6月のカタールW杯予選、タジキスタン戦&キルギス戦が延期…森保一監督「この決断は当然」《カタールW杯アジア2次予選》

2020.04.01 17:30 Wed
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日本サッカー協会(JFA)は1日、6月に開催が予定されていたカタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選兼アジアカップ中国2023予選の2試合を延期することを発表した。

国際サッカー連盟(FIFA)とアジアサッカー連盟(AFC)は3月9日、3月と6月に予定されているインターナショナルマッチウィークに開催される予選に関して、原則延期とすることを発表。各サッカー協会間で合意した場合のみ、開催することが認められていた。

すでに3月に予定されていたミャンマー代表戦とモンゴル代表戦の延期が発表されていたが、タジキスタンサッカー連盟、キルギスサッカー連盟と協議した結果、試合に関わる全ての方々の健康を最優先に考え、延期することを決定したとしている。

いずれの試合も日本で開催される予定で、タジキスタン戦は6月4日(木)に兵庫県のノエビアスタジアム神戸、キルギス代表戦は6月9日(火)に大阪府のパナソニックスタジアム吹田で行われる予定だった。

また、7月17日(金)に予定されていた U-23日本代表のキリンチャレンジカップ2020も中止にすることが発表されている。対戦相手は決まっていなかった。

日本代表、U-23日本代表を率いる森保一監督はJFAを通じてコメントしている。

「6月に予定されていたFIFAワールドカップ予選の延期が決定しました。今、世界に拡大している新型コロナウイルスの感染状況を考えると、この決断は当然と考えています。これからの活動については、どの時期に再開しても、そのときに力を発揮できるよう、今できることに全力で取り組み、しかるべきときに向けて準備をしていきたいと考えています」

「そして、東京オリンピックの延期にともない、大会直前に兵庫で予定していたU-23日本代表のキリンチャレンジカップ2020も中止することになりました。東京オリンピックは、2021年7月の開幕が正式に決まりました。今後の活動はSAMURAI BLUE同様、状況を見ての判断になると思います。オリンピック開幕も新型コロナウイルス感染症が収束していることが大前提です。我々が目指す金メダル獲得に向けて、次の活動を心待ちにしながら、選手、スタッフそれぞれが今できることに取り組んでいきます」

「このウイルス感染をこれ以上拡大させないために、みんなが団結するときだと思います。こうした苦境で発揮される日本人の規律を守る心、団結力、組織力を私は信じています」
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