ようやく動き出した…/原ゆみこのマドリッド
2020.05.09 17:00 Sat
「ツイてない選手もいるのね」そんな風に私が同情していたのは金曜日、スポーツ紙のサイトでレアル・マドリーのヨビッチが自宅でのオンライン練習中に右足の踵骨を骨折。全治2、3カ月で、週明けからバルデベバス(バラハス空港の近く)の練習場で始まる個人トレーニングに参加できなくなったと知った時のことでした。いやあ、彼は3月の第2週にバスケットチーム選手の新型コロナウィルス感染が判明した後、2週間の自宅隔期間中に故郷のセルビアに戻り、あちらも同様に国家非常事態態勢発動の折り、不要不急の外出で警察に捕まるという不運な目にも遭っていたんですけどね。
今週の月曜にはマドリッドに帰還したんですが、練習再開前のメディカルチェックのため、バルデベバスを訪れた際にはスマホ運転(スペインでも違法)を施設出入り口に張っていたカメラに捉えられてしまう始末。幸いチームメート、コーチングスタッフ、関係者らと共にPCR検査では陰性だったんですが、これでは去年の夏に6000万ユーロ(約70億円)という高額移籍金でフランクフルトから加入しながら、24試合でたったの2得点。来季のマドリーはノルウェイ人の大型CF、19才のホランド(ドルトムント)を獲得予定という声が高まる中、この期待外れの成績を残り11節で挽回する希望はなくなった?
まあ、ヨビッチのケガはともかく、保健省の許可を得たリーガ1部と2部の計42チームは今週水曜から、順次、感染テストを開始。ただ、それが驚いたことにというか、ラ・リーガのテバス会長が「se corre más riesgo saliendo a la farmacia que al ir a entrenar/セ・コレ・マス・リエスゴー・サリエンドー・ア・ラ・ファルマシア・ケ・アル・イル・ア・エントレナール(薬局へ行く方が練習に行くより危険が大きい)」と言っていた程、安全な活動再開のためには当たり前というか、当初、CSD(スポーツ上級委員会)の話では熱や咳などの症状があったり、感染者との濃厚接触者だけがチームドクターの判断でPCR検査をするはずだったんですけどね。
蓋を開けてみれば、1チーム平均24選手、コーチ陣3人、その他関係者10人という、大量2000人が抗体検査共々、PCRも受けていたとなれば、いくらペースは落ち着いてきたとはいえ、いまだに1日何百人単位で感染者が増加している世間には検査を必要とする人がいくらでもいるというご時世、CSDがいい顔をしなかったのはムリないかと。そうは言っても久々に練習場に現れた首都の両雄、マドリーとアトレティコの選手たちの検査日の様子をクラブのオフィシャルページで見るだけで、気分が上がったファンはきっと沢山いますって。
え、それでどちらもチームから1人も陽性反応は出なかったのにリーガ首位のバルサが金曜には早速、個人練習を開始したのに比べ、勝ち点2で追うマドリーは月曜からって、意外と呑気じゃないかって?うーん、先日など、GKクルトワが母国ベルギーのTVインタビューで「リーグ打ち切りで、バルサが優勝するのは公平とは思えない。だってボクらは直接対決に1勝1分けと勝ち越しているし、ウチの方がいいチームだってことを示しているからね」とお調子なことを言って、スポルト(カタルーニャ系のスポーツ紙)の表紙などで、「Por que no te callas?/ポルケ・ノー・テ・カジャス(何で黙らないんだ)」(2007年のイベロアメリカ首相会議で当時のスペイン国王ファン・カルロス1世がベネスエラのチャベス大統領をこう諭して流行語になった)と揶揄されていたんですけどね。
そうそう、そのリーガの再開時期なんですが、先日はアギーレ監督がラジオ・マルカ(スポーツ専門局)で「Ya tenemos fecha de inicio de liga/ジャー・テネモス・フェチャ・デ・イニシオ・デ・リーガ(リーガ再開の日付はもうわかっている)」と口を滑らせ、6月20日からの5週間、7月26日に終わる予定なのだとか。いえ、レガネス会長のパボン女史など、TVE(スペイン国営放送)の記者に問い詰められ、「どこから聞いてきたのかわからない」ととぼけていましたし、とにかく全ては感染状況次第ですからね。
実際、金曜にバルサ、レガネス、オサスナ、セビージャ、レアル・ソシエダ、グラナダ、レバンテ、ビジャレアル、マジョルカが練習再開の口火を切った後、土曜にはアトレティコ、バレンシア、エイバル、日曜はアスレティック、ベティス、ヘタフェ、そして月曜にマドリー、バジャドリー、セルタ、アラベス、エスパニョールと、どこも最初の一歩を踏み出したばかりとなれば、5月16日から試合が始まることになったブンデスリーガとは違い、この日程はまだラ・リーガからの公式発表ではないことはお忘れなく。
