DFBポカール、7月4日に決勝戦! スケジュール決定

2020.05.12 12:00 Tue
Getty Images
ドイツサッカー連盟(DFB)がDFBポカールのスケジュール決定を発表した。
PR
諸外国と同じく新型コロナウイルスの影響でストップしているドイツフットボール界。ブンデスリーガの無期限延期が決まったなか、DFBポカールもバイエルンvsフランクフルトとザールブリュッケン(4部)vsレバークーゼンの準決勝2試合が先送りになっている。しかし、ブンデスリーガは沈静化傾向に伴う政府の容認を受け、16日から無観客での再開が決定。そして、DFBも11日、新たなDFBポカールの開催日程を発表した。
準決勝は6月9日と同月10日のうちに開催。決勝戦は7月4日にベルリン・オリンピアシュタディオンで開催されることが決まった。

DFBの会長を務めるフリッツ・ケラー氏は「『リビングルーム・ファイナル』。つまりスタジアムに観客がいない試合になる。そういう状況での開催を残念に思うが、最良の選択であると確信している」と述べている。

PR

バイエルンの関連記事

DFBポカールの関連記事

1日、DFBポカール2回戦の組み合わせ抽選会が行われた。 例年、シーズン初めての公式戦という部分で波乱も少なくないポカール1回戦だったが、ボーフムを除く1部所属クラブが順当に突破を決めた。 今回決定した2回戦の対戦カードでは佐野海舟所属のマインツと伊藤洋輝所属のバイエルンの日本人対決に、フランクフルトvsボ 2024.09.02 08:00 Mon
レバークーゼンは28日、DFBポカール1回戦でイエナとのアウェイ戦に臨み、1-0で勝利した。 DFLスーパーカップ出場により延期となっていた一戦。昨季DFBポカール王者のレバークーゼンは、5日前のブンデスリーガ開幕戦のボルシアMG戦を3-2で勝利。そのレバークーゼンはスタメンを7選手を変更し、ヴィルツやジャカ、グ 2024.08.29 03:08 Thu
先日のDFLスーパーカップで出場停止処分を科されたレバークーゼンの2選手は、DFBポカールで出場停止を消化することになった。 レバークーゼンは21日、フランス人FWマルタン・テリエとナイジェリア代表FWビクター・ボニフェイスの2選手に対する、ドイツサッカー連盟(DFB)の倫理委員会からの処分内容を明かした。 2024.08.23 16:51 Fri
2024-25シーズンのDFBポカール1回戦が今週末に行われた。 2023-24シーズンはブンデスリーガに続きレバークーゼンの優勝に終わったポカール。 ドイツフットボール界に新シーズン開幕を告げる1回戦ではDFLスーパーカップを戦ったレバークーゼン、シュツットガルトの2カードを除く全試合が16日から19日の 2024.08.20 06:12 Tue
ホルシュタイン・キールの日本代表FW町野修斗が今シーズン最初の公式戦でいきなり結果を残した。 昨シーズンは2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)を2位で終え、ブンデスリーガ昇格を叶えたキール。ホッフェンハイムとのリーグ開幕節を24日に控えるなか、17日にはアレマニア・アーヘンとのDFBポカール1回戦に臨んだ。 キ 2024.08.18 18:35 Sun

バイエルンの人気記事ランキング

1

「ミュラー先輩がやってるからこそさらにおもろい」 バイエルン重鎮が練習中の“まさか”でチームメイト大爆笑! 本人も「今月のベストコンテンツ」と豪語

バイエルンの重鎮がトレーニング中にチームメイトの大爆笑をかっさらった。 今やフットボール界を見渡しても希少なワンクラブマンとして、バイエルンひと筋のキャリアを紡ぐ元ドイツ代表FWトーマス・ミュラー。代表でのキャリアこそ終止符を打ったが、今季からヴァンサン・コンパニ監督が率いるクラブでは重要な存在であり続ける。 先日にバイエルンの歴代最多出場数を更新し、誰もが認めるクラブのレジェンドだが、クラブが公式Xに投じた動画ではトレーニング中に白いテープに足を引っかけ、転び込む姿。まさかの光景についつい笑い転げるチームメイトがいたりとチームの爆笑を誘った。 ミュラー本人は少ししてカメラマンを見つけると、面白おかしく「今月のベストコンテンツだ。さあ、みんな笑顔でいよう。こんにちは、インスタグラム。クリック数が稼げて嬉しいよ」と語りかけた。 SNS上では本人が予想したとおり、ファンの反響を呼び、「これは笑っちゃうね」「ほんま好き」「雰囲気めっちゃ良さそう」「ミュラー先輩がやってるからこそさらにおもろい」などの声が上がっている。 先のチャンピオンズリーグ初戦も9-2と大勝し、公式戦5連勝中のバイエルン。チームに流れれる空気感も良さそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】ミュラーが練習中に大ズッコケで大爆笑を誘う!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="de" dir="ltr">Böses Foul… <a href="https://twitter.com/esmuellert_?ref_src=twsrc%5Etfw">@esmuellert_</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/MiaSanMia?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#MiaSanMia</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/FCBayern?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#FCBayern</a> <a href="https://t.co/cVdMMgftdK">pic.twitter.com/cVdMMgftdK</a></p>&mdash; FC Bayern München (@FCBayern) <a href="https://twitter.com/FCBayern/status/1837036570404143523?ref_src=twsrc%5Etfw">September 20, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.21 15:55 Sat
2

