得点ランクトップも2か月以上ノーゴールの悩めるヴァーディ、監督の信頼は変わらず
2020.02.27 13:25 Thu
レスター・シティを率いるブレンダン・ロジャース監督は、チームのエースである元イングランド代表FWジェイミー・ヴァーディへの変わらぬ信頼を明かしている。イギリス『BBC』が伝えた。
特にヴァーディはここまで得点ランキングトップの17ゴールを決めながらも、2019年12月21日に行われたプレミアリーグ第18節のマンチェスター・シティ戦以降、負傷の影響もあり無得点が続いている。それでもロジャース監督のヴァーディへの信頼は変わらないようだ。
「彼がゴールを決めることは間違いない。彼にゴールが戻るのは時間の問題だ。プレッシャーをかけたり無理させることはない。それが彼の仕事だと彼は知っている。時にはゴールを決められないときもあるものだよ」
「目標に到達するために65ゴールが必要な場合、40ゴールをストライカーが決めないといけないのは良くない。チームの責任なんだ」
「ヴァーディは得点しなくとも、スペースを作り出している。DFもMFもベンチの選手も全員の責任だ」
レスターは28日にリーグ第28節でアウェーでノリッジと対戦する。ヴァーディはおよそ2カ月ぶりのゴールを決めることができるだろうか。
PR
今シーズンは開幕から好調を続け、プレミアリーグ上位争いに食い込んでいるレスター。不調のアーセナルやマンチェスター・ユナイテッド、トッテナム、チェルシーらを抑えてリーグ3位につけるものの、後半戦はやや失速しはじめている。「彼がゴールを決めることは間違いない。彼にゴールが戻るのは時間の問題だ。プレッシャーをかけたり無理させることはない。それが彼の仕事だと彼は知っている。時にはゴールを決められないときもあるものだよ」
「目標に到達するために65ゴールが必要な場合、40ゴールをストライカーが決めないといけないのは良くない。チームの責任なんだ」
「リバプールのフィルミノを見てほしい。彼は10ゴールだが、彼が他の選手に与える影響やものを見てほしい」
「ヴァーディは得点しなくとも、スペースを作り出している。DFもMFもベンチの選手も全員の責任だ」
レスターは28日にリーグ第28節でアウェーでノリッジと対戦する。ヴァーディはおよそ2カ月ぶりのゴールを決めることができるだろうか。
PR
|
関連ニュース