【J1開幕直前クラブガイド】城福体制3年目、成熟期に入り結果を残せるか《サンフレッチェ広島》
2020.02.21 21:45 Fri
FUJI XEROX SUPER CUP 2020、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)、YBCルヴァンカップとすでに公式戦が開幕。そんな中、J1リーグが最後に開幕を迎える。
城福浩体制3年目を迎える広島の補強はピンポイントでのものとなった。
期限付き移籍でプレーしていたMFハイネルとFWレアンドロ・ペレイラの両ブラジル人の移籍期間を延長。また、MF清水航平は清水エスパルスから完全移籍となった。
世代交代をスタートさせてきた広島としては、若手にプレー機会を与えるとともに、期限付き移籍先で経験を積ませる形に。チームの骨格はあるだけに、適材適所での補強はプラスに働くだろう。
◆成熟期に入るチーム、あとは結果を《ACL出場権争い》
前述の通り、城福監督がチームを率いて3年目。チームは世代交代を推し進めながら、成熟期に入っている。
U-23世代の選手も多く新10番のMF森島司(22)、MF松本泰志(21)、そのさらに下のMF松本大弥(19)、MF東俊希(19)と若手が戦力となってきている。
昨シーズンはACLで多くの経験を積みながら、リーグ戦は最終的に6位に。それでも、確かな手応えを感じるものとなり、今シーズンはさらに進化、深化させていくことになる。
課題としては、得点力の部分。ドウグラス・ヴィエイラ、レアンドロ・ペレイラの両ブラジル人がいかにゴールを奪えるか。堅い守備を生かすための得点力があれば、上位争いは間違いないだろう。
◆超WS編集部イチオシ選手
MF川辺駿(24)
イチオシ選手は背番号も新たに「8」を付けるMF川辺駿だ。
2018シーズンは33試合に出場も、先発は12回と控え中心だった川辺。2019シーズンは全34試合に先発出場し、チームを牽引。持ち味の飛び出す技術と、攻守の切り替えの部分を発揮した。
今シーズンはMF稲垣祥(→名古屋グランパス)がチームを去り、ボランチでの起用が見込まれる。トレーニングマッチではMF青山敏弘とコンビを組んでいたが、期限付き移籍していたジュビロ磐田時代のように、ボランチの位置から積極的に攻撃に絡めるか。本来のプレーの特徴を発揮することが、チームの成績に繋がってくるだろう。
◆注目の東京五輪世代!
MF森島司(22)
夏に予定されている東京オリンピック世代の選手としてピックアップするのは、MF森島司だ。
昨シーズンはリーグ戦24試合に出場しプロ初ゴールを含む3得点の活躍。シャドーのポジションで輝きを放った。
12月にはEAFF E-1サッカー選手権に臨む日本代表にも選出。得意のドリブルや飛び出し、シャドーポジションでの組み立てとシーズン中の調子の良さをそのまま見せた。
AFC U-23選手権でもメンバー入りした森島。2列目の厳しいポジション争いがある中で、A代表でも遜色ないプレーを見せる可能性はある。まずはライバルもいるチームで結果を残したいところだろう。
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超ワールドサッカー編集部が、チームのノルマや補強達成度、イチオシ選手、そして、東京オリンピックを翌年に控える注目の五輪候補をお届け。第13弾として、昨季のJ1・6位サンフレッチェ広島を紹介する。◆補強動向《C》※最低E~最高S【IN】
GK増田卓也(30)←FC町田ゼルビア/復帰
DF櫛引一紀(26)←名古屋グランパス/完全移籍
MFハイネル(29)←トンベンセ(ブラジル)/期限付き移籍延長
MFエゼキエウ(21)←ボタフォゴ(ブラジル)/完全移籍
