鹿島もセルジーニョの中国行きを発表!「僕の移籍は驚きであったと思いますが…」
2020.01.25 12:15 Sat
鹿島アントラーズは25日、ブラジル人MFセルジーニョ(24)が中国甲級リーグ(中国2部リーグ)の長春亜泰に完全移籍することを発表した。
2018年8月にサントスから鹿島入りしたセルジーニョは加入以降、ゴールを量産。特に2018シーズンのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)では6試合で5ゴールとクラブの初制覇に大きく貢献した。2019シーズンも明治安田生命J1リーグで33試合12ゴールを記録するなど、1年間半に亘って、得点源として活躍を見せていた。
長春亜泰側は24日にすでにセルジーニョの獲得を発表。中国行きが決まったセルジーニョは、鹿島の公式サイトで以下のようにコメントしている。
「多くの方々にとって僕の移籍は驚きであったと思いますが、僕自身も同じです。鹿島アントラーズでの日々はとても楽しく、多くの夢を実現することができました。日本で経験したことを一生、皆様に感謝していきますし、このチーム、サポーターを心から愛しています。人生にはサイクルがあって、僕自身、人生の新たなサイクルを始めるため、今日でアントラーズとの時間に一区切りをつけることになります」
「皆様の応援があったからこそ、アントラーズで過ごした日々はとても貴重で、選手としても成熟することができました。このチームへの感謝の気持ち、スタジアム内外での喜び、素晴らしい雰囲気、すべてが恋しく、幸せな時間でした。僕を応援し、チームを信じてくれて、本当にありがとうございました。僕は生涯、心の中に皆様との思い出を持ち続けていきます」
2018年8月にサントスから鹿島入りしたセルジーニョは加入以降、ゴールを量産。特に2018シーズンのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)では6試合で5ゴールとクラブの初制覇に大きく貢献した。2019シーズンも明治安田生命J1リーグで33試合12ゴールを記録するなど、1年間半に亘って、得点源として活躍を見せていた。
「多くの方々にとって僕の移籍は驚きであったと思いますが、僕自身も同じです。鹿島アントラーズでの日々はとても楽しく、多くの夢を実現することができました。日本で経験したことを一生、皆様に感謝していきますし、このチーム、サポーターを心から愛しています。人生にはサイクルがあって、僕自身、人生の新たなサイクルを始めるため、今日でアントラーズとの時間に一区切りをつけることになります」
「皆様の応援があったからこそ、アントラーズで過ごした日々はとても貴重で、選手としても成熟することができました。このチームへの感謝の気持ち、スタジアム内外での喜び、素晴らしい雰囲気、すべてが恋しく、幸せな時間でした。僕を応援し、チームを信じてくれて、本当にありがとうございました。僕は生涯、心の中に皆様との思い出を持ち続けていきます」
2018年は中国スーパーリーグに所属していた長春亜泰だったが、2019シーズンは2部で5位に終わり、昇格を逃していた。チームには元U-21オランダ代表FWリハイロ・ジヴコビッチらが所属している。
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