コパ・デル・レイ決勝は今後4年間、オリンピコ・セビージャで開催へ
2020.02.06 01:30 Thu
ラ・リーガ(RFEF)は5日、コパ・デル・レイ決勝を2023年までの今後4年間、オリンピコ・セビージャで開催することを発表した。
セビージャで世界陸上を開催するため1999年に建設された同スタジアムは、収容人数5万7000人のキャパシティを有する。これまで2度(1998-99シーズンと2000-01シーズン)コパ・デル・レイ決勝を開催し、2002-03シーズンにはUEFAカップ(ELの前身)決勝も開催している。
コパ・デル・レイ決勝の開催地を巡っては例年、揉めに揉める状況が繰り返されてきただけにRFEFとしては一つ、悩みの種が減った格好だ。
セビージャで世界陸上を開催するため1999年に建設された同スタジアムは、収容人数5万7000人のキャパシティを有する。これまで2度(1998-99シーズンと2000-01シーズン)コパ・デル・レイ決勝を開催し、2002-03シーズンにはUEFAカップ(ELの前身)決勝も開催している。
コパ・デル・レイ決勝の開催地を巡っては例年、揉めに揉める状況が繰り返されてきただけにRFEFとしては一つ、悩みの種が減った格好だ。
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