ユベントス相手に決勝点のトゥザール「全てのリヨンファンを幸せにした」

2020.02.27 12:15 Thu
Getty Images
リヨンに所属するU-21フランス代表MFリュカ・トゥザールが、1-0で勝利したチャンピオンズリーグ(CL)のユベントス戦を振り返った。『UEFA.com』が伝えている。

26日にCLラウンド16でユベントスをホームに迎え入れたリヨン。ボールを持たれる展開となったが、31分にMFフセム・アワールのクロスからトゥザールが右足ボレーを決めると、この1点を守り切り、1-0の先勝を収めた。

試合後、決勝点を記録したトゥザールは、「チームの結果にとても満足している。今夜は全てのリヨンファンを幸せにした。そして、自分のゴールにも満足している。後半もなんとか守り切って、監督が望んだように順調なスタートをきれたよ」と自身のゴールを喜んだ。
続けて、「この試合はビッグマッチで、団結できていた前半はとても良かったね。いつも、こういったプレーをしなければいけないね」とユベントス戦を総括した。

リュカ・トゥザールの関連記事

ウニオン・ベルリンは19日、ヘルタ・ベルリンのフランス人MFリュカ・トゥザール(26)を完全移籍で獲得した。契約期間は明かされていないが、背番号は「29」を着用することが発表されている。 ヘルタと同じベルリンを本拠地とするウニオンへの移籍の決まったトゥザールは、公式サイトで以下のようにコメントしている。 「 2023.07.20 07:00 Thu
ナポリが、ヘルタ・ベルリンのフランス人MFリュカ・トゥザール(26)の獲得に動いているようだ。フランス『レキップ』が報じている。 今夏の移籍市場ではここまでレンタル組の完全移籍移行を除き、新戦力補強を実施していないナポリ。その一方で、トッテナムにレンタルバックしたMFタンギ・エンドンベレに加え、MFピオトル・ジエ 2023.07.17 15:58 Mon
U-24フランス代表のシルヴァン・リポル監督が、U-24日本代表戦に向けてコメントした。フランス『レキップ』が伝えた。 東京オリンピックに臨んでいるフランス。日本と同じグループAに属している。 初戦のU-24メキシコ代表戦で4-1と大敗を喫したものの、第2戦のU-24南アフリカ代表戦では、後半アディショナル 2021.07.28 14:45 Wed
ヘルタ・ベルリンは9日、リヨンに今シーズン終了までの契約でレンタル移籍しているU-21フランス代表MFリュカ・トゥザール(23)が7月1日付けで復帰することを明かした。 ここ数年、リヨンの中盤を支えてきたトゥザールは、今年1月に2500万ユーロ(約30億5000万円)といわれる移籍金でヘルタへ完全移籍。ただ、今シ 2020.06.10 14:40 Wed
ヘルタ・ベルリンは27日、リヨンからU-21フランス代表MFリュカ・トゥザール(22)を完全移籍で獲得した。契約期間は長期とだけ発表している。 なお、今シーズン終了まではリヨンにレンタル移籍で加入することが併せて発表された。 ヴァランシエンヌの下部組織出身のトゥザールは、2015年1月にトップチームデビュー 2020.01.28 03:20 Tue