ロドリ不在時の敗戦率は2倍に、シティが考える代役はデータが似ている選手? 不遇のベテラン、久保建英の同僚、期待の若手…

今季絶望の可能性も出てきたマンチェスター・シティのスペイン代表MFロドリ。シティは大黒柱の代わりを探しに出る可能性が高い。 チームにとって欠かせない存在のロドリ。2019年にシティでデビューして以来、ロドリが出場している試合の黒星は11%だが、不在時には24%にまで上昇。いかにその存在が重要かを示している。 プレミアリーグ5連覇に向けて戦うシーズン。シティの中盤には、マテオ・コバチッチ、イルカイ・ギュンドアン、ジョン・ストーンズ、リコ・ルイスなどがいるが、やはりロドリの不在は大きな穴になる。 移籍期間ではない以上、今年はこのメンバーで戦うしかない状況ではあるが、1月には中盤を補強する可能性も浮上。イプスウィッチ・タウンにレンタル中のカルヴァン・フィリップスを連れ戻す可能性もあるが、これまでの扱いを考えれば考えにくく、補強に動く可能性が高い。 データを扱う『Opta』によれば、ロドリに似た選手はアーセナルのMFデクラン・ライス、レアル・マドリーのMFフェデリコ・バルベルデとのことだ、この2人を獲得するのはどう考えても現実的ではない。ただ、他の選択肢もあるようだ。 ライスを除いた中で最もロドリに似ているとされたのは、バイエルンのドイツ代表MFレオン・ゴレツカ(29)。2018年にバイエルンに加入後、中盤を支え、ドイツ代表としても活躍。しかし、ヴァンサン・コンパニ監督の下では不遇の時期を過ごし、ドイツ代表でも立ち位置が変化。環境を変える可能性は十分にあり、獲得しやすくもある。 続いて似ているとされるのは、スペイン代表でもチームメイトのレアル・ソシエダのMFマルティン・スビメンディ(25)。今夏リバプールへの加入が噂されたスビメンディはソシエダに残留。クラブ愛を貫いたものの、そのクラブは大きく苦しんでいる状況。一度は移籍も考えただけに、シティ入りする可能性も十分にある。 ユーロ2024では、ロドリと同じ役割を務めチームは見事に優勝。契約解除金は5150万ポンド(約99億4000万円)とも言われており、1月の獲得も有り得るとされている。 その他にも、クリスタル・パレスのイングランド代表MFアダム・ウォートン(20)は、中盤でのタックル数やインターセプト数が多く、守備的な安定感もチームにもたらしてくれるだろう。ただ、移籍金はかなり高額になると見られている。 また、ニューカッスルのブラジル代表MFブルーノ・ギマランイス(26)も、能力以上に移籍金が高額であり、ニューカッスルを説得するのは非常に困難だ。 いずれにしても、シティにとってロドリの長期離脱は大きな痛手。この先のチームのパフォーマンスも関わってくるが、1月に大きな補強に動くのか注目が集まる。 2024.09.25 22:55 Wed
3

