ナポリが若返りを図る! エンポリの18歳MFをターゲットに
2020.04.24 16:20 Fri
ナポリがチームの若返りに動いているようだ。イタリア『スカイ』が伝えている。
『スカイ』によると、ナポリは若くて且つ強力なスカッドを目指して有能な若手に触手を伸ばしている模様だ。今冬にMFスタニスラフ・ロボツカ(25)やFWマッテオ・ポリターノ(26)らを獲得したことから、その傾向は見て取れる。また、ヴェローナのDFアミル・ラフマニ(26)とSPALのFWアンドレア・ペターニャ(24)も来季の加入が内定している。
現状、各方面からの報道をもとにすると、DFカリドゥ・クリバリ(28)をはじめ、MFアラン(29)、DFファウジ・グラム(28)が放出候補に挙げられており、彼らはスカッド内で特に年俸が高く、チャンピオンズリーグ出場権を逃せば、退団の可能性はさらに高まると予想されている。
そこで、現段階で狙っているのがエンポリに所属するイタリアU-19代表MFサムエレ・リッキだ。今シーズンにプロデビューしたばかりの18歳で、ポジションはセントラルMFやディフェンシブMF。この年代ではブレシアのMFサンドロ・トナーリが注目されているが、それに匹敵する才能の持ち主だという。
『スカイ』によると、すでに交渉は始まっており、選手も納得の給料をナポリは用意しているとのこと。
『スカイ』によると、ナポリは若くて且つ強力なスカッドを目指して有能な若手に触手を伸ばしている模様だ。今冬にMFスタニスラフ・ロボツカ(25)やFWマッテオ・ポリターノ(26)らを獲得したことから、その傾向は見て取れる。また、ヴェローナのDFアミル・ラフマニ(26)とSPALのFWアンドレア・ペターニャ(24)も来季の加入が内定している。
そこで、現段階で狙っているのがエンポリに所属するイタリアU-19代表MFサムエレ・リッキだ。今シーズンにプロデビューしたばかりの18歳で、ポジションはセントラルMFやディフェンシブMF。この年代ではブレシアのMFサンドロ・トナーリが注目されているが、それに匹敵する才能の持ち主だという。
『スカイ』によると、すでに交渉は始まっており、選手も納得の給料をナポリは用意しているとのこと。
一方、ナポリはポーランド代表FWアルカディウシュ・ミリク(26)の代役も探しているようで、サッスオーロのコートジボワール代表FWジェレミー・ボガ(23)や、ゼニトからソチにレンタルしているロシア代表FWアレクサンドル・ココリン(29)を候補に挙げているようだ。
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