ちなみに金曜には再開後の今季は各チームの1試合における交代選手枠が3人から、特例で5人まで増やせることが、FIFAの要請を受けたIFAB(国際サッカー評議会)により決定。ただ、交代のタイミングは3回だけなんですが、やはりこういう措置が嬉しいのはベテラン選手の多いチームでしょう。ええ、とりわけホルヘ・モリーナ、アンヘル、マタの30代FWトリオが得点源となっているヘタフェなど、何せ現在、4位のレアル・ソシエダと同じ勝ち点で5位の彼らにはクラブ史上初のCL出場権獲得という目標に加え、8月にも1stレグからのEL16強対決インテル戦というビッグマッチが待っていますからね。加えて、アンヘル・トーレス会長がリーガの大部分のクラブのようにERTE(不況時の雇用調整法)申請や選手の給料カットをしなかったのも、チームの士気を保つのに大いに役立っているかと。
いやあ、彼は「Espero que en España el que se ha ido al ERTE no pueda fichar/エスペロ・ケ・エン・エスパーニャ・エル・ケ・セ・ア・イドー・アル・エルテ・ノー・プエダ・フィチャール(スペインでERTEを適用したところは戦力補強できないことを望むよ)。そういうクラブがポンと2000万ユーロ(約23億円)とか払って、ヘタフェの選手を獲っていくんじゃ意味ないからね」と釘も刺していましたけどね。実はサポーターにも太っ腹な会長で、同じマルカ(スポーツ紙)のインタビューでは今季のabonado(アボナードー/年間指定席保有者)は来季のリーガ戦を無料にすることを表明。一方で兄貴分のアトレティコはワンダ・メトロポリターノの残り5試合分は返却せず、来季用を20%割引販売にすることになったんですが、まあCSDはコロナワクチンが行き渡るまで(来年1月頃?)、観客を入れての試合開催はありえないと言っているため、どちらにしろ来季のシーズンパスはどこも値下げになりそうですね。
え、それで金曜の夕方にはショッキングなニュースも入ってきたんだろうって?いやあ、その通りでマハダオンダ(マドリッド近郊)の練習場にある5つのグラウンドにそれぞれ6人の選手を配置して、土曜から始まる個人練習を敷地の外からでも見に行く方法がないかと、私も考え始めていた時だったんですけどね。23人のトップチームメンバーをヘルプするカンテラーノ(アトレティコBの選手)7人も検査を受け、これなら、まだ7月中らしいということしかわからないんですが、2部Bのリーグ戦は19位のヘタフェBが降格なしで首の皮をつないで打ち切りとなったものの、グループ1の3位につけていた後輩たちが、7位のRMカスティージャ(マドリーのBチーム)を尻目に2部昇格プレーオフに挑む助けにもなるだろうとほくそ笑んでいたところ、いやいや、それどころじゃありません。
何とアトレティコに出てしまったんですよ、感染者が!それも水曜に先行した1部と2部チームの検査で5人見つかったというのは午前中から聞いていたんですが、ラ・リーガがコロナ風評被害を恐れ、この練習再開プロセス中は選手の出欠状況を各クラブが公表しないよう命じた矢先のことだったから、更にビックリ。まさかブラジルのメディアから、ロディがPCR検査で陽性となったと伝わってくるなんて!とはいえ、21才の若い選手ですし、きっと先週末から緩んだ外出規制にフラフラと、私のように散歩に出た挙句、午後8時の医療従事者への拍手にかこつけて、ベランダからDJ活動を行っているご近所さんを人込みの中で彼も眺めていたりしたんだろうと思うのはまったくの見当違い。
ええ、どうやらロディはCL16強対決リバプール戦2ndレグ遠征の後、3月中旬頃から、風邪のような症状に見舞われ、数日後には呼吸困難を覚えて、チームドクターの往診も受けていたそうなんですが、今はすっかり回復。ところがPCR検査を初めて受けたところ、まだウィルスが体内にあったため、自宅隔離措置に。何だか、ユベントスのディバラのような長期感染ですが、抗体検査でかなり古いウィルスというのもわかったため、PCRで来週、2回陰性が出れば、練習場に来ていいことになるのだとか。
うーん、今週はZoomを使った記者会見でキャプテンのコケが「ウチは高いレベルで競っていた。最後の試合があのリバプール戦だったんだからね。プレシーズン練習って、考えることはないよ。Es un parón para volver a arrancar fuerte/エス・ウン・パロン・パラ・ボルベル・ア・アランカール・フエルテ(これは力強く戻るための停止期間だったんだ)」と言っていましたけどね。実際のところ、各国代表戦やクリスマス休暇明けのアトレティコは白星に恵まれていないため、それもあまりいい捉え方にも思えないんですが、さて。
