注目株サリスにマドリーが“コネ”を使って接近
2020.02.12 21:51 Wed
バジャドリーで活躍するガーナ人DFモハメド・サリス(20)にレアル・マドリーが注目しているようだ。スペイン『アス』が伝えている。
1200万ユーロ(約14億4000万円)の契約解除条項があるという同選手には、ライバルのアトレティコやマンチェスター・ユナイテッドも関心を示している様子。だがマドリーには、ある強いコネクションがある。
それはバジャドリーのオーナーの存在だ。同クラブは2018年8月にマドリーやインテルで活躍した元ブラジル代表FWロナウド氏に買収された。同氏とマドリーのフロレンティーノ・ペレス会長は有効な関係を築いており、そのコネを使って交渉を有利に進められるのではないかと『アス』は推測している。
このまま成長を続ければビッグクラブへの移籍は夢ではなくなるが、2022年まで契約を残す有望株の去就はいかに。
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バジャドリー下部組織出身のサリスは、191㎝の恵まれた体躯とアフリカ人特有の身体能力を生かした守備が持ち味のセンターバック。ラ・リーガデビューを果たした今シーズンはここまでリーグ戦全23試合に出場し、1ゴール1アシストを記録している。それはバジャドリーのオーナーの存在だ。同クラブは2018年8月にマドリーやインテルで活躍した元ブラジル代表FWロナウド氏に買収された。同氏とマドリーのフロレンティーノ・ペレス会長は有効な関係を築いており、そのコネを使って交渉を有利に進められるのではないかと『アス』は推測している。
このまま成長を続ければビッグクラブへの移籍は夢ではなくなるが、2022年まで契約を残す有望株の去就はいかに。
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