リヨンの関連記事

元フランス代表FWアレクサンドル・ラカゼット(33)の2度目のリヨン退団が決定した。 生まれ故郷の名門リヨンの下部組織出身でプロキャリアもスタートしたラカゼットは、2017年7月にアーセナルへと完全移籍。その後、2022年7月に古巣帰還を果たし、以降は頼れるエースとキャプテンとしてパリ・サンジェルマンらライバルの 2025.05.15 23:00 Thu
リーグ・アンで無敗優勝を果たし、チャンピオンズリーグ(CL)ではファイナリストになったパリ・サンジェルマン(PSG)がフランスプロサッカー選手組合(UNFP)の授賞式で賞を総なめにした。 UNFPアワードが11日に行われ、リーグ・アンの最優秀選手にフランス代表FWウスマーヌ・デンベレが選出されることとなった。 2025.05.12 13:55 Mon
モナコの日本代表MF南野拓実が今季のリーグ戦6点目を決めた。 10日、リーグ・アン第33節でモナコはホームにリヨンを迎えた。 来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場権を争うモナコと、ヨーロッパのコンペティション出場を目指すリヨンの戦いに。南野はこの試合に先発出場した。 南野は積極的に攻撃に参加し 2025.05.11 16:15 Sun
10日、リーグ・アン第33節がフランス各地で一斉開催された。 南野拓実の所属する3位モナコ(勝ち点58)は、来季の欧州カップ戦出場を争う7位リヨン(勝ち点54)とホームで対戦し2-0で勝利した。南野は86分までプレーし、62分にゴールを記録している。 南野が[4-4-2]の左MFで先発出場したモナコは、26 2025.05.11 06:55 Sun
南野拓実の所属するモナコは26日、リーグ・アン第31節でル・アーヴルと対戦し1-1の引き分けに終わった。南野は後半開始からプレーしている。 前節のストラスブール戦をゴールレスドローで終えた3位モナコ(勝ち点54)が、2連敗中の16位ル・アーヴル(勝ち点27)のホームに乗り込んだ一戦。 南野がベンチスタートと 2025.04.27 08:45 Sun

UEFAチャンピオンズリーグの関連記事

欧州サッカー連盟(UEFA)は12日、チャンピオンズリーグ(CL)の決勝戦を裁く審判団を発表した。 9月17日に開幕し白熱の戦いが繰り広げられた今大会も残すところフースバル・アレーナ・ミュンヘンで行われる決勝戦のみに。日本時間31日28時に行われる決勝戦に駒を進めたのが、初優勝を目指すパリ・サンジェルマン(PSG 2025.05.13 10:00 Tue
WOWOWは12日、独占放送するUEFAチャンピオンズリーグ(UCL)の決勝でもライブビューイングを開催することを発表した。 白熱のUCLは決勝まで進んでおり、インテルとパリ・サンジェルマン(PSG)が勝ち残り。インテルは3年ぶり、PSGは5年ぶりの決勝となる 15年ぶりの優勝を目指すインテルと、初優勝を目 2025.05.12 14:15 Mon
パリ・サンジェルマン(PSG)のルイス・エンリケ監督が、チャンピオンズリーグ(CL)決勝進出に際し、プレミアリーグチームとの相性の良さを冗談まじりに語った。 7日、CL準決勝2ndレグが行われ、PSGはアーセナルと対戦した。 アウェイでの1stレグで1-0と先勝していたPSG。2ndレグは序盤からアーセナル 2025.05.08 19:40 Thu
アーセナルのイングランド代表MFデクラン・ライスが、パリ・サンジェルマン(PSG)戦を振り返った。 7日、チャンピオンズリーグ(CL)準決勝2ndレグが行われ、アーセナルはアウェイでPSGと対戦。ホームでの1stレグで1-0と敗れており、突破のためには最低でも90分間での勝利が必要だった。 そのアーセナルは 2025.05.08 12:55 Thu
パリ・サンジェルマン(PSG)の会長を務めるナセル・アル・ケライフィ氏が7日にホームで行われ、2-1で勝利したチャンピオンズリーグ(CL)準決勝2ndレグのアーセナル戦後にコメントした。 敵地での1stレグを1-0で先勝していたPSGは、ホームで行われた2ndレグを2-1で制し、5季ぶり2度目のCL決勝進出とした 2025.05.08 12:30 Thu