おまけに先ほど、来週月曜から、多くの州が警戒事態緩和フェーズ1に進む中、まだ感染者の多いマドリッドはフェーズ0に留め置きという政府の決定を聞き、あまり私の気分も晴れないんですが、だってえ、これってまだバル(スペインの喫茶店兼バー)やレストランのテラス部分オープンもなし。ショッピングモール以外の小型店舗は開いたものの、ZARAやMango(スペインのファストファッションブランド)ですら、電話予約しないと入れないんですよ。同様に予約による入店者制限で営業している美容院など、施術者がマスク1つで対応しているのが硝子越しに見えて、逆に怖かったりするんですが、だんだん各チームが決まった時間に練習するようになると、休校や休業で暇を持て余しているファンがまた選手の出待ちをするようになるのかは、ちょっと興味が湧くところ。ただし、今は選手たちもクラブからきつく言われているため、車の窓を開けてサインをしてくれるといったサービスは期待できません。
今週の月曜にはマドリッドに帰還したんですが、練習再開前のメディカルチェックのため、バルデベバスを訪れた際にはスマホ運転(スペインでも違法)を施設出入り口に張っていたカメラに捉えられてしまう始末。幸いチームメート、コーチングスタッフ、関係者らと共にPCR検査では陰性だったんですが、これでは去年の夏に6000万ユーロ(約70億円)という高額移籍金でフランクフルトから加入しながら、24試合でたったの2得点。来季のマドリーはノルウェイ人の大型CF、19才のホランド(ドルトムント)を獲得予定という声が高まる中、この期待外れの成績を残り11節で挽回する希望はなくなった?
まあ、ヨビッチのケガはともかく、保健省の許可を得たリーガ1部と2部の計42チームは今週水曜から、順次、感染テストを開始。ただ、それが驚いたことにというか、ラ・リーガのテバス会長が「se corre más riesgo saliendo a la farmacia que al ir a entrenar/セ・コレ・マス・リエスゴー・サリエンドー・ア・ラ・ファルマシア・ケ・アル・イル・ア・エントレナール(薬局へ行く方が練習に行くより危険が大きい)」と言っていた程、安全な活動再開のためには当たり前というか、当初、CSD(スポーツ上級委員会)の話では熱や咳などの症状があったり、感染者との濃厚接触者だけがチームドクターの判断でPCR検査をするはずだったんですけどね。
え、それでどちらもチームから1人も陽性反応は出なかったのにリーガ首位のバルサが金曜には早速、個人練習を開始したのに比べ、勝ち点2で追うマドリーは月曜からって、意外と呑気じゃないかって?うーん、先日など、GKクルトワが母国ベルギーのTVインタビューで「リーグ打ち切りで、バルサが優勝するのは公平とは思えない。だってボクらは直接対決に1勝1分けと勝ち越しているし、ウチの方がいいチームだってことを示しているからね」とお調子なことを言って、スポルト(カタルーニャ系のスポーツ紙)の表紙などで、「Por que no te callas?/ポルケ・ノー・テ・カジャス(何で黙らないんだ)」(2007年のイベロアメリカ首相会議で当時のスペイン国王ファン・カルロス1世がベネスエラのチャベス大統領をこう諭して流行語になった)と揶揄されていたんですけどね。
だから余裕があるという訳ではありませんが、同じマドリッド勢でも降格圏の19位に沈む弟分のレガネスなどは切羽詰まっていますから、金曜午後にはシュダッド・デポルティバ・ブタルケで個人練習をスタート。いやあ、実は彼ら、ラ・リーガの点検で敷地内にあるクラブハウスでの合宿を許可されたというんですが、昔使っていたレガネス市営総合スポーツ施設の恐ろしい程、老朽化したロッカールームに比べれば全然、綺麗で快適とはいえ、選手たちが休憩できる部屋はダブル仕様で17室だけ。私はプレスルームにしか入ったことがないんですが、いかにもプレハブ感溢れる建物とあって、バルデベバスに高級ホテル並の個室を備える兄貴分はともかく、ここでリーガ残り11節開催中の1カ月半(CSDによるとグループ練習開始からの2カ月間)を引きこもって過ごすのはきついかも。

実際、金曜にバルサ、レガネス、オサスナ、セビージャ、レアル・ソシエダ、グラナダ、レバンテ、ビジャレアル、マジョルカが練習再開の口火を切った後、土曜にはアトレティコ、バレンシア、エイバル、日曜はアスレティック、ベティス、ヘタフェ、そして月曜にマドリー、バジャドリー、セルタ、アラベス、エスパニョールと、どこも最初の一歩を踏み出したばかりとなれば、5月16日から試合が始まることになったブンデスリーガとは違い、この日程はまだラ・リーガからの公式発表ではないことはお忘れなく。