MF清水航平(30)←清水エスパルス/期限付き移籍→完全移籍
MF浅野雄也(22)←水戸ホーリーホック/復帰
MF茶島雄介(28)←ジェフユナイテッド千葉/復帰
MF土肥航大(18)←サンフレッチェ広島ユース/昇格
FW永井龍(28)←松本山雅FC/完全移籍
FWレアンドロ・ペレイラ(28)←松本山雅FC/期限付き移籍延長
FW工藤壮人(29)←レノファ山口FC/復帰
FW鮎川峻(18)←サンフレッチェ広島ユース/昇格
【OUT】
GK中林洋次(33)→横浜F・マリノス/期限付き移籍→完全移籍
DFエミル・サロモンソン(30)→アビスパ福岡/期限付き移籍
DF水本裕貴(34)→FC町田ゼルビア/期限付き移籍
DFイヨハ理ヘンリー(21)→FC岐阜/期限付き移籍延長
DF和田拓也(29)→横浜F・マリノス/期限付き移籍→完全移籍
MF稲垣祥(28)→名古屋グランパス/完全移籍
MF吉野恭平(25)→ベガルタ仙台/完全移籍
MF川井歩(20)→レノファ山口FC/期限付き移籍延長
MF川村拓夢(20)→愛媛FC/期限付き移籍延長
MF長沼洋一(22)→愛媛FC/期限付き移籍延長
FW渡大生(26)→大分トリニータ/完全移籍
FWパトリック(32)→ガンバ大阪/期限付き移籍→完全移籍
GK増田卓也(30)←FC町田ゼルビア/復帰
DF櫛引一紀(26)←名古屋グランパス/完全移籍
MFハイネル(29)←トンベンセ(ブラジル)/期限付き移籍延長
MFエゼキエウ(21)←ボタフォゴ(ブラジル)/完全移籍
MF清水航平(30)←清水エスパルス/期限付き移籍→完全移籍
MF浅野雄也(22)←水戸ホーリーホック/復帰
MF茶島雄介(28)←ジェフユナイテッド千葉/復帰
MF土肥航大(18)←サンフレッチェ広島ユース/昇格
FW永井龍(28)←松本山雅FC/完全移籍
FWレアンドロ・ペレイラ(28)←松本山雅FC/期限付き移籍延長
FW工藤壮人(29)←レノファ山口FC/復帰
FW鮎川峻(18)←サンフレッチェ広島ユース/昇格
GK中林洋次(33)→横浜F・マリノス/期限付き移籍→完全移籍
DFエミル・サロモンソン(30)→アビスパ福岡/期限付き移籍
DF水本裕貴(34)→FC町田ゼルビア/期限付き移籍
DFイヨハ理ヘンリー(21)→FC岐阜/期限付き移籍延長
DF和田拓也(29)→横浜F・マリノス/期限付き移籍→完全移籍
MF稲垣祥(28)→名古屋グランパス/完全移籍
MF吉野恭平(25)→ベガルタ仙台/完全移籍
MF川井歩(20)→レノファ山口FC/期限付き移籍延長
MF川村拓夢(20)→愛媛FC/期限付き移籍延長
MF長沼洋一(22)→愛媛FC/期限付き移籍延長
FW渡大生(26)→大分トリニータ/完全移籍
FWパトリック(32)→ガンバ大阪/期限付き移籍→完全移籍
城福浩体制3年目を迎える広島の補強はピンポイントでのものとなった。
期限付き移籍でプレーしていたMFハイネルとFWレアンドロ・ペレイラの両ブラジル人の移籍期間を延長。また、MF清水航平は清水エスパルスから完全移籍となった。
加えて、期限付き移籍していたGK増田卓也(←FC町田ゼルビア)、MF茶島雄介(←ジェフユナイテッド千葉)、MF浅野雄也(←水戸ホーリーホック)、FW工藤壮人(←レノファ山口FC)の4名が復帰。新たにチームに加わったのはDF櫛引一紀(←名古屋グランパス)、MFエゼキエウ(←ボタフォゴ)、FW永井龍(←松本山雅FC)とユースから昇格の2名となった。
世代交代をスタートさせてきた広島としては、若手にプレー機会を与えるとともに、期限付き移籍先で経験を積ませる形に。チームの骨格はあるだけに、適材適所での補強はプラスに働くだろう。
◆成熟期に入るチーム、あとは結果を《ACL出場権争い》
©︎CWS Brains,LTD.
