やっぱり不利だった? プレミアリーグが夏の移籍期限を見直しへ

2020.02.06 13:35 Thu
Getty Images
プレミアリーグが、夏の移籍期限を再び変更する可能性があるようだ。イギリス『BBC』が報じた。

ヨーロッパの多くのリーグが夏の移籍期間を8月31日までも受けているのに対し、プレミアリーグはここ2シーズン、シーズン開幕前に締め切りを設定していた。

元々は他のリーグ同様に8月末までに設定されていた移籍期間だったが、開幕後にチーム編成が変わるという不測の事態を招く懸念を嫌ったクラブや監督が不満を述べ変更されることになった。
しかし、開幕前にチーム編成を終えることは、現在のサッカー界においてはかなり不利な状況に陥る可能性がある。国内での移籍こそなくなったものの、海外クラブへの移籍は可能な状態に。さらに、主力選手が移籍した場合、新戦力の獲得は翌年1月まで待たなければならず、競争力を失うこととなる事態が待っていた。

この問題は各クラブが不利であると主張し、6日に全クラブが集う会議で議論されるようだ。
問題はどのように変更するか。以前の様に、8月末までに変更するパターンもあるが、現状と同様に開幕前に移籍期限を設けるものの、これは国内移籍に限ってのものとし、国際移籍に関しては8月末までにするという考えもある様だ。

以前、リバプールのユルゲン・クロップ監督は「いつ終わるかは気にしないが、同時にしなければいけない」とコメント。「シーズン前に移籍を終えることは良いアイデアだが、イングランドだけが実施した。それでは意味がない。上手くいかなかった」と語り、海外クラブとの不均衡を訴えていた。

何れにしても、プレミアリーグだけが開幕前に移籍期間を終えるという選択肢は不利であることは間違いなく、どのクラブもそのポイントを訴えそうだが、どの様な結論に至るだろうか。

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