ちなみに金曜には再開後の今季は各チームの1試合における交代選手枠が3人から、特例で5人まで増やせることが、FIFAの要請を受けたIFAB(国際サッカー評議会)により決定。ただ、交代のタイミングは3回だけなんですが、やはりこういう措置が嬉しいのはベテラン選手の多いチームでしょう。ええ、とりわけホルヘ・モリーナ、アンヘル、マタの30代FWトリオが得点源となっているヘタフェなど、何せ現在、4位のレアル・ソシエダと同じ勝ち点で5位の彼らにはクラブ史上初のCL出場権獲得という目標に加え、8月にも1stレグからのEL16強対決インテル戦というビッグマッチが待っていますからね。加えて、アンヘル・トーレス会長がリーガの大部分のクラブのようにERTE(不況時の雇用調整法)申請や選手の給料カットをしなかったのも、チームの士気を保つのに大いに役立っているかと。
いやあ、彼は「Espero que en España el que se ha ido al ERTE no pueda fichar/エスペロ・ケ・エン・エスパーニャ・エル・ケ・セ・ア・イドー・アル・エルテ・ノー・プエダ・フィチャール(スペインでERTEを適用したところは戦力補強できないことを望むよ)。そういうクラブがポンと2000万ユーロ(約23億円)とか払って、ヘタフェの選手を獲っていくんじゃ意味ないからね」と釘も刺していましたけどね。実はサポーターにも太っ腹な会長で、同じマルカ(スポーツ紙)のインタビューでは今季のabonado(アボナードー/年間指定席保有者)は来季のリーガ戦を無料にすることを表明。一方で兄貴分のアトレティコはワンダ・メトロポリターノの残り5試合分は返却せず、来季用を20%割引販売にすることになったんですが、まあCSDはコロナワクチンが行き渡るまで(来年1月頃?)、観客を入れての試合開催はありえないと言っているため、どちらにしろ来季のシーズンパスはどこも値下げになりそうですね。
え、それで金曜の夕方にはショッキングなニュースも入ってきたんだろうって?いやあ、その通りでマハダオンダ(マドリッド近郊)の練習場にある5つのグラウンドにそれぞれ6人の選手を配置して、土曜から始まる個人練習を敷地の外からでも見に行く方法がないかと、私も考え始めていた時だったんですけどね。23人のトップチームメンバーをヘルプするカンテラーノ(アトレティコBの選手)7人も検査を受け、これなら、まだ7月中らしいということしかわからないんですが、2部Bのリーグ戦は19位のヘタフェBが降格なしで首の皮をつないで打ち切りとなったものの、グループ1の3位につけていた後輩たちが、7位のRMカスティージャ(マドリーのBチーム)を尻目に2部昇格プレーオフに挑む助けにもなるだろうとほくそ笑んでいたところ、いやいや、それどころじゃありません。
何とアトレティコに出てしまったんですよ、感染者が!それも水曜に先行した1部と2部チームの検査で5人見つかったというのは午前中から聞いていたんですが、ラ・リーガがコロナ風評被害を恐れ、この練習再開プロセス中は選手の出欠状況を各クラブが公表しないよう命じた矢先のことだったから、更にビックリ。まさかブラジルのメディアから、ロディがPCR検査で陽性となったと伝わってくるなんて!とはいえ、21才の若い選手ですし、きっと先週末から緩んだ外出規制にフラフラと、私のように散歩に出た挙句、午後8時の医療従事者への拍手にかこつけて、ベランダからDJ活動を行っているご近所さんを人込みの中で彼も眺めていたりしたんだろうと思うのはまったくの見当違い。
ええ、どうやらロディはCL16強対決リバプール戦2ndレグ遠征の後、3月中旬頃から、風邪のような症状に見舞われ、数日後には呼吸困難を覚えて、チームドクターの往診も受けていたそうなんですが、今はすっかり回復。ところがPCR検査を初めて受けたところ、まだウィルスが体内にあったため、自宅隔離措置に。何だか、ユベントスのディバラのような長期感染ですが、抗体検査でかなり古いウィルスというのもわかったため、PCRで来週、2回陰性が出れば、練習場に来ていいことになるのだとか。
うーん、今週はZoomを使った記者会見でキャプテンのコケが「ウチは高いレベルで競っていた。最後の試合があのリバプール戦だったんだからね。プレシーズン練習って、考えることはないよ。Es un parón para volver a arrancar fuerte/エス・ウン・パロン・パラ・ボルベル・ア・アランカール・フエルテ(これは力強く戻るための停止期間だったんだ)」と言っていましたけどね。実際のところ、各国代表戦やクリスマス休暇明けのアトレティコは白星に恵まれていないため、それもあまりいい捉え方にも思えないんですが、さて。
