NBA、MLBに続き、MLSにも新型コロナウイルスの影響…開幕直後も1カ月の中断へ
2020.03.13 11:00 Fri
メジャーリーグ・サッカー(MLS)は12日、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を受け、リーグ戦を30日間中断することを発表した。
また、アメリカサッカー連盟(USSF)も3月と4月に行われる予定だった全ての試合の中止を発表。アメリカ代表は、今月の国際親善試合でオランダ代表とウェールズ代表と対戦予定だったが、この試合がキャンセルされることとなった。アメリカ国内では感染者が1000人を超えてきており、11日にはNBA選手に新型コロナウイルスの検査で陽性反応が出たとして、NBAのシーズン中断も発表されていた。
なお、MLSは3月1日開幕を迎え、第2節を消化したばかりだった。
PR
MLSは公式サイトで声明を発表。「メジャーリーグ・サッカーは30日間、試合を中断します。すぐに通達し、リーグはCOVID-19の威力タスクフォースと公衆衛生当局と影響を判断し続けます」としている。また、アメリカサッカー連盟(USSF)も3月と4月に行われる予定だった全ての試合の中止を発表。アメリカ代表は、今月の国際親善試合でオランダ代表とウェールズ代表と対戦予定だったが、この試合がキャンセルされることとなった。アメリカ国内では感染者が1000人を超えてきており、11日にはNBA選手に新型コロナウイルスの検査で陽性反応が出たとして、NBAのシーズン中断も発表されていた。
PR
メジャーリーグ・サッカー(MLS)の関連記事
|