニオ・カンドレーバからのパスをボックス左手前で受けたルカクは、シザースで相手DFを翻弄し、わずかなシュートコースを作る。突破から素早い振りで左足を振り抜くと、ボールはゴールポスト左上に当たりながらゴールラインを割った。テクニカルかつパワフルなゴールだった。
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