おまけに先ほど、来週月曜から、多くの州が警戒事態緩和フェーズ1に進む中、まだ感染者の多いマドリッドはフェーズ0に留め置きという政府の決定を聞き、あまり私の気分も晴れないんですが、だってえ、これってまだバル(スペインの喫茶店兼バー)やレストランのテラス部分オープンもなし。ショッピングモール以外の小型店舗は開いたものの、ZARAやMango(スペインのファストファッションブランド)ですら、電話予約しないと入れないんですよ。同様に予約による入店者制限で営業している美容院など、施術者がマスク1つで対応しているのが硝子越しに見えて、逆に怖かったりするんですが、だんだん各チームが決まった時間に練習するようになると、休校や休業で暇を持て余しているファンがまた選手の出待ちをするようになるのかは、ちょっと興味が湧くところ。ただし、今は選手たちもクラブからきつく言われているため、車の窓を開けてサインをしてくれるといったサービスは期待できません。
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「やっと平常モードに戻ったわね」そんな風に私が懐かしさを覚えていたのは月曜日。レアル・マドリーがリスボンに到着する映像をお昼のニュースで見た時のことでした。ここ2週間、スペインサッカー界のミッドウィークはコパ・デル・レイ開催だったため、マドリッド勢で試合があったのはアトレティコだけでした。対照的に16強対決でアルバセテ(2部)に敗退したお隣さんは平日中、みっちりバルデベバス(バラハス空港の近く)の練習場でトレーニングに明け暮れていたんですが、それだとやっぱり、話題があまりなくて……。 ようやく今週になって、火曜日午後9時(日本時間翌午前5時)にベンフィカとのCLノックアウトステージプレーオフ1stレグがやって来たため、週2試合ペースに戻ったんですが、怖いのは来週水曜日にベルナベウで開催される2ndレグで万が一、敗退するようだと、マドリーの今季はもうリーガだけ、シーズン終了まで週1試合ペースが続くことになります。 1月28日のCLリーグフェーズ最終節でそのマドリーに4-2で勝利。しかも後半アディショナルタイムの全員攻撃でGKトゥルビンが決めたヘッドのおかげで、プレーオフ出場圏の末席に滑り込めたベンフィカのモウリーニョ監督は、「Me gustaría mucho eliminar al Madrid, y que Arbeloa gane la Liga/メ・グスタリア・ムーチョ・エリミナール・アル・マドリッド、イ・ケ・アルベロア・ガネ・ラ・リーガ(私はマドリーを敗退させたい。そしてアルベロアはリーガ優勝するように)」と言っていたんですけどね。 でもCL早期敗敗退となると、アルベロア監督の来季続投が怪しくなってきて……。当人は試合前日記者会見で否定していたんですけどね。あと1年ベンフィカと契約がありながら、違約金を払わず退団できる条項が付いているため、モウリーニョ監督がマドリーに戻って来る可能性もあるなんて話も出て来たりするんですが、それは勘弁。グアルディオラ監督時代のバルサとのあんな刺々しい雰囲気はもう味わいたくないですって。 ちなみにマドリーのこの試合の欠場者はリハビリ中のミリトン、ベリンガム、そして前回のダ・ルス訪問で退場処分を受けたロドリゴとアセンシオ。それでも土曜日のリーガでリュディガー、トレントが先発復帰、カルバハルも途中出場したため、バルベルデが右SBから中盤に戻る今回はきっと、あんなザル守備にはならないと思いますが……。 CLはちょっと脇に置いておくことにして、先に週末にあったリーガ24節のマドリッド勢がどうだったか、お伝えしていくことにすると。先陣を切ったのは前節、ようやく8試合ぶりに白星を挙げた弟分のヘタフェで、コリセウムに上位のビジャレアルを迎えたんですが、やっぱり勝利は選手たちの自信になるんですかね。この日は前半終盤にベイガにエリア内で倒されてサトリアーノがPKを獲得すると、アランバリが決めて先制。53分にも冬の市場で一緒に来たFWの同僚、もう2得点しているルイス・バスケス(アンデルレヒトから移籍))に遅れをとっていたサトリアーノ(同オリンピック・リヨン)が、ファン・イグレシアスのクロスをヘッドで決め、ヘタフェを2点リードに導くと、反撃を75分のミカウターゼの一発だけに抑えて、2-1で勝っているんですから、嬉しいじゃないですか。 これには直近のセルタ戦でスコアレスドローだった時は、pito(ピト/ブーイング)まで聞こえるようになっていたコリセウムのファンも大満足したはずですが、ヘタフェに来るレベルですし、新しいFWたちは決してゴール量産タイプではないんですけどね。