前述の通り、城福監督がチームを率いて3年目。チームは世代交代を推し進めながら、成熟期に入っている。
U-23世代の選手も多く新10番のMF森島司(22)、MF松本泰志(21)、そのさらに下のMF松本大弥(19)、MF東俊希(19)と若手が戦力となってきている。
昨シーズンはACLで多くの経験を積みながら、リーグ戦は最終的に6位に。それでも、確かな手応えを感じるものとなり、今シーズンはさらに進化、深化させていくことになる。
課題としては、得点力の部分。ドウグラス・ヴィエイラ、レアンドロ・ペレイラの両ブラジル人がいかにゴールを奪えるか。堅い守備を生かすための得点力があれば、上位争いは間違いないだろう。
◆超WS編集部イチオシ選手
MF川辺駿(24)
©︎J.LEAGUE
イチオシ選手は背番号も新たに「8」を付けるMF川辺駿だ。
2018シーズンは33試合に出場も、先発は12回と控え中心だった川辺。2019シーズンは全34試合に先発出場し、チームを牽引。持ち味の飛び出す技術と、攻守の切り替えの部分を発揮した。
今シーズンはMF稲垣祥(→名古屋グランパス)がチームを去り、ボランチでの起用が見込まれる。トレーニングマッチではMF青山敏弘とコンビを組んでいたが、期限付き移籍していたジュビロ磐田時代のように、ボランチの位置から積極的に攻撃に絡めるか。本来のプレーの特徴を発揮することが、チームの成績に繋がってくるだろう。
◆注目の東京五輪世代!
MF森島司(22)
©︎J.LEAGUE
夏に予定されている東京オリンピック世代の選手としてピックアップするのは、MF森島司だ。
昨シーズンはリーグ戦24試合に出場しプロ初ゴールを含む3得点の活躍。シャドーのポジションで輝きを放った。
12月にはEAFF E-1サッカー選手権に臨む日本代表にも選出。得意のドリブルや飛び出し、シャドーポジションでの組み立てとシーズン中の調子の良さをそのまま見せた。
AFC U-23選手権でもメンバー入りした森島。2列目の厳しいポジション争いがある中で、A代表でも遜色ないプレーを見せる可能性はある。まずはライバルもいるチームで結果を残したいところだろう。
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「顔でかすぎない??」川辺駿がクラブ公式のコラ画像に思わずツッコミ「いろいろ気になる」
グラスホッパーのMF川辺駿がクラブのセンスにツッコんでいる。 スイスでの2シーズン目を迎えている川辺。今季はここまでスイス・スーパーリーグ12試合に出場して6ゴール3アシストをマークし、得点ランキングでも2位タイにつけている。 その中、グラスホッパーはクラブのSNSを更新。「#InternationalArtistDayを祝うため、私たちのアーティストを紹介します」として川辺を起用した。 コラージュで画家に変身した川辺がパレットを持っており、キャンバスには川辺自身の絵とともに「12GAMES 6GOALS 3ASSIST」と記されているが、川辺がツッコんだのは画家になった自身の姿だ。 クラブ名にもなっているバッタのエプロンを着た男性に、パレットと川辺の顔が上手く重なるようにコラージュされているのだが、バランスがやや不自然な格好に。川辺の顔が大きく見えてしまっていた。 川辺自身も、自身のインスタグラムのストーリーズで「顔でかすぎない??」と投稿。ファンからも「なんやこれ」、「いろいろ気になる」、「雑コラすぎて顔でか」、「あと、撫で肩すぎる」とツッコミが相次いでいた。 <span class="paragraph-title">【写真】なで肩で顔が大きい画家になってしまった川辺</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CkIb2g1A4Mz/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CkIb2g1A4Mz/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CkIb2g1A4Mz/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Grasshopper Club Zürich(@gczurich)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Lina Hurtig scores her first-ever goal for Arsenal as they double their lead over FC Zürich <a href="https://twitter.com/hashtag/UWCL?