ラ・リーガ会長「6月中旬に再開できれば」
2020.05.03 00:30 Sun
ラ・リーガのハビエル・テバス会長が6月中旬にリーグを再開できればとの意向を示した。
スペインでは5月4日からロックダウン(都市封鎖)を段階的に解除していく方針を発表しているが、テバス会長はラ・リーガの再開に向けて次のような見解を示した。
「まずはスペイン政府が定めたステップを踏襲する必要がある。フランスでは悪いニュースがあったが、我々の政府はプロフットボールが経済を活性化させるために重要な要素であるということを理解して頂いた。感謝しているし、6月中旬に再開できればと思っている。まずは各チームがトレーニングを再開し、それから正確な日程を決めていきたい。シーズンを全うできる計画を検討できる状態になった。これは我々にとって重要なことだよ」
スペインでは5月4日からロックダウン(都市封鎖)を段階的に解除していく方針を発表しているが、テバス会長はラ・リーガの再開に向けて次のような見解を示した。
「まずはスペイン政府が定めたステップを踏襲する必要がある。フランスでは悪いニュースがあったが、我々の政府はプロフットボールが経済を活性化させるために重要な要素であるということを理解して頂いた。感謝しているし、6月中旬に再開できればと思っている。まずは各チームがトレーニングを再開し、それから正確な日程を決めていきたい。シーズンを全うできる計画を検討できる状態になった。これは我々にとって重要なことだよ」
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