今夏退団濃厚のカバーニ、移籍最有力はスペインか…母親が明かす
2020.04.10 00:01 Fri
パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するウルグアイ代表FWエディソン・カバーニ(33)は、やはり欧州に留まることを希望しているようだ。ウルグアイ『Ovacion』が母親のベルタ・ゴメスさんのコメントを伝えている。
今夏の移籍市場で注目株となるカバーニには、今冬にも獲得に動いたアトレティコ・マドリーのほかに、かつてプレーしたセリエAや資金力に優れるプレミアリーグのビッグクラブ、南米の名門ボカ・ジュニアーズや母国のペニャロールなどが関心を示している。
そういった状況の中、カバーニの母親であるベルタ・ゴメスさんは『Ovacion』のインタビューで「カバーニはヨーロッパに留まることを考えている」と、本人が欧州でのキャリア続行を希望していることを明かした。
「多くのクラブがカバーニに興味を持っているわ。多くの噂があるけど、いまは考える時間で3カ月後に彼がどこにいるかはわからない。だけど、まだウルグアイに帰ってくることは考えていないと思うわ」
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2013年夏にナポリからPSG入りして以降、クラブ歴代最多得点の200得点を誇るカバーニだが、今季限りでの退団が濃厚となっている。そういった状況の中、カバーニの母親であるベルタ・ゴメスさんは『Ovacion』のインタビューで「カバーニはヨーロッパに留まることを考えている」と、本人が欧州でのキャリア続行を希望していることを明かした。
「多くのクラブがカバーニに興味を持っているわ。多くの噂があるけど、いまは考える時間で3カ月後に彼がどこにいるかはわからない。だけど、まだウルグアイに帰ってくることは考えていないと思うわ」
「カバーニはいま、ヨーロッパに残ることを考えている。特にスペインが彼の一番好きな国なの」
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