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#UWCL</a> LIVE NOW <br> <a href="https://t.co/12VK9wTlOM">https://t.co/12VK9wTlOM</a> <br> <a href="https://t.co/wEEAuKu8rQ">https://t.co/wEEAuKu8rQ</a> <a href="https://t.co/KCfqT4TzR3">pic.twitter.com/KCfqT4TzR3</a></p>— DAZN Football (@DAZNFootball) <a href="https://twitter.com/DAZNFootball/status/1585721521821175809?ref_src=twsrc%5Etfw">October 27, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.10.26 12:05 Wed5
【J1注目プレビュー|第28節:広島vs柏】首位に迫る広島は6連勝へ、柏は残留へ勝ち点3を
【明治安田J1リーグ第28節】 2024年8月25日(日) 18:30キックオフ サンフレッチェ広島(2位/49pt) vs 柏レイソル(15位/33pt) [エディオンピースウイング広島] <span class="paragraph-subtitle">◆ついに2位浮上、肉薄したい【サンフレッチェ広島】</span> 混戦状態の今シーズンのJ1リーグ。ここに来て急激に浮上しているチームの1つが広島だ。 2シーズン続けて3位に終わった広島。ミヒャエル・スキッベ監督の下で着実に力をつけていた中、今夏は川村拓夢、野津田 岳人、大橋 祐紀と3選手が海外へと飛び立った。 そのチームはトルガイ・アルスラン、川辺 駿と的確に補強。大橋の代わりは確保できていないが、チームは現在5連勝中と波に乗っている。 堅守をベースにした戦いは変わらず、成熟し始めたチームはついに2位に浮上。首位との勝ち点差は「4」となり、この先はプレッシャーをかけ続けられるか。2シーズン続けて3位という結果を残したチームは、悔しさと勝負強さを発揮して、勝ち続けたい。 気がかりなのはミッドウィークの天皇杯から中3日。ルヴァンカップも勝ち上がり、AFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)もこの後スタートする。すべてのコンペティションで安定的な結果を出すチームだからこその苦悩を乗り切れば、その先に輝くタイトルが待っている。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:大迫敬介 DF:中野就斗、荒木隼人、佐々木翔 MF:新井直人、塩谷司、川辺駿、東俊希 MF:満田誠、松本泰志 FW:加藤陸次樹 監督:ミヒャエル・スキッベ <span class="paragraph-subtitle">◆残留争いの中、攻守のバランスを【柏レイソル】</span> 浦和レッズ戦が中止となったこともあり、リーグ戦の消化が1つ少ない柏。降格圏との勝ち点差は「5」と、安心はできない状況が続いている。 それでも前節は残留争いの直接のライバルである湘南ベルマーレにしっかりと勝利。後半戦は勝ち点を重ねられているだけに、このまま着実に積み上げていきたいところだ。 ミッドウィークは天皇杯でヴィッセル神戸を相手に敗戦。試合開始早々に失点し、悪いところが出てしまった。ただ、主軸の一部は休んでいただけに、リーグ戦にあとは集中するのみだ。 攻撃面は細谷真大が存在感を示している状況。あとは攻守のバランスをとりつつ、しっかりと勝ち点を重ねていきたい。 ★予想スタメン[4-4-2] GK:松本健太 DF:片山瑛一、犬飼智也、古賀太陽、ジエゴ MF:山田雄士、白井永地、手塚康平、マテウス・サヴィオ FW:細谷真大、小屋松知哉 監督:井原正巳 2024.08.25 11:10 Sunサンフレッチェ広島の人気記事ランキング
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G大阪が降格圏の磐田に劇的勝利、前半戦苦しんだ13位湘南や14位京都など6クラブのJ1残留が確定!
