久保が4戦連続途中出場のマジョルカが3連敗…RDT4戦連発のエスパニョールが最下位脱出!《ラ・リーガ》

2020.02.09 22:07 Sun
Getty Images
ラ・リーガ第23節、エスパニョールvsマジョルカが9日に行われ、ホームのエスパニョールが1-0で勝利した。なお、マジョルカのFW久保建英は65分から途中出場した。

17位のマジョルカが最下位のエスパニョールのホームに乗り込んだ残留争い直接対決。チームは連敗中もリーグ戦3戦連続途中出場の久保は、今回の一戦もベンチからのスタートとなった。

連敗中のマジョルカに対して、直近1勝2分けとやや復調気配を見せるホームのエスパニョールがやや押し気味に試合を運んでいく。
加入以降、ラ・リーガ3戦連発とクラブ史上最高額の移籍金に恥じない活躍を見せるラウール・デ・トーマスとカジェリの2トップがうまく前線で起点を作り、サイドからのクロスやカウンターでフィニッシュの数を増やしていく。

だが、GKマノロ・レイナを中心に粘り強く守るマジョルカも簡単に失点を許さず。決定機やフィニッシュの数では劣勢を強いられるも、前半を最低限の0-0のスコアで終えた。
迎えた後半は52分にラゴ・ジュニオール、54分にセビージャとマジョルカが枠内シュートを飛ばす、まずまずの入りを見せた。しかし、直後に一瞬の隙を突かれて先制点を許す。

58分、カウンターから左サイドの深い位置に侵攻したディダックがクロスを匂わせつつ、ボックス手前でフリーのダルデルにマイナスのパス。そして、ダルデルが入れた浮き球のクロスに対して巧みな動き出しでゴール前に飛び出したデ・トーマスがヘディングシュートをゴール右隅に流し込み、自身のラ・リーガ4試合連続ゴールとした。

これでゴールが必要となったマジョルカは65分、セビージャを下げて久保を最初のカードとして投入。さらに、クチョ・エルナンデス、アブドンと続けてアタッカーをピッチに送り込んだ。

しかし、この選手交代も攻撃を活性化させるまでには至らず、後半立ち上がり以降フィニッシュまで持ち込めないマジョルカ。86分には相手陣内左サイドで得たFKの流れからドリブルで仕掛けた久保が、丁寧な折り返しをボックス中央に入れる。だが、バルイェントがシュートを大きくふかしてしまう。

さらに、後半アディショナルタイムにはクチョ・エルナンデスのクロスにゴール前のブディミルが飛び込むが、ヘディングシュートはわずかに枠の右に外れた。そして、試合はこのままタイムアップを迎え、残留争い直接対決に敗れた3連敗のマジョルカは、最下位脱出のエスパニョールに勝ち点18で並ばれることになった。

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