ボルダラス監督によると、「Son chicos que venían de tener pocos minutos en sus equipos y poco protagonismo/ソン・チコス・ケ・ベニアン・デ・テネール・ポコス・ミヌートス・エン・スス・エキポス・イ・ポコ・プロタゴニスモ(前のチームではプレー時間も、主役を張る機会もあまりなかった選手たち)だが、やる気は満々だ」そうで、それってゴール不足で苦しんいたヘタフェは補強に成功したと言っていい? おかげで順位も11位という安全圏を維持した彼らだったんですけど、まだ降格圏との差は勝ち点5ですからね。ホーム連戦となる日曜日のセビージャ戦でもこの調子を続けて、早いところ、残留目安の勝ち点40以上に到達してもらいたいところ。 そして土曜日の夜にはベルナベウに行ったんですが、ようやく暴風雨季が去ったのか、いつ以来でしょうかね、傘を持たずに外出できたのは。それだけでも気が楽だったんですが、この日のマドリーは相手にも恵まれました。ミッドウィークフリーだった彼らと違い、レアル・ソシエダは水曜日にコパ準決勝1stレグをアスレティックとプレーしていて、サン・マメスでの激戦を0ー1で制したものの、やはり疲労が溜まっている選手がいたんですね。マテラッツオ監督はその試合から、5人のスタメンをローテーション。 マドリーの方はエムバペが意表を突いて、ベンチスタートとなったんですが、ゴンサロは彼がピッチにいないとゴールを入れますね。開始5分にはもう、先発復帰したトレントのラストパスをカンテラーノ(RMカスティージャ出身の選手)が流し込んで、先制しているんですから、偉いじゃないですか。でもねえ、そのリードは長続きせず、20分にはハイセンがソレルのパスを追ったエレーラをエリア内で倒し、ペナルティを取られてしまったから、さあ大変。 おかげでオジャルサバルのPKで同点になった後、この日は静かだったスタンドからハイセンにブーイングが飛んでいたんですが、大丈夫。というのもその4分後にはもう、ソシエダがペナルティ返しをしてきたから。アランブルがヴィニシウスをエリア内左奥で倒して、その当人がPKを決めると、25分には再びマドリーがリード。すると31分にもカマヴィンガ、カレラスと繋いだボールを右SBから解放されたバルベルデが撃ち込んで、アディショナルタイムのゴンサロのゴール前からのシュートは外れてしまったものの、3ー1でハーフタイムに入ったとなれば、もう大船に乗った気でいていい? そして後半も再び、アランブルがヴィニシウスをエリア内で倒し、48分にはキッカーもリピートで4点目が入ったため、アルベロア監督は膝に問題のあるエムバペを「para que en Lisboa empiece desde el principio/パラ・ケ・エン・リスボア・エンピエセ・デスデ・エル・プリンシピオ(リスボンで先発できるように)」温存。さらに60分にはトレントをカルバハルに、リュディガーをアラバにと負傷から戻って来た選手の足慣らしをさせたり、バルベルデ、カマヴィンガ、チュアメニと中盤の鍵になる選手たちにもお休みを与えることができましたからね。 おまけにこの4ー1勝利のおかげで、リーガ8連勝としたマドリーは、月曜日にバルサがジローナに2ー1のビックリ敗戦をしたため、とうとう勝ち点差2とつけて首位に立つことに。まさに「Hemos hecho una gran semana de entrenamientos y se ha reflejado en el campo/エモス・エッチョー・ウナ・グラン・セマーナ・デ・エントレナミエントー・イ・セ・ア・レフレハードー・エン・エル・カンポ(ウチは素晴らしい練習の1週間を過ごし、それがピッチに反映された)」感じでしたが、さて。今はこれがベンフィカにリベンジするのにも有効なことを祈るばかりでしょうか。 そして日曜日はラージョとアトレティコの兄弟分ダービー。快晴の中、明るい時間にブタルケに行けたのはラッキーだったんですけどね。エスタディオ・バジェカスでなく、2部の弟分レガネスのホームでの開催になったのは、1節前のオビエド戦が芝を貼り替えたばかりのピッチが悪天候のせいで使いものにならず、当日延期となった後、ラ・リーガがギリギリまで待ってくれず。アトレティコ戦もバジェカスでは開催不可とされ、ブタルケを借りることになったからなんですが、これもひどい話で、アボナードー(年間指定席保有者)は土曜日限定で、スタジアムよりメトロ1号線でもっと南に行ったところにある練習場まで、チケットを引き取りに行かないといけなくてねえ。 元々、ダービーはハイリスクな試合とされ、チケットの当日販売もなく、ブカネーロス(ラージョのウルトラ集団)を始めとする大勢のファンはお昼にバジェカス地区でデモをして、試合に行かないことを選択。