9日、明治安田J1リーグ第36節の8試合が行われた。 首位のヴィッセル神戸、2位のサンフレッチェ広島は10日に試合が控える中、3位のFC町田ゼルビアは今まで勝ったことがない国立競技場でFC東京との“新東京ダービー”を戦い、3-0で快勝。国立で初めて勝利したとともに、逆転優勝への望みを繋いだ。 熾烈な優勝争いとは真逆の残留争いも今シーズンは白熱。残留ラインの17位・柏レイソルと16位・アルビレックス新潟の直接対決は柏が勝利目前でまたしても失点。新潟はルヴァンカップ決勝同様に粘りを見せ、1-1のドローに終わった。 そんな中、降格圏の18位に位置するジュビロ磐田(勝ち点35)と5位のガンバ大阪(勝ち点60)の対戦は激闘に。試合は23分に磐田が渡邉りょうのゴールデ先制するも27分に半田陸のゴールでG大阪が同点に。前半アディショナルタイム9分には山下諒也がゴールを決めて逆転に成功する。 さらに62分には宇佐美貴史がネットを揺らして追加点。しかし、残留するためには負けられない磐田は87分に上原力也、そして91分に鈴木海音がゴールを奪い、土壇場で同点に追いつく。 残留に向けて貴重な勝ち点1を手にできるかと思われたが、G大阪は93分にパスを繋いで崩すと最後は坂本一彩が落ち着いて決めて勝ち越しに成功。G大阪が粘りを見せて勝利を収めた。 これにより、降格圏の18位・磐田は勝ち点35のまま。消化が1試合少ないものの、3試合で最大勝ち点「9」しか積み上げられないため、「44」までに。これにより、残留が確定していなかった多くのチームの残留が確定した。 磐田の敗戦により、勝ち点47の9位・名古屋グランパス、10位・アビスパ福岡、勝ち点46に伸ばした11位・横浜F・マリノス、勝ち点45の12位・川崎フロンターレ、13位・湘南ベルマーレ、14位・京都サンガF.C.までが残留決定となった。 15位の浦和レッズは10日に広島と対戦し、勝利すれば残留が確定する。 <h3>◆明治安田J1リーグ順位表(11/9時点)</h3> 1位:ヴィッセル神戸|勝ち点67/35試合/20 2位:サンフレッチェ広島|勝ち点65/35試合/30 ーーーーーACLE出場 3位:FC町田ゼルビア|勝ち点63/36試合/19 4位:ガンバ大阪|勝ち点60/36試合/10 5位:鹿島アントラーズ|勝ち点58/35試合/13 6位:東京ヴェルディ|勝ち点54/35試合/1 7位:セレッソ大阪|勝ち点52/36試合/-1 8位:FC東京|勝ち点51/36試合/5 9位:名古屋グランパス|勝ち点47/36試合/-2 10位:アビスパ福岡|勝ち点47/36試合/-4 11位:横浜F・マリノス|勝ち点46/35試合/-2 12位:川崎フロンターレ|勝ち点45/35試合/8 13位:湘南ベルマーレ|勝ち点45/36試合/-3 14位:京都サンガF.C.|勝ち点45/35試合/-12 ーーーーー残留決定 15位:浦和レッズ|勝ち点43/34試合/2 16位:アルビレックス新潟|勝ち点41/36試合/-14 17位:柏レイソル|勝ち点40/36試合/-10 ーーーーー残留ライン 18位:ジュビロ磐田|勝ち点35/35試合/-15 19位:北海道コンサドーレ札幌|勝ち点34/36試合/-20 20位:サガン鳥栖|勝ち点29/36試合/-26 ※降格決定 2024.11.09 17:59 Sat2
メキシコ遠征のU-19日本代表がメンバー変更、広島MF中島洋太朗に代わりザンクトパウリU-19のMFニック・シュミットを追加招集
日本サッカー協会(JFA)は10日、メキシコ遠征に臨むU-19日本代表の選手変更を発表。MF中島洋太朗(サンフレッチェ広島)がコンディション不良のため不参加となり、MFニック・シュミット(ザンクトパウリU-19/ドイツ)が追加招集となった。 U-19日本代表は11日から21日にかけてメキシコ遠征を実施。7日に23名のメンバーが発表されていた。 メンバーのなかにはMF花城琳斗(VfBシュツットガルト/ドイツ)や貴田遼河(アルヘンティノス・ジュニアーズ/アルゼンチン)といった海外組も。シュミットはここに加わることとなった。 U-20ワールドカップ(W杯)出場を目指す中、2025年2月〜3月にかけて中国でU20アジアカップを戦う船越優蔵監督のチーム。今回の遠征ではU-19クラブ・ウニベルシダ・ナシオナル、U-19メキシコ代表、U-19ベネズエラ代表と対戦する。 U-19日本代表メンバーは以下の通り。 <h3>◆U-19日本代表メンバー</h3> GK 1.中村圭佑(東京ヴェルディ) 12.後藤亘(FC東京U-18) 23.荒木琉偉(ガンバ大阪ユース) DF 16.池田春汰(筑波大学) 15.塩川桜道(流通経済大学) 5.市原吏音(大宮アルディージャ) 3.髙橋仁胡(セレッソ大阪) 4.喜多壱也(京都サンガF.C.) 19.土屋櫂大(川崎フロンターレU-18) 2.布施克真(日本大学藤沢高校) MF 11.平賀大空(京都サンガF.C.) 8.保田堅心(大分トリニータ) 6.小倉幸成(法政大学) 22.齋藤俊輔(水戸ホーリーホック) 21.堺屋佳介(サガン鳥栖) 17.中川育(流通経済大学) 10.石井久継(湘南ベルマーレ) 18.花城琳斗(VfBシュツットガルト/ドイツ) 14.ニック・シュミット(ザンクトパウリU-19/ドイツ)☆追加招集 7.佐藤龍之介(FC東京) FW 20.貴田遼河(アルヘンティノス・ジュニアーズ/アルゼンチン) 9.神田奏真(川崎フロンターレ) 13.井上愛簾(サンフレッチェ広島) 2024.11.10 21:24 Sun3
【J1注目プレビュー|第35節:広島vs京都】優勝争いと残留争い、ぶつかる“紫”のプライド
【明治安田J1リーグ第35節】 2024年11月3日(日) 13:00キックオフ サンフレッチェ広島(1位/65pt) vs 京都サンガF.C.(15位/41pt) [エディオンピースウイング広島] <h3>◆首位の座を守るため【サンフレッチェ広島】</h3> 前節はアウェイで湘南ベルマーレに逆転負け。優勝争いの中で実に12試合ぶりのリーグ戦黒星となったが、2位のヴィッセル神戸もお付き合いし首位を守った。 残り4試合。自力で優勝のチャンスを残しているだけに、2年連続3位と苦杯をなめた思いをぶつけたいところ。ここで立ち止まるわけにはいかない。 AFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)も戦う中で、弱さが出た前節。巻き返したい相手の勢いに飲まれた部分もあり、優勝を掴むためには隙はなくしていきたいところだ。 前からのプレスを忘れてはいけないが、リスク管理も必要。アグレッシブさを保ちつつ、王者にふさわしい戦いを見せられるか注目だ。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:大迫敬介 DF:中野就斗、荒木隼人、佐々木翔 MF:新井直人、川辺駿、松本泰志、東俊希 MF:加藤陸次樹、トルガイ・アルスラン FW:ゴンサロ・パシエンシア 監督:ミヒャエル・スキッベ <h3>◆残留争いと別れるため【京都サンガF.C.】</h3> 降格圏で迎えた後半戦、チームは前半戦がなかったかのような快進撃を見せ、多くの勝ち点を積み上げた。 すでに降格圏との勝ち点差は「6」。残り5試合ある中で、ここで勝利できれば大きく争いから抜け出ることになる。 