主審へ狼藉を働いたG・マルティンスに6カ月の出場停止処分
2020.03.06 07:46 Fri
モナコのポルトガル代表FWジェウソン・マルティンスに6カ月の出場停止処分が下った。『フランス・フットボール』が報じている。
それ以降、出場停止が続いていたポルトガル代表MFにフランスプロリーグ機構(LFP)から6カ月の出場停止処分が下った。この処分は2月6日から適用される。
なお、クラブはこれに対し6カ月は重過ぎるとする不服の声明文を発表している。
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先月1日に行われたリーグ・アン第22節のニーム戦の30分過ぎにチームメイトのMFティエムエ・バカヨコが退場になった際、納得出来ないマルティンスは、あろうことか主審を両手で突き飛ばしてしまう。当然主審はレッドカードを提示したのだが、同選手はさらに怒りを爆発させ、主審への狼藉を繰り返してしまった。それ以降、出場停止が続いていたポルトガル代表MFにフランスプロリーグ機構(LFP)から6カ月の出場停止処分が下った。この処分は2月6日から適用される。
なお、クラブはこれに対し6カ月は重過ぎるとする不服の声明文を発表している。
昨年1月のレンタル移籍を経て昨夏にアトレティコ・マドリーから加入したマルティンスは、リーグ・アンで21試合4ゴール1アシストを記録していた。
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