よってブタルケのスタンドは半分ぐらい空だったんですが、前日はやっぱり芝がボロボロの練習場でセッションができず、ヘタフェの練習場でやったという不遇なイニゴ・ペレス監督のチームはこの逆境を見事に克服したんですよ。 木曜日のメトロポリターノでは、コパ準決勝1stレグでバルサを4ー0とコテンパンにのしたアトレティコが別人だったから、もうどうしていいものか。そう、元凶はこのところ、働くのは平日だけに決めたらしいシメオネ監督がスタメンを9人もローテーションしてきたことだったんですが、でも選手たちも選手たちですよね。いくらアトレティコファンの姿がスタンドにほぼ皆無だったとしても、バルサを前にした日の喰らいついていくプレーがまったく見られず。 それどころか、前半39分にはあれだけジャマルを抑えていたルッジェーリがラティウにかわされ、エリア中央へのラストパスを許すと、フラン・ペレスがラージョの先制点をゲット。さらに45分にもレングレのパスミスでボールを奪われると、ラティウが3人もいたアトレティコ選手の間にボールを通し、イシのシュートはGKオブラクがparadon(パラドン/スーパーセーブ)してくれたものの、こぼれ球に誰も詰めず、バレンティンに押し込まれているって、一体、どこまで呆けている? 2ー0で後半が始まると、もう56分には3人一斉交代となり、ええ、ピッチにはフリアン・アルバレスが入り、その7分後にはルックマンとジョレンテも出て、早くも交代枠を使い果たしていたんですけどね。3人もFWがいながら、GKバタジャの手を煩わすのがニコ・ゴンサレスぐらいではねえ。おまけに30分にはショートのCKから、ラージョの3人一斉交代で入ったアルバロ・ガルシアにクロスを上げられて、メンディのヘッドで3点目を入れられているって、もうこの世のものとは思えませんって。 3ー0で勝ったラージョはおかげでマジョルカを越えて17位に上がり、3週間ぶりに降格圏から脱出。スタジアム&練習場難民となりながらも、「Los problemas nos unen mucho más, nos motivan/ロス・プロブレマス・ノス・ウネン・ムーチョ・マス、ノス・モティバン(問題があるとより団結が強まるし、モチベーションにもなる)」(イシ)と選手たちが根性を見せて、リーガ3連敗から立ち直れたのは喜ばしいですよ。でも情けないのは兄貴分の方で、とうとうオブラクからは、「Parece que LaLiga se ha tirado/パレセ・ケ・ラ・リーガ・セ・ア・ティラードー(リーガを投げ出したように見える)」というコメントが出てくることに。 いえ、シメオネ監督は「オブラクの言葉には同意しない。El equipo no elige partidos, el equipo jugó mal・エル・エキポ・ノー・エリヘ・パルティードス、エル・エキポ・フゴ・マル(チームは試合を選んではいない。悪いプレーをしただけ)」と反論していたんですけどね。訊きたいのは、コパでは準々決勝ベティス戦、バルサ戦と2試合で9得点もしながら、リーガはレバンテ、ベティス、ラージョ戦すべて無得点で1分け2敗。どうしてそこまでプレーに落差があるのかなんですが、やっぱりそれってやる気の問題では? ここまで態度があからさまだと、水曜日午後9時からのクラブ・ブルージュとのCL16強対決進出プレーオフ1stレグでは、本気の方のアトレティコを見せてくれるはずですけどね。ただ、この相手には2022-23シーズンのCLグループリーグのアウェイで負け、ホームでも引き分けて、最後は4位敗退した黒歴史がありますし、リーグフェーズ2節ではバルサと3-3で引き分けている点は要注意。 それにしたって、もしここでCLが終わり、その間、16強対決直接出場のバルサは週1試合になるため、コパ準決勝2ndレグでまさかの大逆転敗退が絶対ないとも言えず。「Cuando nosotros jugamos al 99 nunca nos dio/クアンドー・ノソトロス・フガモス・アル・ノベンタイヌエベ・ヌンカ・ノス・ディオ(ボクらが99%でプレーして結果が出たためしがない)」(ヒメネス)試合をその頃までリーガで続けて、来季CL出場圏からも落ちていたら、もう目も当てられないってこと、シメオネ監督も選手も考えないんでしょうかね。 2026.02.19 10:43 Thu3
21世紀の出場試合数ランキング発表! 首位は1145試合のC・ロナウド、トップ10に日本人選手がランクイン
IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)が、21世紀で最もプレーした選手のランキングを発表。トップ10には日本人選手もランクインした。 様々な統計を行うIFFHS。2022年までのデータを集計し、21世紀に入ってからのプレーした試合数をもとにランキングを作成した。 対象となるのは、各国のリーグ戦やカップ戦、国際カップ戦、代表チームの試合も含まれ、全ての公式戦が対象になっている。 今回の統計では1000試合以上プレーした選手が3人に増加。首位は昨年と変わらず、サウジアラビアへ活躍の場を移したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)となり、1145試合を記録した。 2022年に1000試合を突破したのは、ブラジル代表DFダニエウ・アウベス(UNAMプーマス)とアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)。アウベスは1033試合、メッシは1003試合となった。メッシはカタール・ワールドカップ(W杯)での試合で1000試合を超えたことになる。 そんな中、8位には日本人がランクイン。941試合に出場したMF遠藤保仁(ジュビロ磐田)だ。遠藤はガンバ大阪と磐田、そして日本代表での試合が21世紀に含まれている。なお、アジア人でも唯一となり、900試合以上を達成しているのも12名となっている。 ◆21世紀の出場試合数ランキング 合計(国内リーグ/国内カップ/国際カップ/代表) 1位:クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル) 1145試合(651/93/205/196) 2位:ダニエウ・アウベス(ブラジル) 1033試合(620/115/172/126) 3位:リオネル・メッシ(アルゼンチン) 1003試合(559/102/170/172) 4位:イケル・カシージャス(スペイン) 974試合(585/57/171/161) 5位:ジョアン・モウティーニョ(ポルトガル) 958試合(563/107/142/146) 6位:ズラタン・イブラヒモビッチ(スウェーデン) 948試合(603/72/152/121) 7位:ルカ・モドリッチ(クロアチア) 947試合(569/69/146/162) 8位:遠藤保仁(日本) 941試合(606/117/66/152) 9位:チャビ・エルナンデス(スペイン) 937試合(536/95/174/132) 10位:セルヒオ・ラモス(スペイン) 935試合(534/70/151/180) 11位:アンドレス・イニエスタ(スペイン) 933試合(552/98/152/131) 12位:ロジェリオ・セニ(ブラジル) 904試合(675/71/149/9) 2023.01.12 12:45 Thu4
3カ国が最多3クラブ突破のCLベスト16出揃う! R16対戦カードは21日抽選会で決定
チャンピオンズリーグ(CL)のノックアウトフェーズ・プレーオフが19日に終了。この結果、ラウンド16に進出する16チームが決定した。 新フォーマットで開催されている今大会のCLでは、リーグフェーズで上位8チームに入ったリバプール、バルセロナ、アーセナル、インテル、アトレティコ・マドリー、レバークーゼン、リール、アストン・ビラのラウンド16ストレートインが決定。 さらに、9位~24位の16チームの間で争われたプレーオフを制したバイエルン、フェイエノールト、クラブ・ブルージュ、ベンフィカ、ドルトムント、レアル・マドリー、パリ・サンジェルマン(PSG)、PSVがベスト16入りを決めた。 国別ではイングランド、スペイン、ドイツの3クラブが最多。日本人選手では遠藤航(リバプール)、冨安健洋(アーセナル)、伊藤洋輝(バイエルン)、上田綺世(フェイエノールト)の4選手が勝ち残っている。 なお、リーグフェーズの順位によってラウンド16の組み合わせの大枠は決まっているが、正式な対戦カードは21日に行われる抽選会で決定。その後、1stレグが3月4.5日、2ndレグが同11.12日に開催予定だ。 ◆CLラウンド16 暫定対戦カード パリ・サンジェルマン(15位) vs リバプール(1位)orバルセロナ(2位) クラブ・ブルージュ(24位) vs リール(7位)orアストン・ビラ(8位) レアル・マドリー(11位) vs アトレティコ(5位)orレバークーゼン(6位) PSV(14位) vs アーセナル(3位)orインテル(4位) フェイエノールト(19位) vs インテル(4位)orアーセナル(3位) バイエルン(12位) vs レバークーゼン(6位)orアトレティコ(5位) ドルトムント(10位) vs アストン・ビラ(8位)orリール(7位) ベンフィカ(16位) vs バルセロナ(2位)orリバプール(1位) ※()内はリーグフェーズ順位 2025.02.20 07:42 Thu5
