PSG、過去に獲得見送りのSMSに高額オファー用意か
2020.03.07 20:00 Sat
パリ・サンジェルマン(PSG)が、ラツィオに所属するセルビア代表MFセルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチ(25)獲得へメガオファーを用意しているようだ。『フットボール・イタリア』がイタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』のレポートを引用して伝えている。
2015年夏にラツィオへ加入したミリンコビッチ=サビッチは、2017-18シーズンにリーグ戦35試合で12ゴール4アシストの成績を収めてブレイク。昨シーズンは調子を落としたものの、今シーズンはここまでのリーグ戦25試合で4ゴール5アシストを記録し、セリエAで暫定首位に立つチームを支えている。
そのミリンコビッチ=サビッチに対して、PSGは2年前にも獲得に動いていたという。だが、ラツィオのクラウディオ・ロティート会長が要求したとされる1億ユーロ(約118億8000万円)の移籍金に二の足を踏み、最終的に獲得を見送っていたようだ。
しかしながら、以前から同選手の才能を高く評価しているPSGのスポーツ・ディレクター(SD)を務めるレオナルド氏は、今夏の移籍市場での獲得に向けてラツィオ側の要求を受け入れる準備を進めているようだ。
2015年夏にラツィオへ加入したミリンコビッチ=サビッチは、2017-18シーズンにリーグ戦35試合で12ゴール4アシストの成績を収めてブレイク。昨シーズンは調子を落としたものの、今シーズンはここまでのリーグ戦25試合で4ゴール5アシストを記録し、セリエAで暫定首位に立つチームを支えている。
そのミリンコビッチ=サビッチに対して、PSGは2年前にも獲得に動いていたという。だが、ラツィオのクラウディオ・ロティート会長が要求したとされる1億ユーロ(約118億8000万円)の移籍金に二の足を踏み、最終的に獲得を見送っていたようだ。
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