ボヌッチ、隔離中は父として行動「息子と庭でサッカーができた」

2020.03.26 17:45 Thu
Getty Images
ユベントスのイタリア代表DFレオナルド・ボヌッチが、自身の隔離中の時間の過ごし方を明かした。『フットボール・イタリア』が伝えている。
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11日、イタリア代表DFダニエレ・ルガーニが新型コロナウイルス(COVID-19)に感染したことにより、自己隔離措置が取られていたユベントス。その後もやフランス代表MFブレーズ・マテュイディやアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラにも陽性反応が出ていた。

そんな中、ボヌッチがユベントス公式チャンネル『JTV』のインタビューに応え、コロナウイルスの症状が出なかった選手とスタッフの自己隔離期間が終了したことを報告しつつ、家族と過ごした隔離期間中について振り返った。「僕は元気だが、ここ最近は辛かったよ。幸運にも僕は症状が出てないので自己隔離は今日で終わりだ」
「子どもたちや妻と一緒に家に居ると、いつも大騒ぎで全く退屈しなかった。以前のように息子と庭でサッカーができたよ。(息子とのサッカーをする)機会は最近減っていたから感動したよ。これからは1日1回はやることに決めたんだ」

また、隔離中の自主トレに関しては毎日指示がクラブからあったとコメント。自宅の庭にあるものを活かしてフィットネスレベルを保っていたようだ。
「毎朝やらなきゃいけないエクササイズのメニューとメッセージが送られてきたよ。だいたいいつも午後3時ごろにトレーニングをしていた、最初にバイクマシンをやって、次に腕立て、腹筋、懸垂だ」

「幸運なことにうちの庭には坂があるんだ。だから反復走で使っていたね」

また、「ケッコ・ザローネ(俳優)が本当に好きなんだ。あとは、釣りにも情熱を持っているし、子供の頃は祖父をよく行ったよ」とプライベートのことについてもコメント。「人生で最もエキサイティングだった瞬間は、息子のマッテオが人生の最悪な時期をすぎたことかな。今、彼は元気だよ」と息子の病気も回復していることを明かしていた。

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シュチェスニーが34歳で現役引退…「体はまだ挑戦する準備ができているけど、僕の心はもうそこにはない…」

ポーランド代表GKヴォイチェフ・シュチェスニー(34)が現役引退を発表した。 今月14日にユベントスとの契約を双方合意の下で解消していたシュチェスニーは27日、自身のインスタグラムを通じて現役引退を表明した。 「2006年6月、僕は故郷のワルシャワを離れ、フットボールで生計を立てるという夢を抱きアーセナルに入団した。それが一生ものの旅の始まりになるとは思ってもいなかったよ」 「世界最大のクラブでプレーし、母国を84回も代表することになるとは思ってもいなかった。フットボールで生計を立てるだけでなく、フットボールが自分の人生のすべてになるとも考えていなかった」 「夢を実現しただけでなく、想像もできなかった場所にたどり着くことができた。史上最高のプレーヤーたちと最高のレベルでフットボールをプレーしたけど、劣等感を感じることはなかった」 「生涯の友を作り、忘れられない思い出を作り、自分の人生に信じられないほどの影響を与えてくれた人々に出会うことができた。僕が持っているもの、そして僕が今いるものはすべて、フットボールという美しいスポーツのおかげなんだ…」 「だけど、僕はフットボールにすべてを捧げてきた。18年間、毎日、言い訳せずにフットボールに人生を捧げた。今も僕の体はまだ挑戦する準備ができていると感じているけど、僕の心はもうそこにはない。今こそ、家族、素晴らしい妻のマリーナと僕らの美しい2人の子供たち、リアムとノエリアにすべての注意を向けるべきときだと感じているんだ」 「だから、僕はプロフットボールからの引退を決意した」 「旅の終わりは、反省と感謝を伝えるときだ」 「この場で感謝しなければならない人はたくさんいるけど、彼ら一人一人に個人的に感謝しようと考えているよ。だけど、あなた方、つまりファンのみんなには、僕と一緒にこの旅をしてくれたことに特別な感謝を捧げなければならない。サポートと批判、愛と憎しみ、そしてフットボールの最も美しくロマンチックな部分であることに。あなた方がいなければ、それは何の意味もなかった! ありがとう!」 「すべての物語には終わりがあるけど、人生ではすべての終わりは新しい始まりなんだ」 「この新しい道が自分に何をもたらすかは、ときが経てばわかるはずだ。だけど、この18年間で学んだことがあるとすれば、不可能なことは何もないということ。そして、自分を信じ、これからも大きな夢を見るつもりだよ!」 母国の名門レギア・ワルシャワの下部組織からアーセナルの下部組織に加入したシュチェスニーは、2009年9月に行われたEFLカップのWBA戦でファーストチームデビュー。その後、ブレントフォードでの武者修行を経て2010-11シーズンから徐々にアーセナルで出場機会を増やすと、翌2011-12シーズンから3シーズンに渡って正GKを務めた。 その後、セリエAのローマにレンタルで2シーズンを過ごした後、2017年にアーセナルから完全移籍でユベントスへ加入。これまで公式戦252試合に出場し、セリエAで3回、コパ・イタリアで3回、スーペル・コッパ・デ・イタリアーナで2回の優勝に貢献してきた。 また、2009年11月のカナダ代表戦でデビューを飾ったポーランド代表ではこれまで通算84試合に出場。ユーロ2012から4大会連続で同大会に出場し、2018年ロシア・ワールドカップ、2022年カタール・ワールドカップにも出場した。 <span class="paragraph-title">【写真】思い出の写真と共にシュチェスニーが現役に別れ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C_LGhUtI90f/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C_LGhUtI90f/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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