サコーがリバプール移籍時の決断を回顧「バルサ、バイエルン、アーセナルからもオファーが」
2020.04.17 19:20 Fri
クリスタル・パレスの元フランス代表DFママドゥ・サコーがリバプール入団にあたっての決断を回顧しつつ、自らの選択に後悔はないと語った。イギリス『スポーツ・ウィットネス』が伝えた。
当時ブレンダン・ロジャーズ監督に率いられていたリバプールに移籍した。
その後、2016年にユルゲン・クロップ監督がクラブの指揮官に就任。当初はCBとして安定してプレーしていたものの、トレーニングへの遅刻などが原因となり、チームから外されることに。2017年にレンタル移籍を経て現在のクリスタル・パレスに移籍いた。
そんなサコーがリバプールでのキャリアについてインタビューを通して回顧。加入時に複数のビッグクラブからオファーがあったが「夢のチーム」であったリバプールへの移籍を決断したと明かした。
「PSGを退団した時、多くのオファーがあった、バルセロナ、バイエルン、アーセナルとリバプールだ。僕がリバプールを選んだのは彼らが素晴らしい歴史を持った僕にとって夢のクラブだったからだ。彼らのシャツを着てアンフィールドの素晴らしい観衆の前で4シーズンを過ごすことができた」
「クラブとの関係も良く、スアレスや、コウチーニョ、スタリッジ、ジェラードといった素晴らしい選手と一緒にプレーすることができた。かけがえない瞬間をこれらの素晴らしい選手たちと体験することができたんだ」
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パリ生まれパリ育ちのサコーはパリ・サンジェルマン(PSG)でプロキャリアをスタート。しかし、リーグアンで勝ち取れる全てのトロフィーを勝ち取ったと感じ、2013年当時ブレンダン・ロジャーズ監督に率いられていたリバプールに移籍した。
その後、2016年にユルゲン・クロップ監督がクラブの指揮官に就任。当初はCBとして安定してプレーしていたものの、トレーニングへの遅刻などが原因となり、チームから外されることに。2017年にレンタル移籍を経て現在のクリスタル・パレスに移籍いた。
「PSGを退団した時、多くのオファーがあった、バルセロナ、バイエルン、アーセナルとリバプールだ。僕がリバプールを選んだのは彼らが素晴らしい歴史を持った僕にとって夢のクラブだったからだ。彼らのシャツを着てアンフィールドの素晴らしい観衆の前で4シーズンを過ごすことができた」
「クラブとの関係も良く、スアレスや、コウチーニョ、スタリッジ、ジェラードといった素晴らしい選手と一緒にプレーすることができた。かけがえない瞬間をこれらの素晴らしい選手たちと体験することができたんだ」
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