ただ、チームとしては正守護神のク・ソンユンが出場停止という状況。 太田岳志が起用されることとなり、しっかりと仕事を果たしたいところ。連敗も「2」でストップしたこともあり、しっかりと残りの試合に向かっていきたい。 上位相手にはなかなか勝てない今シーズン。前回対戦の5失点は脳裏に焼き付いているはずだが、しっかりと戦えるか注目だ。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:太田岳志 DF:福田心之助、宮本優太、鈴木義宜、佐藤響 MF:川﨑颯太、福岡慎平、平戸太貴 FW:豊川雄太、ラファエル・エリアス、マルコ・トゥーリオ 監督:曺貴裁 出場停止:ク・ソンユン 2024.11.03 10:40 Sun4
広島の41歳GK林卓人が現役引退で23年のプロ生活に幕、2015年にはJ1優勝にも貢献「本当にありがとうございました」
サンフレッチェ広島は20日、元日本代表GK林卓人(41)の現役引退を発表した。 林はクラブを通じてコメントしている。 「私、林卓人は2023シーズンをもちまして現役を引退することを決断しました。23年という長い現役生活を送れたのも、いつも応援してくださったファン・サポーターの皆様やクラブ関係者の皆様、家族、そして今まで共にプレーしてきたチームメートのおかげだと思っています」 「サッカーを始めたときから指導していただいた監督やコーチを含め、これまで私に関わってくださった方々に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。今はプロ入りからお世話になった大好きなこのクラブで現役生活を終えられることを嬉しく思っています」 「ファン・サポーターの皆様には、直接、ガンバ大阪戦後のセレモニーで感謝の気持ちを伝えたいと思います。皆様、長い間支えてくださり、本当にありがとうございました」 大阪府出身の林は、金光大阪高校から2001年に広島に加入しプロ生活をスタートさせた。 しかし、GK下田崇(現:日本代表GKコーチ)の控えとなる中で出番はほとんどなく、4年間でリーグ戦2試合、天皇杯で4試合、リーグカップで1試合に終わると、2005年にコンサドーレ札幌(現:北海道コンサドーレ札幌)へと完全移籍する。 札幌では正守護神となり2シーズンでJ2通算71試合、天皇杯で1試合に出場。しかし、2007年に佐藤優也(現ロアッソ熊本)にポジションを明け渡すと、同年6月にベガルタ仙台へと期限付き移籍。2009年まで2年半期限付き移籍すると、2010年に完全移籍。仙台では期限付き移籍期間中から正守護神として活躍し、6年半でJ1通算106試合、J2通算112試合に出場した。 2014年にはGK西川周作が浦和レッズへと移籍したことを受け、古巣の広島に10年ぶりに復帰。ここでも正守護神を務めると、219試合連続出場の連続出場記録を樹立(後に曽ヶ端準に更新される)。2015年には森保一監督(現:日本代表監督)の下でJ1優勝に貢献すると、その後も正守護神としてプレーを続けたが、ケガの影響もありGK大迫敬介にポジションを奪われることに。今シーズンは公式戦での出番が1試合もなかった。 日本代表としても世代別の代表から2012年と2013年にはA代表にも選出。プレー機会はなかった。 J1通算328試合、J2通算183試合、リーグカップ通算40試合、天皇杯通算29試合。AFCチャンピオンズリーグで21試合、クラブ・ワールドカップで4試合に出場していた。 なお、25日に行われるホーム最終戦のガンバ大阪戦で林の現役引退セレモニーが実施。エディオンスタジアム広島のラストマッチに注目だ。 2023.11.20 11:20 Mon5