アタランタMFイリチッチが偉業! CLの歴史でメッシ、C・ロナウドに次ぐ快挙!
2020.03.11 16:30 Wed
アタランタのスロベニア代表MFヨシップ・イリチッチがスーパースターたちに肩を並べた。
この試合、アタランタの勝利の立役者となったイリチッチは、開始3分にPKを決めて先制ゴールを奪うと、43分にもPK、後半に入っても71分、82分とゴールを重ね、1人で4ゴールを記録し勝利に貢献していた。
1試合で4ゴールを記録したこともさることながら、イリチッチはバレンシアとの1stレグで1ゴールを記録。決勝トーナメントの2試合で5ゴール以上を記録した3人目の選手となった。
1人目は、バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ。2011-12シーズンのラウンド16でレバークーゼンと対戦し、2戦合計10-2で勝利しているが、メッシは1stレグで1ゴール、2ndレグで5ゴールを記録し、合計6ゴールを記録していた。
2人目は、レアル・マドリー時代のポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド。2016-17シーズンの準々決勝でバイエルンと対戦し、2戦合計で3-6で勝利しているが、C・ロナウドは1stレグで2ゴール、2ndレグで3ゴールを記録し、合計5ゴールを記録していた。
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アタランタは10日、チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグでバレンシアと対戦。撃ち合いの末4-3で勝利し、2試合合計8-4でクラブ史上初のベスト8進出を決めた。1試合で4ゴールを記録したこともさることながら、イリチッチはバレンシアとの1stレグで1ゴールを記録。決勝トーナメントの2試合で5ゴール以上を記録した3人目の選手となった。
1人目は、バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ。2011-12シーズンのラウンド16でレバークーゼンと対戦し、2戦合計10-2で勝利しているが、メッシは1stレグで1ゴール、2ndレグで5ゴールを記録し、合計6ゴールを記録していた。
2人目は、レアル・マドリー時代のポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド。2016-17シーズンの準々決勝でバイエルンと対戦し、2戦合計で3-6で勝利しているが、C・ロナウドは1stレグで2ゴール、2ndレグで3ゴールを記録し、合計5ゴールを記録していた。
イリチッチはC・ロナウド以来の偉業達成となったが、今シーズンのアタランタの爆発的な攻撃力を考えれば、更にゴールを重ねる可能性もありそうだ。
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