R・レオン、スポルティングとの2年前の契約解除を巡って19億円の支払い命令

2020.03.19 20:10 Thu
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Getty Images
ミランに所属するU-21ポルトガル代表FWラファエル・レオン(20)に多額の違約金を支払わなければならない可能性が浮上した。イタリア『スカイ』が伝えている。

問題は2018年夏まで遡る。当時、下部組織出身でもあるスポルティング・リスボンに所属していたレオンは、同年5月半ばの練習中にマスクとフードを被った50人ほどの集団に襲われる被害に遭った。

その集団は練習中の選手やスタッフに暴行を加え、ロッカールーム等の施設や用具を破壊。当時在籍していたFWバス・ドストは首を縫うケガを負っていた。

さらにその事件を扇動した人物が、当時クラブ会長を務めていたブルーノ・デ・カルバーリョ氏だったことが判明。FWマルコス・アクーニャとMFロドリゴ・バタグリアには殺人予告があったとも言われている。

そんな恐怖体験の後、ラファエル・レオンをはじめとした複数の選手が身の安全を考慮しクラブに契約解消を要請。現在ウォルバーハンプトンで活躍するGKルイ・パトリシオや、ベティスのMFウィリアム・カルバーリョもその中の人物。

そして、ラファエル・レオンはその夏にフリーでリールに移籍。スポルティングからの脱出に成功し、今季はミランでここまでリーグ戦21試合に出場している。

しかしそんな中、契約解除を巡って裁判を続けていたスポーツ仲裁裁判所が判定を下した。ラファエル・レオンに対し1650万ユーロ(約19億5000万円)の補償金の支払いを命じたのだ。

裁判所によると、リスボン側は「選手はクラブとの契約を終了する正当な理由を持っていなかった」と主張。当初、FIFA(国際サッカー連盟)はこの申し出を「容認できない」と跳ね返していたが、この度判定が覆ったようだ。

一方、ラファエル・レオンはモラルハラスメントとしてクラブ側に10万ユーロ(約1100万円)の支払いを要求していたが、4万ユーロ(約470万円)に留まったようだ。

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