リヨンの人気記事ランキング

1

ベストイレブンに9名、PSGがリーグ・アン席巻! デンベレがMVPを初受賞、最優秀監督&最優秀新人賞も受賞

リーグ・アンで無敗優勝を果たし、チャンピオンズリーグ(CL)ではファイナリストになったパリ・サンジェルマン(PSG)がフランスプロサッカー選手組合(UNFP)の授賞式で賞を総なめにした。 UNFPアワードが11日に行われ、リーグ・アンの最優秀選手にフランス代表FWウスマーヌ・デンベレが選出されることとなった。 デンベレは今シーズンのリーグ・アンで28試合21ゴール6アシストを記録し優勝に大きく貢献。最終説を残して得点ランキングでもトップに立っており、キャリア初のMVP受賞となることに。これまで5年連続受賞していたフランス代表FWキリアン・ムバッペ(レアル・マドリー)を継ぐ形となった。 また、最優秀監督賞はルイス・エンリケ監督が受賞。チームを成功に導く手腕を見せ、2018年のウナイ・エメリ監督(アストン・ビラ)以来となるPSGからの受賞となった。 その他、最優秀新人賞はフランス代表MFデジレ・ドゥエが受賞。今季加入した19歳は、リーグ・アンで30試合に出場し6ゴール8アシストを記録。3月にはフランス代表デビューを果たすなど、将来が期待されるウインガーだ。 さらに驚きはベストイレブン。11名中9名がPSGの選手となり、アクラフ・ハキミ、マルキーニョス、ヌーノ・メンデス、ウィリアン・パチョ、ジョアン・ネヴェス、ヴィティーニャ、ブラッドリー・バルコラ、そしてデンベレとドゥエとなった。 これはPSGにとって史上最多記録であり、2016年の8人を超えることに。また、UNFPトロフィー史上最多の記録となった。 <h3>◆リーグ・アン ベストイレブン</h3> GK リュカ・シュヴァリエ(リール) DF アクラフ・ハキミ(パリ・サンジェルマン) マルキーニョス(パリ・サンジェルマン) ヌーノ・メンデス(パリ・サンジェルマン) ウィリアン・パチョ(パリ・サンジェルマン) MF デジレ・ドゥエ(パリ・サンジェルマン) ジョアン・ネヴェス(パリ・サンジェルマン) ヴィティーニャ(パリ・サンジェルマン) FW ブラッドリー・バルコラ(パリ・サンジェルマン) ウスマーヌ・デンベレ(パリ・サンジェルマン) ラヤン・シェルキ(リヨン) 2025.05.12 13:55 Mon
2

ラカゼットが2度目のリヨン退団…ホーム最終戦でクラブ通算200点目決めて美しいフィナーレとなるか

元フランス代表FWアレクサンドル・ラカゼット(33)の2度目のリヨン退団が決定した。 生まれ故郷の名門リヨンの下部組織出身でプロキャリアもスタートしたラカゼットは、2017年7月にアーセナルへと完全移籍。その後、2022年7月に古巣帰還を果たし、以降は頼れるエースとキャプテンとしてパリ・サンジェルマンらライバルの後塵を拝するクラブを支えてきた。 クラブ通算390試合199ゴールの数字を刻み、今シーズンもここまで公式戦41試合17ゴールと健在ぶりを発揮していたが、クラブが深刻な財政問題を抱えるなかで高額なサラリーの影響もあって、今季限りの契約に関する延長交渉は行われずにいた。 サウジアラビアのネオムとの接触も報じられ、多くのリヨンファンは17日に本拠地グルパマ・スタジアムで行われるアンジェとのリーグ・アン最終節がエースのラストマッチとなることを察していた。 そんななか、15日に公式会見に出席したパウロ・フォンセカ監督はこの試合がラカゼットのリヨンでのラストマッチとなることを認めた。 「今日アレックス(ラカゼット)と話した。確かに、これが彼にとってここでの最後の試合になる。チームにとって更なるモチベーションになるはずだ」 「彼はこのクラブのために素晴らしいことをしてくれた。素晴らしいプロフェッショナルで、一緒に仕事をするのが大好きだった。彼のために素晴らしい試合をしなければならない。彼は素晴らしい形で旅立つのに値する」 また、会見に同席したFWラヤン・シェルキもチームメイトであり、兄と慕うレジェンドを最高の形で送り出したいと意気込む。 「彼はいつも僕を守ってくれた。兄よ、クラブのために、そして僕のためにしてくれたことに感謝しているよ。僕にとって彼はOLの最高のレジェンドだ」 「ラカゼットに11回目のアシストができたら、それは素晴らしいことだね。彼がまたゴールを決めてくれるよう、全力を尽くすよ」 逆転でのカンファレンスリーグ出場権獲得に望みを残すリヨンにとってホーム最終戦の重要度は間違いないが、レジェンドとの別れを白星で飾ることはもちろんのこと、それをラカゼットのクラブ通算200点目で達成できれば、これ以上ない最高の一戦となるはずだ。 2025.05.15 23:00 Thu
3

南野拓実が今季9点目などでリヨンに完勝のモナコがCL出場権獲得!日本人3選手出場のスタッド・ランスは下位相手に痛恨の黒星…【リーグ・アン】

10日、リーグ・アン第33節がフランス各地で一斉開催された。 南野拓実の所属する3位モナコ(勝ち点58)は、来季の欧州カップ戦出場を争う7位リヨン(勝ち点54)とホームで対戦し2-0で勝利した。南野は86分までプレーし、62分にゴールを記録している。 南野が[4-4-2]の左MFで先発出場したモナコは、26分に最初のチャンスを作る。カマラのロングパスでボックス右に抜け出したティーゼのマイナスの落としを南野が合わせたが、これはDFに当たって枠を外れた。 対するリヨンは33分、左サイドを持ち上がったフォファナがボックス左手前に切り込みシュート。これがゴール右隅を捉えたが、ボールはGKケーンが左手で弾き出した。 ゴールレスで迎えた後半も拮抗した展開が続く中、モナコは62分に中盤でのボール奪取からショートカウンターを仕掛けると、アクリウシェのパスを受けた南野がドリブルでボックス左から侵入すると、ゴール右隅にシュートを流し込んだ。 さらにモナコは68分、敵陣左サイドで獲得したFKからカマラがクロスを供給すると、ボックス中央のザカリアはヘディングシュートをゴール右に叩き込んだ。 結局、試合はそのまま2-0でタイムアップ。3試合ぶりの白星を飾ったモナコが、来季のチャンピオンズリーグ出場圏内の3位を維持している。 また、13位のスタッド・ランス(勝ち点33)は、ホームで残留争い中の17位サンテチェンヌ(勝ち点27)と対戦し0-2で敗戦した。スタッド・ランスのFW中村敬斗とDF関根大輝はフル出場、MF伊東純也は後半からプレーしている。 中村と関根が先発出場したランスは、開始早々に失点を許す。4分、ボックス右深くでボールを奪い返したアッピアーの落としをカルドナがダイレクトで折り返すと、マイナスのボールをペナルティアーク内のタルデューがゴール左に突き刺した。 先制を許したランスは26分、関根のスルーパスを右サイド深くまで駆け上がったアタンガナがダイレクトクロス。これを中央のマルシャル・ティアが右足で合わせたが、シュートはGKラルソンヌルの好セーブに防がれた。 さらにランスは36分にも、左サイド深くまで切り込んだ中村のクロスからニアでジョーダンがフリックするも、ゴール前のマルシャル・ティアが合わせられず。 ハーフタイムにかけてやや劣勢の時間が続いたランスは、41分に再び失点する。ランスは最終ラインのミスからボールを失うと、タルデューのスルーパスでボックス内に侵入したワジがシュート。これはGKディウフが弾いたが、こぼれ球をカルドナに押し込まれた。 後半から伊東とサンギを投入したランスは、開始早々の46分にロングスローをボックス左で収めたジョーダンが縦への仕掛けからシュート。これが左ポストに弾かれると、こぼれ球に伊東が反応したがシュートは相手DFに当たって枠を外れた。 さらに51分には、アタンガナの縦パスをボックス内へ斜めに走り込んだ伊東がヒールで落とすと、マルシャル・ティアに決定機が訪れたが、シュートはゴール左に外れた。 その後は互いに選手を入れ替えながらゴールを目指したが、最後までスコアは動かず。0-2でタイムアップ。ランスは下位相手に4試合ぶりの黒星を喫した。 その他、オナイウ阿道の所属する10位オセール(勝ち点41)は、ホームで15位のナントと対戦し1-1のドロー。オナイウは89分からプレーしている。また、古橋亨梧の所属する11位スタッド・レンヌ(勝ち点38)は、4位ニース(勝ち点57)とホームで対戦し2-0で勝利。古橋はベンチ入りも出場機会はなかった。 <h3>◆リーグ・アン第33節</h3> モナコ 2 - 0 リヨン ル・アーヴル 1 - 3 マルセイユ アンジェ 1 - 1 ストラスブール トゥールーズ 1 - 1 RCランス スタッド・レンヌ 2 - 0 ニース ブレスト 2 - 0 リール モンペリエ 1 - 4 パリ・サンジェルマン オセール 1 - 1 ナント スタッド・ランス 0 - 2 サンテチェンヌ <span class="paragraph-title">【動画】南野拓実が技ありの今季リーグ戦6点目</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="olbV21vSV6U";var video_start = 315;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.05.11 06:55 Sun
4

「モナ王健在!」「主人公すぎる」南野拓実が今季リーグ戦6点目! CL権争う中での上位対決で貴重なゴール「シザーズからのシュートやば」

モナコの日本代表MF南野拓実が今季のリーグ戦6点目を決めた。 10日、リーグ・アン第33節でモナコはホームにリヨンを迎えた。 来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場権を争うモナコと、ヨーロッパのコンペティション出場を目指すリヨンの戦いに。南野はこの試合に先発出場した。 南野は積極的に攻撃に参加し、何度もシュートチャンスがあった中で試合はゴールレスで前半を終える。 それでも62分、モナコのカウンターから中盤でパスを受けた南野は自分で持ち出すと、ボックス内に持ち込み相手を抜き切らずに左足シュート。ゴール右のコースを狙ったシュートが決まり、モナコが先制する。 圧巻のゴールを決めた南野は、今季のリーグ戦6点目。ファンは「主人公すぎる」、「これぞ南野」、「モナコ公の前で活躍するモナ王」、「カッコいいゴールだな」、「やっぱり凄いな」、「シザーズからのシュートやば」、「モナ王健在!」、「シーズン2桁いける」とコメントを寄せている。 なお、試合は2-0でモナコが勝利。最終節を残す中で3位をキープし、CL出場権を確保した。 <span class="paragraph-title">【動画】南野拓実が技ありの今季リーグ戦6点目</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="olbV21vSV6U";var video_start = 315;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.05.11 16:15 Sun
5

「何が起こったのか理解できない」残り10分で3点奪われ逆転負け…リヨン指揮官が反応を悔やむ「終わっていないのに盛大に祝ってしまった」

リヨンのパウロ・フォンセカ監督が、マンチェスター・ユナイテッドとの激闘を振り返った。『UEFA.com』が伝えた。 17日、ヨーロッパリーグ(EL)準々決勝2ndレグでリヨンはユナイテッドとアウェイで対戦。1stレグを2-2で終えていた中、2ndレグは壮絶な展開となった。 試合は前半にユナイテッドが2点を決めて2-0とするも、リヨンは後半に2点を奪って同点に。そのまま延長戦にもつれ込んだ。 するとリヨンは延長前半にラヤン・シェルキのゴールで逆転に成功。さらにアレクサンドル・ラカゼットがPKを決めて2-4と2点差をつけることに成功する。 残り10分の段階で、数的不利の状態ながら2点を勝ち越したリヨンだったが、ここから悲劇が。ブルーノ・フェルナンデスにPKを決められて1点差となると、120分にコビー・メイヌーに同点ゴールを許すことに。さらにアディショナルタイムにハリー・マグワイアに逆転ゴールを許し、5-4で敗戦。2戦合計7-6でベスト8敗退となった。 残り10分からの3失点で敗退となったリヨン。フォンセカ監督は2-4とした際のチームの反応が良くなかったと反省した。 「何が起こったのか理解できない。素晴らしいプレーをしたと思っている。ピッチ上の選手が1人少ない状態で4-2とリードしていた。しかし、4-2の時点でまだ試合が終わっていないのに、盛大に祝っていた。勝ったと思っていた」 「4-2になった時に祝っていたが、残りの試合時間を考えればもっと試合運びについて考え続けるべきだった。あの瞬間、我々は経験不足だった」 「PKで4-3にされた後、マンチェスター・ユナイテッドは猛烈なプレッシャーをかけ、クロスを何度も入れきて、我々は屈してしまった」 <span class="paragraph-title">【動画】残り10分でリヨンに悲劇…3点奪われ逆転負けで敗退</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="1P6KbUbsDhY";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.04.18 13:25 Fri

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly