スパーズ、パロットに続きタンガンガと新契約締結へ! 進境著しい逸材DF
2020.02.08 17:14 Sat
トッテナムがU-20イングランド代表DFジャフェット・タンガンガ(20)との新契約締結に迫っているようだ。イギリス『ロンドン・イブニング・スタンダード』が報じている。
10歳の頃からトッテナムのアカデミーに所属するタンガンガは、昨夏のプレシーズンに行われたインターナショナル・チャンピオンズカップ(ICC)で好パフォーマンスを披露し、一躍注目の若手の1人となった。その後、昨年9月に行われたEFLカップのコルチェスター戦で待望のトップチームデビュー。
以降は幾度かベンチ入りを果たしたものの、なかなか出場機会が訪れなかったが、先月行われたプレミアリーグのリバプールとのビッグマッチでプレミアリーグデビュー。試合は0-1で敗れたものの、本職ではない右サイドバックで世界屈指のアタッカーであるFWサディオ・マネ相手に堂々たるマッチアップをみせ、多くのサポーターや識者に鮮烈なインパクトを与えた。
すると、以降はジョゼ・モウリーニョ監督の信頼を完全に勝ち得ると、左右のサイドバックと本職のセンターバックのポジションで高い身体能力と守備センスを武器に、着実に出場機会を増やしている。
その逸材DFとトッテナムの現行契約は2021年までとなっているが、モウリーニョ監督を筆頭に才能を高く評価するクラブは、現行の週給1500ポンド(約21万円)から10倍となる週給1万5000ポンド(約213万円)の新契約を掲示している模様。そして、近日中にもその新契約にサインする見込みだ。
10歳の頃からトッテナムのアカデミーに所属するタンガンガは、昨夏のプレシーズンに行われたインターナショナル・チャンピオンズカップ(ICC)で好パフォーマンスを披露し、一躍注目の若手の1人となった。その後、昨年9月に行われたEFLカップのコルチェスター戦で待望のトップチームデビュー。
以降は幾度かベンチ入りを果たしたものの、なかなか出場機会が訪れなかったが、先月行われたプレミアリーグのリバプールとのビッグマッチでプレミアリーグデビュー。試合は0-1で敗れたものの、本職ではない右サイドバックで世界屈指のアタッカーであるFWサディオ・マネ相手に堂々たるマッチアップをみせ、多くのサポーターや識者に鮮烈なインパクトを与えた。
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なお、トッテナムでは7日にアイルランド代表FWトロイ・パロット(18)との新契約締結を発表しており、同選手に続きアカデミー育ちの逸材の慰留に成功した模様だ。
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