1試合平均4.8得点…コンパニ・バイエルンの強さは重鎮ミュラーをしても過去一? 「この次元には長いことなかった」

新生バイエルンを重鎮も楽しんでいるようだ。 今季をヴァンサン・コンパニ監督のもとでスタートしたバイエルン。監督選定に苦戦した末のコンパニ氏招へいだったが、蓋を開けてみれば、ここまでの公式戦6試合全勝と大成功でいえる。 その6試合の得失点を見ても、29得点5失点。『Opta』調べによると、バイエルン指揮の最初6試合におけるこの得点数はクラブ史上過去最高という。 重鎮である元ドイツ代表FWトーマス・ミュラーもドイツサッカーリーグ(DFL)のインタビューでその充実ぶりを明かす。ドイツ『スカイ』が報じた。 「僕らが今のフットボールのやり方というのを楽しんでいるというのは言わなければならない。確かに、ゴールがたくさん生まれているのもあるけど、得点というのはプレースタイル、そしてピッチ上でどう活気づけているかの現れだと考えている。この次元でいうと、長いことやれていなかった」 「近年も確かに良い試合というのはあった。でも、これだけの支配力にあれだけ相手を圧倒するというのはまた新しいことだと思う。それについては正直に言うべきだ。そうだね。それは良い感覚だよ」 昨季はレバークーゼンにブンデスリーガ12連覇を阻まれ、悔しい1年を過ごしたバイエルン。力強いスタートダッシュに成功したバイエルンだが、選手内でも確かな手応えを掴むようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】雰囲気も良し! ミュラーが練習中に大爆笑を誘う</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="de" dir="ltr">Böses Foul… <a href="https://twitter.com/esmuellert_?ref_src=twsrc%5Etfw">@esmuellert_</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/MiaSanMia?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#MiaSanMia</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/FCBayern?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#FCBayern</a> <a href="https://t.co/cVdMMgftdK">pic.twitter.com/cVdMMgftdK</a></p>&mdash; FC Bayern München (@FCBayern) <a href="https://twitter.com/FCBayern/status/1837036570404143523?ref_src=twsrc%5Etfw">September 20, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.26 14:51 Thu
4

レバークーゼンとの序盤の大一番を前に守護神ノイアーが復帰

バイエルンの元ドイツ代表GKマヌエル・ノイアーが26日、チーム練習に復帰した。 ノイアーは17日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェイズ開幕節のディナモ・ザグレブ戦に先発するも、太ももを痛めて前半のみの出場となっていた。 そして21日のブンデスリーガ第4節ブレーメン戦では先発予定だったが、試合前のアップ中に同箇所に違和感を覚え、欠場していた。 週明け後は個人メニューをこなし、28日に行われるブンデスリーガ第5節レバークーゼン戦に向けて調整してきたが、試合2日前のチーム練習に合流できたことで、序盤の大一番出場が可能となったようだ。 開幕4連勝と最高のスタートを切ったバイエルン。昨季12連覇を阻まれた宿敵を前に守護神が復帰する。 2024.09.27 07:00 Fri
5

“ノイアーとの共存を嫌ってレンタル生活” 27歳GKニューベルに転機か ドイツ世論がA代表守護神に推す?

シュツットガルトのドイツ代表GKアレクサンダー・ニューベル(27)に転機か。 転換期を迎えたドイツ代表。 2010年から14年間にわたって正守護神を担ったGKマヌエル・ノイアーが代表キャリアを終え、後継者のGKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンもここに来てバルセロナでの負傷で今季絶望に。ドイツ代表の正守護神に誰が据えられるのか…国内で関心が高まっている。 ドイツ『ビルト』がウェブ上で「テア・シュテーゲンの代役に相応しいのは?」とアンケートを取ったところ、すでに22万5000人以上の回答があり、最も名前が上がったのは、“得票率”38%のニューベルだったという。 ニューベルは若手時代にシャルケで台頭後、バイエルンへ完全移籍したGKという、ノイアーと同じ歩み。しかし、待てど暮らせどノイアーが衰えず、モナコへのレンタル放出中(22年)には「ノイアーがいる限りバイエルンには戻らない」とキッパリ宣言したことで波紋を広げた。 現在もバイエルンからのレンタル移籍でシュツットガルトに所属するなか、モナコでもそうだったが、レンタル先では一貫して正守護神。やはり実力は高く、シュツットガルトのチャンピオンズリーグ(CL)進出に大きく貢献している。 そんなこんなで、やや遠回りとはなったが、今年6月にドイツ代表初選出。9月の代表ウィークにも帯同し、テア・シュテーゲンを正守護神に、GKオリバー・バウマン(ホッフェンハイム)と2番手を競うという状況にまで辿り着いた。 『ビルト』の世論調査に話を戻すと、バウマンはテア・シュテーゲンより年上の34歳とあってか、中期的な代役としてはほぼ支持を得られず。ノイアーの再登板を望む意見(23%)もあるわけだが、現実的にはニューベルにチャンスを与えるべきとの意見が最も多い状況だ。 なお、ニューベルは10月の代表ウィークで1分間でも起用されれば、それが27歳にして待望の初キャップとなる。 2024.09.25 16:11 Wed

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly