マドリー、トルコリーグでゴール量産のノルウェー代表FWに関心か
2020.02.26 17:30 Wed
レアル・マドリーが、トラブゾンスポルでプレーするノルウェー代表FWアレクサンデル・セルロート(24)に関心を寄せているという。イギリス『イブニング・スタンダード』が報じた。
今シーズンはトラブゾンスポルへレンタルで加入。すると、195㎝という恵まれた体躯を武器にパワフルなプレーで、ここまでのトルコリーグ22試合で19ゴールとゴールを量産している。
そんなノルウェー代表FWは、C・パレスと2022年まで契約を残しているというが、今夏に同クラブへ復帰するかは不透明となっているという。果たして、マドリーはトルコで評価を上げているセルロートの獲得に動くことはあるのだろうか。
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ローゼンボリ下部組織出身のセルロートは、2013年7月にトップチーム昇格後、フローニンヘンやミッティランを経て、2018年1月にクリスタル・パレスに加入。だが、イーグルスでは公式戦20試合で1ゴール1アシストと結果を残すことはできず、昨シーズンはシーズン途中にベルギーのヘントへと活躍の場を移した。そんなノルウェー代表FWは、C・パレスと2022年まで契約を残しているというが、今夏に同クラブへ復帰するかは不透明となっているという。果たして、マドリーはトルコで評価を上げているセルロートの獲得に動くことはあるのだろうか。
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