D・ジェームズ、同胞ベイルとの比較を望まず…憧れのマタ先輩との逸話も明かす

2020.05.02 21:31 Sat
Getty Images
マンチェスター・ユナイテッドに所属するウェールズ代表FWダニエル・ジェームズが、レアル・マドリーでプレーする偉大なる同胞MFガレス・ベイルとの比較を望んでいないようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。

昨夏、スウォンジー・シティからユナイテッドに加入したジェームズは、一時公式戦32戦ノーゴールという深刻なゴール日照りに苦しんだものの、今シーズンここまで公式戦37試合4ゴール7アシストを記録。初のビッグクラブで上々のシーズンを送っている。

フィニッシュの精度など改善点は多いが、爆発的なスプリント能力や勝負度胸といった特長は、利き足は異なるものの、若かりし頃のベイルを彷彿とさせる部分もある。
しかし、ジェームズ自身は“ベイルの後継者”といった周囲からの比較を快く思っていないようだ。

「ウェールズ代表で彼と一緒にプレーできることは本当に素晴らしいことさ」
「彼は本当に素晴らしい人間だし、若手や周りの人たちに対しても本当に良くしてくれるんだ」

「彼がこれまでのキャリアで成し遂げてきたことは本当に凄いよ。左サイドバックから左サイドハーフにポジションを上げ、チャンピオンズリーグまで勝ち取った。本当に偉大な功績だと思うよ」

「だから、彼は僕自身が尊敬しているプレーヤーの1人さ。だけど、現時点で自分が彼と比較されることは少しばかげていると思うよ」

尊敬するベイルとの比較を嫌ったジェームズだが、同じく尊敬する選手の1人である元スペイン代表MFフアン・マタに関しては雄弁な語りを披露。とりわけ、ユナイテッド加入時に受けた気遣いへの感謝を口にしている。

「誰もがリオネル・メッシを尊敬していると思うけど、僕が尊敬しているのはフアン・マタなんだ」

「僕らが初めて会ったとき、彼はロッカールームで僕の隣に座って、『君にとってどれほど重大な移籍かどうかはよくわかっているよ。だから、何か困ったときはこの(電話)番号に連絡してくれよ。もちろん、ロッカールームでもいつでも話しかけてほしい』って言ってくれたんだ。あれは本当に嬉しかったよ」

「それに彼はピッチの上でも本当に優雅だからね。心から尊敬している選手の1人なんだ。彼と同じチームでプレーできるなんて、本当に信じられないよ」

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